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変人おれごん未来の第6作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


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第24話 小説は死ぬまでの暇つぶし

 いや〜、それにしても楽しい!

 題材がロボットだからなおさら、まるで水を得た魚のよう。なぜ今までロボット小説を書いてこかなかった?


 進捗は、例えるならおよそ領海を出たくらい。

 ここから先は大海原ですね、書き溜めゼロ。どこへでも行けるし、しかしなにも目指す目印がない。これまでの3万字を羅針盤に、その延長線の方角へ舳先を向けることはできますが。

 できれば島に上陸したい。ずっと航海し続けて10万字を超えるのがおそらく一番楽。でもそうはしたくない。完結させたいんです。きっちり10万字で。


 だって題名で第三次と銘打ちました。シリーズ化するのなら第一次だって第四次だって、あとでいくらでも盛ることはできる。後付けは可能。だからこその完結願望。

 んま、現状はなんのアイデアもないんですけどね。ただし数行ほどのあらすじだけはある。

 だから10万字での完結をなんとしてでも。完結力を磨くためにも。


 話は変わって。録画していた竜とそばかすの姫をやっと視聴できました。

 しっかりと興行収入のともなった大ヒット映画ではありますけれども、傑作ではなかった。でもおれごんは評価したい。

 あれは道徳の映画ですね。意識の高い映画。説教くさいとも言う。

 素晴らしい挑戦ですよ、よくぞ発表したと感心したい。でも面白さはちと、足りなかった点は否めません。

 なんで歌唱パートの最後、またベルの仮面を被せたかなあ。素顔のままの方が圧倒的によかった。あと、竜の兄弟は姉妹のほうが恋愛面でスッキリしたかと。


 まあ、映画の言いたいことってそこじゃないですよね。

 世界は綺麗なものなんかじゃないって、もう、小学生だって知ってる。だから私たち大人は、汚いものだけでできているんじゃないってことを伝えなきゃなんです。

 面白おかしければいいじゃん、楽しく生きられればいいじゃんって、そんなことない。


 あなたもわたしもいずれ苦しんでから死ぬ。いつか死ぬんだとして、わたしを知る人には、それでもわたしが笑っていたことを覚えていてほしい。ここを読んでくださる人には、わたしが世界が汚いものだけでできているんじゃないって声高に叫ぶ小説を編んでいたことを覚えていてほしい。

 物語は、小説は死ぬまでの暇つぶしなんかでは絶対ない。


 人が人として、人と関わって人生というやつは構築されている。だとしたら人を描かなきゃなんですよ。あの映画はそれができている。だからこそ面白くない。でも嫌いじゃない。

 おれごんも人を描かねば。まあ、今回はロボットなんですけども!!


 以前、大晦日最終話投稿なんてものをやったのを思い出しましたよ。今回はそんなのぶっちぎって1月中すら丸っと執筆。果たして締め切りに間に合うのか。2025年のうちに7万字くらいには到達したいところ。


 現在の文字数は3万3千字。

 おれごんが原稿を落とすその日まであと51日。

 あと51日しかないのだ!

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