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CD完成です

 夕『マイ!!!CDが完成したって、本当か?』


 マイ『はい、出来ましたよ』


 この間、レコーディングしたからね


 玲『早速、聞かせてくれよ』


 純『そうだよ!!!聞かないのが、もったいない』


 青汰『うんうん僕の最高の歌声も聞きたいしね』


 アホだろ、こいつ~


 プレイボタンを押した







 『はじめて、君と出会って、僕は変わったんだ、でも、あれから、僕と君の時間は


  止まったままで、あれから、なにも、変わっていない


  でも、あれから、少し変わったのは、気持ちだけ それから、僕は好きという言葉を知ったんだ


  運命が、この恋の行く手を妨げ、この僕たちの関係を壊そうとしても、


  簡単な事では、俺達の関係は変わらない、



  たとえ、君が違う人を好きになったとしても、俺の気持ちは、一生変わらない



  本当は、僕のそばで、一緒に笑っていてほしい maihrenzu(マイ、フレンズ)


  


  僕が死んだとしても、君への思いは変わらない、たとえ、どんな事をしても、












  2番 君は、迷宮の中に、助け綱として、来てくれた、それからは、僕の人生や、人柄も君に捧げる



  ずっと、君で居てほしい、ずっとずっと、そのままでいてほしい♪



  あの時、君が、僕の前に現れなかったら、僕は、人生を諦めていた。君は、僕の恩人兼片思いの相手なんだ


  本当は、僕のそばで、一緒に着いていてほしいという願いが叶わなくても、僕は、ずっと君を見ている


  だけど、一緒には一生居られない それでも、永遠に叶わない



  愛しい君へ、・・・・・♪』




 マイ『まあまあ、いい歌だったかな?』


 夕『うん、まあ、いいだろうな』


 玲『最後、ちょっと音程外してしまって、すまなかった』


 え~あの声は、絶対に、青汰の声だって・・・


 マイ『そうだ、また、歌詞考えたから、レコーディングスタジオに行って来て』


 全員『早くね』



 マイ『忘れてた!!!!!明日記者会見を行います・・・新作発表です・・・・・』


 夕『また~めんどくさいじゃん』


 ・・・・・・・・それは、そうだけど・・・・・


 マイ『明日、1時にちゃんと、来てくださいねではっ!!!!!』


 玲『まあ、皆で、行こうよ、記者会見』


 青汰『そうだね、玲、分かったよ』


 マイ『そうだ、発声練習もしておいてね』


 全員『・・・・・・・・・・・無理!!!!!大変すぎて~』


 マイ『あのね~もう、ファンクラブも出来ちゃってんだよ!!!!どうするのよ』


 

 純『ファンクラブ?』


 マイ『何か、渋谷に出来ちゃってるんだよ~』


 夕『・・・・・・・・・・・・・あほ~それを、なぜ先に言わない』


 マイ 『だって、お母さんが『言っちゃ駄目』って言ってすんませんな~ 』


 という事で、このあと、各自家に帰りましたとさ・・・・・

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