とあるスピードファイターのお話7
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人が増えてきた、朝方。
レベルは3。
いやー、人が少ないのをいいことに乱獲してしまった。
効率最強。
韋駄天でワンパンして即次の獲物にダッシュ。そして韋駄天でワンパン。
ルーティンワークでした。
懸念していたスタミナは、全く問題になりえなかった。
要因として考えられるのは、俺の素の体力の多さだと思うよ。
中学時代、俺は陸上に所属していた。
引退日、部長が「100km走るぞ!」なんて言い出した。朝の8時。
まぁ最後だしいいか、と3年はみんな走った。
そして、最後までペースを崩さず走り切れたのは俺だけだった。
うん、流石に自分でも驚いた。
足は速くなく遅くなく、中ぐらいにいた。
長距離走だったのは当然。
確かにあんまり疲れがないなぁ…とは思っていた。
けどここまでとは。
驚いたよ、いやマジで。
まぁその体力のおかげで今こうして楽しめてるしね。
感謝感謝。
さて、移動しますか。
確か西エリアが適正7~だったはず。
人はまだいないだろうし、乱獲させていただきましょう。
と思ったら先客がいました。
一パーティだけ。
あー、あれ多分みすりるさんたちだ。
トッププレイヤーの頂点に立っている人。
ふーむ、邪魔するのも悪いか…。
ただ、西エリアが7~、東エリアが4~、北エリアが1~のはずだから南に行くしかないんだけど。
めんどくせぇ。
だからこのまま奥まで突っ切って西エリア奥で狩りをしよう。
適正レベルは知らないけどそんなに変わんないでしょ?
なんて思っていた自分を殴りたいと同時にナイス判断だとも言ってやりたい。
結論から言うと、適正レベルは10~でした。
6も違いますねありがとうございます。
このゲームレベルは差がかなり顕著に現れる仕様になっていて、3も離れていたら苦戦必至のようだ。
6も離れてたら…まぁ普通に負けるわな。
が。
どうやら俺の攻撃力、いや違うな速度か。がケタに違うらしい。
だって、ワンパンなんだもん。
いやーびびった。
強過ぎじゃない?俺
流石極振りと言ったところか…
まぁ効率いいし、誰もいないし。
好き勝手に乱獲させて頂きますよっと。
『男の娘が居たぞ! 59』
563
話ぶった切ってすまんが南エリア行ってみろ。
面白いもんが見れるぞ
564
>>560
男だという事に意味があるのに貴様は気づけないのか!?
565
>>560
男だからいいんじゃないか♂
566
わかってはいたけどホモしかいねぇなここ
567
女子も一定数いるらしいけどな
568
>>563
男の娘の話題に関係ないなら雑談スレへどうぞ
569
>>563
何が見れるんだ?
570
>>564.565
アッハイ
571
>>566
俺はホモじゃないぞ!
男の娘が好きなだけだ!
>>567
まぁ腐っている方たちからしたらヨダレモノだろうからな
572
>>563
見てきた。
なにあれ。
573
>>565
可愛さを求めるなら女子相手でも同じことじゃねぇの?って言っても無駄なんだろうなww
574
>>563
見てきた。
ここに書いて正解なような間違いなような…w
575
もう言っちゃうね。
何が見れるかというと、なんかいろいろとおかしい乱獲風景が見れる。
ちなこの掲示板の娘だったわ。
以下略
あー楽しかった。
なんかガン〇ム無双とかやってる気分だった。
攻撃動作であれば基本的に韋駄天の一撃は乗るから、試しにドロップキックしてみたら体から落ちた落下ダメージで体力が9割吹き飛ぶとは思わなかった。
防御力がないのか、俺が速すぎたのか。
それを疑問に思い、北エリアのホーンラビットちゃんに体当たりされてみたら死に戻った。
防御力不足ですねありがとうございます。
VITには当然振ってないし、防具も防御力+0だし当然VITも+0。
要は喰らった与ダメージそのまんま被ダメージになるわけ。
ま、そもそも攻撃に当たる予定がないから関係ないけど。
ps,レベルは6です。




