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異世界転生したらスライムだったけど戦える異世界に祝福します

第1章 転生

俺の名前は清宮晴斗。

高校2年生 そこらじゅうにいる普通の高校生だ。

だが俺にも秘密がある。それは俺の家に昔からある不思議な扉のことだ。

誰も入ったことが無いので中がどうなっているのか分からないが

入ってみようなどとは当然思わない。

2029年3月25日水曜日

俺は不思議な扉がある押し入れを整理していた時だった。

ドタァン 棚が倒れてきた

「痛てぇー」

そして目を覚ますと一軒の小屋の中

「はぁ?」 「何処だよ」

と同時に自分の体に異変を感じた

「何だよ これ」

前に置いてあった鏡を見ると

緑色のスライムだった。 

「扉の中か?」

目の前にあるはずの不思議な扉が無いことに気づいた。

「外に出てみるか」

と軽はずみに外に向かったのはいいが当然普通な世界な訳がない。

そんなこと気づくはずも無く外へ向かった

「はぁああああ!?!?!?」

そこには亜人 ミノタウロス ゴブリンなどいろんな種類の生物がいた。

「ようこそ!魔王軍幹部ライオス様が作った町デッドタウンに。」

「いぇーーい」 「ふぅーーー」

歓声が聞こえてくる 

「魔王軍?」


第2章 サキュパス

この世界は大きな二つの勢力がある

一つは勇者軍 二つ目は魔王軍。

魔王軍には7人の幹部がいる。

その中のライオスはゴブリンの王。

町を歩いているとあることに気づいた。

「文字と言葉は日本語なんだな。」

「おーいそこの君!」

誰かから喋りかけられたと思ったが自分の事だとは思わず歩き出した。 

「そこの君ってば」

「え?俺のことですか?」

「そうよ。 君ってスライムでしょ?」

「はい。  多分」

スライムかどうか分からないがはい。と答えた。

「そうよね。 だと思った。」

「私実はスライムを探していたの…。」

「君。魔王軍ギルドには入ってる?」 

「入ってません。」と暗い声で答えた。

「では行きましょう!」

「どこに?」

「そんなのひとつしかないじゃない。」

「ギルドよ ギルド。」

「ちょっと………」と小さく声に出し連れていかれた。

ギルドにつくと大勢の獣たちがお酒を飲んでいた。

ギルドのカウンターに並んだ俺は自分の番が来るまで前にあった掲示板を見ていた。

内容がレベル2 皮装備の勇者を倒せ

報酬2000ルビー 経験値300 とかいてある

やがて自分の番になると

「ギルド入りますか? それともクエスト受付ですか?」

「えーと ギルドで」

「ではそこにある木の板に触りください」

触った瞬間ライトエフェクトと同時に虹の霧が俺の周りにつく。

「いいずらいのですが」

とカウンターの女性は言う。

「レベル1 モンスターネーム 緑スライム スキル サーチ

魔法属性 0 剣装備不可 防具装備可能 」

「スキルにサーチがあるので探検家の職業に向いているのではないでしょうか?」

「さすがに勇者と戦うのは……」

「そうなんですか………ってえーーーーー!?!?!?」





えーと

読んでいただきありがとうございます!

初投稿で下手でつまんないですが

続けるつもりなので

どうぞその時は読んでください!

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