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【これでお前とも】いっぱい答えたでしょ【縁ができた】

コメント読み上げのとことCVは違うやろって言われそうですが分かりやすい表記でしょ。まぁ、ここでは俺がルールだ

「そういや二人はお昼何食べるの?用意あるんでしょ」

「天音ちゃんにお任せ~」

「えっと…ダンジョン内ですし手軽に食べられるサンドイッチです。」

「いいね。まぁサンドイッチが定番だね。俺もそうだし」


:そういえば飯食うってことは白狐さんも流石にお面取るんだよな?

:!!素顔公開ってことォ⁉

:なんですって…⁉(ガタッ)

:私、白狐さんがお面取ったら求婚するの…

:フラグやめいw


カイを召喚して亜空間収納を開いてもらう。色々つっこんであるので探せばパンもあるからだ。あとついでに母さん秘伝のタレも。バジリスクサンドにするなら必要だし。絵面的にサンドイッチに串焼きが紛れるのはなんかアレだし。その間に質問答えようか。

(お次はどんな質問がくるかのう?)


「ま、とにかく次よろ」

@友人A:どっこいしょ

『なんで探索者やり始めたの』(CV妹君)

:おー、探索者白狐さんの始まりか

:気になる~


「なんで…か。初めはどうせ半妖なんだしと腕試し感覚だったかな。今は本業だからもうちょいまともな意識持ってるけど。」

:腕試しか~その気持ち分かる

:男の子ならだれもが通る道

:で、どこまで通用したの?


「……今も普通に深層潜ってるのが答えじゃない?」

:それもそうだw

:つまり成長していない…?そういえば3年前にCに上がってそのままなんでしょ?

「んー。そのあたりは……ランク上げるメリットないし。こればっかりは深層入るのにランク制限設けなかった探協側が悪い。」


@受付お姉さん:一応現行のランク制度見直しの話も出てるんです。高ランク探索者になるメリット実際薄いせいで日本の探索者はBランク以上の人が少ないんです!この配信してる人然りね!

@探協公式:探索者の白狐さんですよね?現行のランク制度変わる決定出ましたんであなたランクアップしますよ

:ファッ⁉探協公式⁉

:まさかの公式も見てたw

:神がかったタイミングだw

:これ受付お姉さんやばくねー?w

@探協公式:今中の人が業務垢で見てるだけなので。

来月から探索者ランクが貢献ポイントが一定のラインに達した方はランクアップするようになりました。白狐さんの功績ポイントはおそらくかなりのものとして記録されているはずですので最低でもSもしくはSSは行くんじゃないですかね?…ランクアップ試験の通達を何件も送ったのに受けていただけませんでしたし

:通知無視w


「そういえば確かおにぃに探協からの通知ちょくちょく来てたよねー!」

「…わざわざ試験を受ける理由なくない?全部腰が重い探協が悪い。」

:めっちゃ開き直ってて草

@探協公式:それはその通りですね。あ、同時に来月から深層はAランク以上でなければ入れなくなりますよ。白狐さんには関係ない話ですがね

:流石に深層到達探索者がいて尚ランク制限放置したらなぁww


う~ん。思ったより規制が早いというか……

(今までは弱小チャンネルじゃったからのぅ。そこまでは目が回らなかったのじゃろうが…)

ま、そこは風繰さんのせいじゃないし、俺は深層潜れるなら何でもいい。


@探協公式:ま!詳しいことは近いうちに出ますんで、探索者の皆さんは探協公式hpをご覧くださいねー

では業務に戻りまーす

@受付お姉さん:お、お疲れ様でーす。

:露骨にビビってるw

:流石に本部は怖えってw


さて。肉も焼けたぞ。かるーくたれをつけてからパンに挟んで、レタスも挟んで完成ー!上手に焼けましたー。俺がサンドイッチ作ったのを見て二人もというか風繰さんが弁当箱を取り出した。俺の分も出さないとね。今日のサンドイッチはいつぞやかに狩ったワイバーン肉のメンチカツサンド。対して風繰さんが用意したサンドイッチはBLTサンドとかツナマヨとかフルーツとか色とりどりの見目がイイお弁当だった。でも肉が少なめ。


「わお、きれいなおべんとだ。」

「ありがとうございます!」

「でっしょー?天音ちゃんの料理の腕も良いんだよ!」


:うほー!うまそー

:白狐さんはそれ何のお肉なん?

「ワイバーン。」

:ワイバーンかぁ。ワイバーン⁉

:超高級食材じゃねぇか⁉

:これ一人で食べる気なん?

:バジリスクの焼き鳥サンド用意したのはそういうことだよなぁ?

「二人が欲しいならあげる。一応年長者だから。だからバジリスクの焼き鳥は正直半分くらいは俺用。」


「じゃ、カメラを景色映るように向ける。」

:そんなー

:俺は!白狐さんがお面取るところが見たいんだッ!

「俺はお面持ってるだけで認識阻害発生するからどうあがいてもお前らは俺の素顔は見れない。諦めろ。流石に風繰さんは食べてるところ映されるの恥ずかしいだろ。考えろお前ら」

:確かにそうか…

:なんだ天音ちゃんのことを想っての事か

:天音ちゃんに余計な虫が付かないように…ってことぉ?

:わ、わぁ…

:泣いちゃった!

***

昼飯も食べ終わったし。そろそろ帰るかな。途中で妹主導の風繰さんによるあーんが炸裂しそうになったが回避した。炎上怖いし

(回避してもそれはそれで荒れてたがの~)

人間って難しい。


ひばりが丘ダンジョンの入り口まで二人と一緒に戻ってきた。


「じゃ、そろそろ配信終わり。風繰さんも今日は急なの配信出てくれてありがとう」

「いえ!私も楽しかったですし!それに私も白狐さんに配信出てもらったおかげで同接伸びてるんです!またお礼しなきゃいけない理由が増えましたし…今度こそ!なにかお返しをさせてくださいね!」

「ん…まぁどうしてもと言うなら付き合う。いつでもどーぞ」

:おっ!白狐さんがついにデレたぞ!

:こーれは恋愛フラグです!気づいたらこの二人付き合ってますね!俺は詳しいんだ

:天音ちゃんに恋愛フラグだと⁉こんなの僕のデータにないぞ⁉アップデートしなければ

:これはデータキャラの鑑


視聴者が好き勝手言っているがこいつら俺のこと嫌いだろ。意図的に炎上させようとしてるとしか思えん。

「あほなこと言うなお前ら。風繰さんにも俺にも迷惑だぞ。配信終わり」

:んな殺生なー

:お代官様ー

:乙乙

:今回の配信でちょっと白狐さんのことが分かったね


その後は現地解散。ちょうど風繰さんと葵の配信も良い時間やったから終わりみたいだし葵と一緒に家に帰…


「おにぃ?あたしダ-ムズ寄りたい!」

「分かった。どんな武器欲しい?買う。」

(妹にはゲロアマじゃの~美しき兄妹愛じゃ~。)


ダームズに寄ることになった。ダームズというのは探索者向けの武器を売ってるブランド。つまり俺には一番無縁のブランドなんだけどね。葵が行きたいと言うならば行くしかあるまいて。

(わっちも可愛い子孫のために何か買ってあげようかの~)

「やった!二人とも大好き~!」

なんか白狐さん視点3話完結の流れができたっぽいのでなるべく3話完結からの掲示板回ってループでやってみようかな。

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