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まずどうしようもないヘタレが始まる
中学の間3年、間同じクラスだった女の子がいた。
その子とは、それなりに仲も良く、話ができることが嬉しかった。
たまに見せる笑顔に見惚れぼーっとすることや、一つの仕草にドキドキしたりすることももあった。つまり、好きだった。
でも、勇気のない俺は、結局卒業するまで、好きだと告白することが出来なかった。
思いわ伝えることなく、中学校生活は終わり、別々の高校に進み、たまにLIN○を送り合うだけなってしまった。
それからは、俺は女の子と関わることすら減っていき、女の子に対する関心もうすれていった。
今回から投稿させていただきます、佐久間真ヒロです。
バカの思いつきのような作品ですが、コメントお願いします。