付記 第一部勢力概略と登場人物
アルタミス大陸 勢力概略
■ かつての統一国家
大アルタミス帝国
大陸を一つにまとめた古代の統一国家。
崩壊後、三王国へ分裂。
(イメージは フランク王国 のような分裂構造)
■ 分裂した三王国
ガレス王国
軍事国家。好戦的。国土が貧しい。
ラインベルトと同盟。
現在、アソセスを敵視。
ラインベルト王国
騎士道の国。
ガレスと同盟。
アルタミスの「血統」を重視。
アトラクト王国
自らを「アルタミス正統後継」と自認。
■ 分裂後に台頭した国
アソセス王国
移民が築いた新興強国。
軍事力が高く、旧三王国から疎まれている。
現在の戦争の当事国。
オマール王国(山岳地帯)
元山賊の王が建国。
天然の要塞国家。
基本は中立。
ミーテラス王国
旧アルタミス帝国と並ぶ超大国。
大陸秩序の守護者。
戦争には直接介入しないが、秩序を歪めた者には“最終審判”を下す。
登場人物(簡潔版)
■ アトラクト王国
アリス・ミルケ・ジオ
アトラクト第一王女。
祈りではなく「嘘と計算」で戦争を終わらせた少女。
英雄を殺さず、歴史から消した張本人。(銀髪の毒)
ジークシールド
アリスの副官。
彼女の“嘘の後始末”を請け負う影。
ミルケ・ジオ
アトラクト国王。
娘に「戦を止めるな」と命じた冷徹な父。
シオン
アリスの弟。
彼女が守ろうとする唯一の光。
■ アソセス王国(敗戦国)
クスト・レア
黒騎兵を率いた英雄。
戦死したことになっている“亡霊”。
今は名も声も奪われた存在。
バイラス
アソセス老王。
国を守るため英雄を切り捨てた。
ラヌムス
裏切りの副将。
英雄に強い執着を持つ。
■ ガレス王国(連合軍)
ベベクロ
帳簿で戦争を見る軍師。
アリスの嘘を“利益”として承認した男。
バスタレイン
暴力そのものの大将軍。
理屈より力を信じる。
■ ラインベルト王国
ラノア・カトラス
高潔な騎士。
友情と復讐の間で揺れる。
クリス
若き騎士。
英雄に憧れた理想主義者。
■ その他
ガレイシア(オマール王)
山岳の義賊王。
戦争を“観察”する特等席に座る男。
エルサ
アリスの母。
祈りで世界を救おうとし、利用された聖女。
聖エルマの少年
戦争の発端となった存在。
“平和の象徴”として殺された。




