ゴミ溜め
親が恨めしくて殺した
兄弟が羨ましくて殺した
親友が妬ましくて殺した
彼女が嫉ましくて殺した
今度は僕は僕のことが
恨めしくて、羨ましくて、
妬ましくて、嫉ましくて、
どうしようもないんだ
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漠然とした不安感の中、ガラスに映る僕と睨み合っていた
どうにかなることをどうにもしないという矛盾
セッターをその水溜りに投げ捨てる
水面が揺れる
どうやら、彼の負けらしい
マンションから見える街にはまだ小雨が降り続けていた
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物事を多角的に見ようとして、
「それ」をよく見てたら気づきました。
みんなが盲信している「それ」は、
なんとも立派なハリボテだったのです。
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思考も思いもいざ言葉にしようとすると、するすると頭蓋骨の隙間から抜け出てしまっていつもスグに消えてしまう。
なんて言葉も、きっと...
副産物なんで、クオリティは低いでござる
小説はもう少し待ってね