とあるスピードファイターのお話21
今日までぎりぎり今週だよね!セーフ!
2.18 鉱石系のアレをアレしました。
自分の中で白金は最高級のものって言う…こう…あれなのでこうなりました!
ご指摘してくださった方感謝です!
又違和感ありましたらどんどん感想等で指摘してください!
ダイヴ!
・・・はい。
お、メッセきてるじゃん珍しい。
運営かな?
開いてみて、正解。
計10件。多くね?
上から・・
第一回PvP参加者報酬、予選突破報酬、最多撃破報酬、1~7回戦突破報酬、優勝賞品。
仕事の早いことで。
内容は・・・
参加者:研磨剤×5
予選突破:研磨剤×5、10000G
最多撃破報酬:”神速の殲滅機械”の称号
1,2回戦突破報酬:(銀鉱石×3)×2
3,4回戦突破報酬:(赤石鉱石×3)×2
5回戦突破報酬:アレキサンドライト鉱石×2、グランディエラート鉱石×2
準決勝戦突破報酬:アダマンタイト鉱石
決勝戦突破報酬:ミスリル鉱石
優勝賞品:星振りの杖、天使の鎚、妖精の羽、50000G、研磨剤×5
以上!
これは豪華なのだろうか・・。
正直、生産系に全く興味がないので鉱石系の価値が本当に分からない。
ただ、ミスリルがすごく良いものなのは分かる、うん。
これ全部翡翠石にあげよう。
何かに使ってくれるでしょう!
確認ついでに全部受け取って、と。
ガーネットさんにダイレクトメッセで「杖届きましたよー。ホームで待ってますねぃ」と伝える。
待つついでに同封されてた運営の手紙でも読んでよう。
あと最多撃破報酬は見なかったことにしよう。
「私がきた!」
「ここにヴィランはいないので帰ってもらえますかね」
「そんなことをいう君がヴィランではないか!?」
「どちらかというとB級ヒーローですかね、ワンパン芸見せれますよ」
「ヒーローを名乗るか、なかなか見込みのある者だ。そんな君にはワンフォ」「言わせねーよ!」
と同時に飛び蹴りをかます。
「ちょ!?」
ガッシャアアアアン。
扉の前に仁王立ちしていたみすりるに直撃、吹っ飛んだ。
あ、後ろに人は・・いなかった。よかったよかった。
「痛ぁあああああ!えっ!?体力半分以上吹っ飛んでるんだけど!ナニコレ!?」
いやむしろ防御力無視の打撃喰らって一撃でリスポってないあなたがおかしいですよ。
「オール○イト!その力は私にこそふさわしい!」
「ハイそこ続けない!」
使えるかな、と思って買っておいたナイフを具現化してカノンへと投げつける。
「ふぁ!?」
が、カキン!と虚しい音を立てて弾かれる。
…ふむ。投擲攻撃には韋駄天効果は乗らないのか。
「へっへーん!妃翠さんの貧弱な投げ武器なんて私には1ミリも効果が……すみませんなんでもないです!」
篭手を腰から外しただけで誤られた、何でだろう。
と、後列に珍しい人を見つける。
「あれ、翡翠石も狩りとか行くんです?」
知っての通り彼女は生産職。
狩りに行く必要はないと思うんだが。
「妃翠は街クエの存在は知ってる…わよね?」
うん、知ってr、あぁなるほど。
世界樹では、街ごとにまぁ一応必ずやらないといけないクエストが存在する。
キークエってやつだ。
それらをクリアして且つ、最後に課せられるボス討伐やら殲滅戦やらダンジョン攻略をこなさないと次の街への通行許可証が貰えないのだ。
まぁ、クエストクリアしなくても次の街にはいけるんだけどね。
門で通行税とか諸々取られる。
で、これがわりと掛かるんですよ…。
だから皆街クエをクリアして許可証を貰う。
この街クエはパーティでクリアすれば全員がクリアしたことになるから、生産職はパーティに混ざりこんでついでにクリアする、ということ。
でも。
「ギルホってここ固定じゃないの?移動する必要ない気がするんですが」
「それが、固定じゃないのだよ」
「へぇ」
「まぁ移住料は掛かるんだけどね、移設可能なんだよ」
なるほどなるほど。
今後のためにクリアしておくということか。
「それに」
と翡翠石が言葉を引き継ぐ。
「素材とかは私自身で見たほうが高品質の物を見分けられるのよ」
へぇー、鉱石にも品質とかちゃんとあるんだ。
「てわけで、私もたまには外に出るのよ」
納得ー。
「って本来の目的を忘れるところだった」
全く、みすりるが変な事言いながら入ってくるから。
「はいガーネットさん。これ杖です。お納めください。」
星振りの杖を具現化して手渡す。
おぉ、デザインはシンプルだな。
黒い棒の先にドーナツみたいな細目のわっかが付いていて、その中央に白い星が浮いている。
で、わっかの周りには小さい星がいくつも回ってる。
衛星みたい。
「わー!ありがとう、妃翠ちゃん!」
ギューって抱きつかれる。
胸が…。
役得ではあるけれど…。
「ガーネットさん…苦しい…です」
「あ、ごめんね!」
パッと離される。
助かった、と同時に少し寂しさがある。
柔らかかった、うん。
解放してくれたガーネットさんは杖を両手にしげしげと眺めながらそわそわしてる。
パールとしんじゅもカノンもガーネットさんと一緒に杖を眺めている。
ガーネットさん、目がきらきらしてる。
何あの可愛い生き物。
「何あのかわいい生き物」
「みすりるもそう思った?」
「奇遇ね、私もよ」
「私も眺めてこよーっと」
と向こう側にいくみすりる。
あの人、相当無邪気だよなぁ。
「あ、そうだ。なんか諸々報酬で鉱石いっぱい貰ったからあげます。どうせ使い道ないし」
「遠慮なくもらうわね」
「どうぞどうぞ」
杖周りでわいわいしてる人たちを横目に、ホームにある机の上にゴトゴトと鉱石を積み上げていく。
「銀鉱石に、アレキサンドライト…グランディエラート。そして赤石の鉱石……。そしてそして…ってアダマンタイト鉱石じゃない!」
おぉ、驚いた。
「こんな物も」
「ミスリルじゃない!こんな序盤で獲得できて良いの!?」
おぉぉ…テンションあがってる。
「鉱石って何か特長とかあるのん?」
「良くぞ聞いてくれました!」
バッ!と謎ポーズをとる翡翠石。
可愛い。
「では最初に、オーソドックスな鉄と銅から。この子たちはたくさん取れて、なおかつ加工も簡単なので武具の普及がとても多いですね。日常品としても使われている物も多いです。しかし、加工が簡単なので武具として使うと劣化も早いです。」
「そしてこちらの銀鉱石ですねー。銀は周知の通りだと思いますが、アンデット,要はこの世ならざるモノ達によく効きます。ヴァンパイアちゃんとか有名ですね」
銀弾ねぇ。
「そしてこちらのアレキサンドライトとグランディエラート。割りと良い物で、簡単に言うならダイヤモンドの劣化版ですね。硬いですが、それだけです。二つの違いは重さになりますので、どんなものを作るかによって使われる鉱石が変わります。」
ほうほう。
「次にこちらの赤石。読み方は、セキセキです。ややこしいですねー。この赤石は、魔法に対する吸収力がとても凄く、魔法剣士が扱う剣の素材になったりします。属性付与魔法の効果を最大限に引き出せるからですね。」
それって防御にも使えるんじゃ。
「防具にも使えるんじゃない?と思ったそこのあなた。それは間違いです。」
心を読まれた!?
「確かに守れます。それも完璧に魔法から守ってくれます。しかし、一定量吸収してしまうとその時点でぶっ壊れて二度と再生できなくなります。ので防具としては役に立ちづらいです。」
なるほどなぁ。
「そして、こちらのアダマンタイト。こちらはミスリルよりも強度は高くなっておりますが魔法耐性が皆無です。まさに”物理で殴る”を体現した鉱石ですね。」
「そして最後の、ミスリル。F○とかドラ○エに出てくるミスリルは、割りと可もなく不可もなくという性能を持っていますが、世界樹ではとても高性能の鉱石として扱われていますね。魔法を拒絶しますので、対魔法防具として最高のものとなります。また、唯一非物質魔法生物を物理で殴ることができることができる武器を作ることが可能です。そしてこれを超える鉱石として、プラチナが存在します。」
にゃるほど。
「プラチナは、ものごっついレベルで希少です。それはもうただでさえ出にくいガチャに実装された限定新レアキャラの如く見つからないです、出ないです。そして加工もとても困難です。プラチナを加工できる鍛冶屋は神器を作れるレベル、ミスリルとアダマンタイトを加工できる鍛冶屋はアーティファクトを作れるレベル、と言われています。」
さすが生産職、めっちょ詳しい。
「では、その鉱石たちをこの鎚で加工して最高の物を作り上げてくださいな。ついでに神器まで作っちゃってください」
と、天使の鎚を手渡す。
「ん?」とキリッとしたままの顔で鎚を受け取り、詳細情報を開く。
うん、天使の鎚さ、見た目すっごい地味なんだよね。
普通の鎚と変わんないぐらい地味。
で、詳細を開いた翡翠石の顔が固まる。
「驚いた?」
と笑顔で聞いてみる。
「…一つ決めてたとか言ってたのはこれのこと?」
「うむ。それのことである。」
「……ばーか」
のお言葉と一緒に脛蹴りを食らいました。
ご褒美ですねありがとうございます!
FGOとFEH始めました。
デオン可愛い、カミラさんエロい。
FGOは始めて30日、ただいまランク92の特異点は6を攻略中。
FEHはリセマラが終わったところです。
希望があれはフレコ晒すんで、感想でも何でも飛ばしなさい!
あ、TRPG(ソードワールド2.0、片道勇者、ログホライズン、艦これRPG)誰かオンセでプレイヤーやりません?
僕マスターやるんで。
ちなみに、ソードワールド2.0はオリジナルシナリオ用意してます…。




