キャラクター紹介です!【シーズン2:2章上】
※海底都市編まで。
※支刻の獣塔編は【シーズン2:2章下】へ。
・ユミナ(弓永せつな)
我らが変態主人公。
遂に『オニキス・オンライン』のアイドル、聖女アシリアと婚姻を結ぶらしい。
ユミナの従者たちも動揺を隠しきれない。
何人か、息していないとか。
タウロスからの依頼で、武器修復に必要なアイテム探しを始める。
カジノに行けば、最愛の従者は暴走するし、衆人の眼がすごいし。
居た堪れない空気を物ともせず、今日もユミナはスロットに運を注ぎ込む。
海底都市に行けば、誰かの手下と勘違いされるし、強制収監されるし、牢獄のギミックに虐められるし。
ユミナは”ドSな世界”から攻撃を受けている。
数日前に恋人ができたのに、ママになる。
何段飛越てんだ、ユミナはッ!?
なんか、奇妙な武器をタウロスから託された......
クジラの上で従者アーマーを着こなす。
従者たちがヤンデレ気質に芽生え、ユミナは息ができない。
現実では、毎日体力がゴッソリなくなるとか......
『今日も、お楽しみですか?』
・クイーン(弓永白陽姫)
せつなが嫁になることで、恋人会議を強行した嫉妬心が可愛い恋人さん。
何故か、毎日肌にツヤが出ているとか。
最近、自分の部屋で寝ていないらしい。
ヴァルゴ(乙女座)。ユミナの従者。
心肺停止した筆頭従者。
危機感のあまり、ヤバい衣装を身に纏う。
最近、問題のある社員を解雇しようと実力行使に出ているとか。
『お嬢様を逃さないために、身体全てを使って拘束する術を会得しました』
アリエス(牡羊座)。ユミナの従者。
心肺停止した従者。
意外にもギャンブル好き。でも......
職務怠慢で職を失う寸前らしい。
最近、フェーネからとある魔法を学んでいるとか。
タウロス(牡牛座)。ユミナの従者。
ユミナに託す武器を修復している。
研究所で発見した少女に英才教育を施す。
カプリコーン(山羊座)。ユミナの従者。
心肺停止した従者。
人件費削減を社長に提案する。
研究所で発見した少女に叡智の英才教育を施す。
海底都市でも、主人たちを護るべく奮闘する。
天使って、神々しいよね!
レオ(獅子座)。ユミナの従者。
戦闘で培った大胆な行動をカジノでも活かそうとする。でも......
職務怠慢で職を失う寸前らしい。
意外にも演技派。困っている人をほっとけない姉御肌。
カジノの女帝と絆が芽生える。
ユミナの手を噛むのがやまられない、とまらない!
アクエリアス(水瓶座)。
NPC。十二メートルの身体。人間サイズにもなれる。
ライムグリーン色の豊かな髪に、ガーネットの瞳。元人魚姫。
星霊に就任しても、上半身は女性の体、艶かしい鱗を帯びた下半身は魚の尾鰭となっている。
歌を歌うことが大好きで、石化前はアイドル活動をしていた。
海底都市で発見された。海底都市では守り神として崇められている。
美意識が非常に高く。”美”を対して余念がない。
己の体を磨かない魅力がない者に、興味を持たない姿勢を見せる。
星霊ガチ勢。みんなのことが大好き厨。
それ以外にも”美”を持つ者に好感を持っている。
様々な魚類に変身するのが大得意。
石化から解放された星霊たちがユミナを溺愛している理由が分からず、真実究明のためにユミナに同行する。
現状、ユミナの癒し枠(アシリアまで狂人になったから)
星霊には独自のあだ名をつけている。
人魚のまま、街を移動できるのは『不可思議な贈り物』のお陰。
・アリス・アーテン。ユミナの子ども。
NPC。女性。小学生くらいの身長。
藤色と淡紅藤色が合わさり、光沢がかかった髪。ファイアオパールの瞳。
白衣を改造した服を着用。(タウロスが製作)
地下に保管されていた。
正体はフォンラス・アーテンの実妹。
不治の病で故人となっている。
だが、どうしても妹が死んだことを受け止められないフォンラス・アーテン。
彼が所属する【高度生命工学ADAM研究所】で生命復活の研究が行なわれた。
様々な動植物。魔物から採取した細胞をアリスの体内に注入する。
全ては妹を救うため。
実験は成功したが、すでにフォンラス・アーテンはおかしくなっていた。
時には、人間の女性を攫い人体実験の素材として活用していた。
攫う方法、海辺で遊んでいる女性たちを襲う大波を開発。
大波にのまれた人々は強制的に孤島へ。
入るのは縛りはない。
孤島に着いた瞬間に、研究所から発生している妨害バリアが始動。
大波に攫われた人々は否応なく研究所に行く。
その後、実験生物体に捕獲される人々......
人間をより優れた人間にする思想に取り憑かれていた。
今のアリスは、人間ではない。
人工生命体。
加えて、長いこと培養液に使っていた弊害で言語低下している。
今の夢は母でもあるユミナと元気一杯遊ぶこと。
・ヴェラ・モヘング。女性。
NPC。商業都市:『ムートン』のカジノエリアのカジノオーナー。
鮮明なオレンジ色の瞳、ロングストレートの赤髪。
ひょんなことからユミナと知り合う。
この世に二つしかない水晶玉:フェニキシオンを抱きしめながら、安否不明の妹を想う。
・ミランダ・モヘング。女性。
NPC。海賊団の船長。ヴェラの妹。
濃い黄色の瞳。ショートの赤髪。
海底都市に眠ると財宝を狙っていた。
しかし、海底都市に棲む種族と信仰を深めるうちに狙うのを諦めていた。
部下の海底都市に棲む種族を殺害。船長に罪を着させ、逃亡。
捕まったミランダは同じく捕縛されたユミナと出会う。
この世に二つしかない水晶玉:フェニキシオンの片割れを持つ。
フェニキシオンを託したのは、姉妹の父。
有名なトレジャーハンターだった父はもういない。
・アシリア
今の聖女は嗅覚も鋭敏。脚力も常人の域を超えている。
戦闘力はトッププレイヤーと同等かそれ以上。
街二つくらいは息切れしない体力を持つ。
『頑張れ、ユミナ!』
ユミナの空気を感知し、『ムートン』へ。
ユミナを即拘束、”愛の巣”『サングリエ』に連行するのだった......
『ヤンデレ聖女。怖ッ!?』
・覇天紀龍 ランペイジフリート・リベリオン ”GROOVY”
ユミナと契約した真龍。
『ドラン』という安直な名前をユミナに名付けられた不憫なドラゴンさん。
この章では登場はしていない。
裏で『ケンバー』とある装備製作に没頭しているとか。