表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/30

(二)-5

 いくつもの小便器が並ぶ男性トイレで用を足し、トイレを出ると、早足で大型車両用の駐車スペースの方へ向かった。

 しかし、乗るはずのトラックがいなかった。

 場所は覚えていた。給油所目の前、SAの出口の方から三番目だ。これは車を降りたときに自分で確認したので、間違いない。

 父はどこに行ってしまったのか。それとも自分が記憶を間違えた?

 呆然としながら、僕はスマホを取り出し、父親に電話した。

 電話がつながると、僕のスマホは父の声で大きく驚きの声を上げた。

「お前こそいまどこだ?!」

「まだ安達太良SAにいるんだけど……」


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ