第20話 カクヨムコン11の顔
カクヨムコン11の案内が来ていてですね。それで傾向と対策ですよね、前回はどうだったかと見返すと。
前回のカクヨムコン10では、エンタメ総合部門での受賞作はひとつも出なかったようです。ただのひとつも出なかった。3万作品の中から95作品が受賞するなかでただのひとつも。これはじゅうぶん事件ですよ。
他の部門では数作、十数作が受賞するなかでのゼロ。よほどレベルが低かったのかと思いきや、やれ数百万PVだの、やれ年間1位作だの、猛者が闊歩する虎の穴のごとき様相。とてもじゃないですけど面白い作品が皆無だったとは言えない。
ではなぜ受賞ゼロに帰結したのか。
それはたぶん、旬を過ぎたんじゃないかと。売れないと判断されたのだろうと。
たくさん読まれた面白い作品もしかし、そろそろ食傷気味と断じられたか。ビジネスありきなんですよ、きちんと売れなきゃ本として出す意味がない。
新しい可能性を示さねばなのですよ。目新しさ。エンタメ総合は次の面白いを発掘する場所、まあまあ、そこそこの作品じゃダメ。
異世界や恋愛は放っておいても、いくらでも傑物が傑作を抱えて湧いてくる。現況で困っていない。
一方でエンタメ総合は困っている。なぜなら昨年は収穫ゼロの大飢饉、今年に賭ける意気込みがぜんぜん違う。……と勝手に想像している!
だってその証拠に、今年はジャンルの先頭になっているじゃないですか。エンタメ総合はカクヨムコン11の顔! これまで掲載順は最下位だった、それが異世界を定位置から退かしてでも前面に押し出した。
聞こえるようです、喉から手が出るほどほしい、ほしい、と。
ちょっとこれから年末にかけて足掻いてみようと思います。10万字が見えたら投稿を考えます。ダメなら春ごろになろう行き。
第5作は記念受験するとして、次なる第6作を、カクヨムコンに間に合うようマッハで執筆を。
果たして間に合うでしょうか?
書き溜めてある数千字、あるいは数万字のアイデアの中からひとつを10万字にまで育てあげる。今日から、60日足らずで。
かつて月産5万字だったおれごんには可能そうにみえますが。あれはコロナ禍ブーストあってのこと、通常時は3万字と割れている。
だからって、やってみる前からあきらめるのはもったいない。だってお祭りだもの。
思えばおれごん作品は常にこのジャンルでした。処女作から最新作までぜんぶエンタメ総合。こここそが主戦場。
ほんじゃま、やってみますか。期間の半分くらい、12/31で一度判断ってことで。




