パリ五輪女子ボクシングにおける性別騒動への見解_その1_自分なりの考察について
今回のパリ五輪における女子ボクシングの
いわゆる性別問題、、(・.・;)
「男だから失格にしろ」「男子の側に出ろ」
「IOCは何も考えてないのか??」
なんて暴言で解決するような簡単な
話ではないんです。(。-∀-)
ってことを過去の小説制作過程で
色々と調べた立場から考察として
書いてみました。
この件に興味のある人は前提知識
とでも思って読んでみてください。
('ω')
はてさてパリオリンピックも
そろそろ最終盤です。
(;´・v・)
まぁドブ川を泳がせたり、
宿泊施設に冷房がなかったり
食事に肉が不足してたり
置き引きが日常茶飯だったり
問題山積みありき。
(゜∀゜)
審判なんかレベルが低すぎて
笑うしかなかったです。(^^)
が、それはさておき…
今時点どんな優秀な審判にも
差別意識のない賢人にさえ
裁けないであろう問題が
女子ボクシングでありました。
(・.・;)
それが性別騒動。( ゜n゜)
女子ボクシング選手二名に
男性的要素があるって疑惑が
ついちゃったんです。
しかも彼女らやたら強くて
相手選手が逃げたりもしたから
さらに問題になって、
最終的には金メダルとって…
おまけにトランスジェンダーの
問題と一緒くたにされたから
もう滅茶苦茶でした。(ーcー;)
というわけで、(`・ω・´)
この問題ちょっとだけ知ってる
立場で書いてみます。。
まず最初に当該2選手は…
(・v・;)
トランスジェンダーではありません。
生まれた時から女性です。
現時点の医学的定義においても
生物学的に女性です。
たまに「男子競技に出ろ」って
意見も見られますが元々がそんな
選択肢自体がないんです。
…出られませんから。
…出たいと言っても無理だから。
仮に出たところで男子競技では
圧倒的に不利になるから。。
知識人ならクビ必至の失言…
というか無知発言です。
暴言は控えろ、そのイチです。
次にIOCへの批判は良いのですが
「今まで対策してなかった」発言も
はっきり言ってNGです。
だってこの問題はもう半世紀以上も
前から議論紛糾してますから。
\(◎o◎)/!
あと今回はボクシングですが、
同じ体重で争うボクシングより、
体格で有利不利のある競技の方が
この問題は深刻ですから。
男女の実力差は体の大きさを
含めてのことですから。
階級別の競技だからこそ今回は
認められたんですから。
それくらいは知っときましょう。
暴言は控えろ、そのニです。
それで当該選手も言っていた
「無知な発言は控えて」っていう
注意は済ませた上で…
本題に入りましょう。
(`・ω・´)
今回の問題で考えるべきことは
大きく4つと思います。
1.半世紀前からこの問題はどう
取り扱ってこられたか。
2.一般的な女子選手との公平性を
担保するにはどう線を引くか。
3.失格にするのなら当該選手には
どう伝えれば傷が小さいか。
4.どういう条件なら女子競技への
参加を認めてるべきか。
ただいずれを考えるにしても、
その大前提として…
[XY遺伝子を持つ女性]。。
(・n・;)
とはなんぞや??
これを知らなきゃお話にならない
のでそっちを中心に話します。。
人間(…に限らず生物のおよそ)は
一個の受精細胞から始まります。
('ω')
これが何万何億に分裂することで、
受精細胞は胎児になります。
ではどうやってその胎児の性別が
決まっていくかというと、、、
① 生殖器官の元がへその横
あたりに2つできる。
(妊娠6週間頃)
② 性染色体にYがある場合、
①は精巣になる。
なければ卵巣になる。
(逆になることもある)
③ 生殖器官が完成する。
(妊娠3か月頃)
④ ③は性ホルモンを出す。
精巣は主に男性ホルモンを
卵巣は主に女性ホルモンを。
⑤ ④の働きで胎児の心身は
色々と変化する。
だいたいこんなとこです。
('ω')
たまに②で間違いは起きますが
確率は10万分の1以下とか。。
また精巣卵巣が正常にできれば
それほど問題はありません。
遺伝子型がXYでも卵巣があれば
100%女性だし妊娠もします。
女子選手より競技力が上になる
こともないそうです。
遺伝子型がXXでも精巣があれば
100%男性で生殖可能です。
競技力も普通に男子だそうです。
さすがに女子競技に出場したい
とは言いださないでしょう。
まぁ遺伝子型だけで性別判定を
したがる無知な人がいると、
[XYの女性は男子競技へ行け]
[XXの男性を探して女子競技へ]
なんて暴論も出るのですが…
とりあえず暴論は無視します。
(`・ω・´)
遺伝子だけで性別は決まらない、
なんてのは自認で性別が決まら
ないのと同レベルの常識だと
知っておきましょう。
問題は⑤以降です。。
(/・ω・)/
女性ホルモンが働くと胎児には
子宮や卵管などができて、
股間の膣穴に産道が繋がります。
骨盤が大きくなり出産に適した
形状に変化します。
脳細胞もホルモンに影響され、
性質や性自認が女性的になると
言われています。
対して男性ホルモンが働くと
まず第一になされることは、、
(´・v・)
精巣自身の移動です。(^^)
精巣(睾丸)は熱に弱いので、
体温の影響を受けにくいように
薄皮一枚に覆われた状態で
股間にぶら下がるのが通常です。
だから精巣が股間まで移動すると
玉袋ができてそこに収まります。
あわせて竿と前立腺もできます。
すると前立腺が股間にある膣穴を
覆い潰してしまいます。(゜∀゜)
こうして股間の形状は女児とは
明確に別物になるのですが…
これもし…(・n・;)
精巣が股間まで移動しなかったら
その見た目はどうなる???
これが今回の問題で考えるべき
第一の要素なんです。。
(;・∀・)
どうなるかって当然…
女児と同じ形状になります。
玉袋もサオも前立腺もなくて
膣穴はあるんですから。。
産婦人科医にだって見分けは
つきません。(ーvー;)
だから女児として育てられます。
しかも驚くなかれこの発生確率、
正確な数字かは分からないですが…
(・n・;)
女性1000人に1人だそうです。
人種や地域などによる発生確率の
差はほとんどないそうです。
つまり日本だけで6万人、、
世界全体では400万人くらいいると
考えていいでしょう。。
性転換した人より遥かに多い。
あなたの家族友人知人にいるかも。
いや、貴女自身がそうかも。。
なのに…殆ど知られてない。
( ゜N゜;)
今回の五輪で初めて知ったなんて
人もいるくらいです。
ではなぜ知られてないか??
そもそもなぜ⑤のところでそんな
高確率で間違うのかというと、
答えは今回の件で報じられてる
アンドロゲン不能症、、
細胞レベルで体が男性ホルモンを
受容しないのが原因です。
(・ω・)
というのもホルモンというのは
生物の心身を大きく変えてしまう
劇薬だから。(・n・;)
細胞には受容するべきホルモン、
受容すべきでないホルモンを
判別するフィルタがあるんです。
このフィルタに不具合があって、
本来ならば受け入れるべき
ホルモンを受け入れない細胞が
時々発生するそうですが…
その中で男性ホルモンを受容
しない不具合のある細胞…
それがアンドロゲン不能症。
およそ細胞1000個に1個くらいの
確率で発生するそうです。。
ちなみにこの不具合発生確率は
他のホルモンと比較すると
かなり高い数字なんだそうです。
例えば女性ホルモンでこの不具合
発生する確率はほぼゼロです。
というかこんな不具合が頻繁に
発生したら種の存続に関わり
かねないそうですから。。
Σ('◉⌓◉’)
まぁでも人間の細胞ってのは
何十兆個もありますから、
(;´∀`)
そんな不良細胞が0.1%の確率で
紛れてても問題ないでしょ、、
って声もありますが…
その不良細胞が…(・n・;)
受精細胞だったなら???
体中に何十兆の細胞があっても
元は一つから分裂したもの、、
最初の細胞が内包する不具合は
全ての細胞に引き継がれる。。
そう…それが、、
アンドロゲン不能症の起こす
憂慮すべき問題です。
もし全細胞が男性ホルモンを
受容しなければその子の人生は
どうなっちゃうの??
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
まず胎児の段階で精巣は股間に
移動しません。(・.・;)
だから股間形状は女性です。
この形状で生まれてきた人間は
2024年現在の生物学的医学的
見地においても女性です。
競技者としての議論はともかく
生物学的なとこを否定したら
庇いようのない差別になります。
覚悟して物申して下さい。
(`・ω・´)
しかも細胞は体内に僅かにある
女性ホルモンには反応します。
だから子宮や卵管などができる
ことがあります。
ここから生理に似た出血が
起きることもあります。
ただし出産とは無関係ですし
器官としては不完全です。
だから思春期頃に病気として
見つかることもあります。
あと性自認や男らしさ女らしさは
幼少期までのホルモンバランス
でほぼ決まりますからね、
男性ホルモンの働きがゼロなら、
一定量の男性ホルモンが働く
通常の女性以上に女らしく育つ
ことが多いんです。。(ーvー)
だからこの症状の女性の多くは
男性に好まれる性質となるので
モテやすいんだそうです。(^-^)
性自認はほぼ確実に女性に、
恋愛対象は男性になるそうです。
そして普通の女の子として成長
していきます。
運動をする子もいます。
そうなりゃ女子競技に出場です。
おそらく高校総体とかにも毎年
何人も出てるでしょう。('ω')
では…(・.・;)
男子相当のパワーで全国上位に
入賞する選手はどれくらい??
意外なようですが、、
ほとんどいないそうです。
(・n・;)
だって男性ホルモンがほぼ働いて
いないんだから、、
成長ホルモン量は男性相当だから
女性としては高身長で骨太になり
がちですが優位性はそこまで。
筋力レベルは女子と同等以下。
男性ホルモン量の多い女子の
トップアスリートにはまず
勝てません。。(。-∀-)
じゃぁ女子競技に出しても問題は
ないのでは??
ってなりますよね。(・v・;)
実際に殆どの選手は問題ないし、
疑われもしないんです。。
ただ、、、
このアンドロゲン不能症…
(・n・;)
症状が寛解することがあります。
というかみんなある程度までは
改善されるんです。。
つまり男性ホルモンをある程度
受容できるようになるんです。。
アレルギーに似てます。
幼少期は全く食べられなかった
卵や牛乳を成長の過程で
受け入れられた人と近い事象。
幼少期にはほぼゼロだった
細胞の男性ホルモン受容率は
ゼロではなくなるんです。
その理由は…コピーエラー。
Σ('◉⌓◉’)
細胞は分裂する際に元細胞と
同性質をコピーしますが、
そこで間違いも起きるんです。
胎児期にはまず起きないが、
年齢を重ねるたびにエラーが
起きる確率は増えます。
確率は人それぞれで異なるけど
男性ホルモンを受容する細胞は
誰にでも確実に発生します。。
(๑╹ω╹๑ )
とはいえ常人より受容率が
上にはなることはありません。
だから競技力で男子トップには
絶対に勝てません。
また個人差はとても大きい。
確率的統計もない。
さらに面倒なことにコレ…
現代の技術では計測できない。
( ゜N゜)
男性ホルモンの量は計測できても
それをどれくらい受容できるかは
正確には調べられないそうです。。
ほぼ受容できないまま一生を
過ごす人は死ぬまで女性以上に
女性らしいです。。
少しだけ受容できた人は少しだけ
男っぽく見える女性です。。
けど通常レベルで受容できるに
まで改善された人は…
かなり男性的な女性です。。
(/・ω・)/
とはいえそれでも殆どのケースで
胸も膨らんでるし女性らしさも
心身ともに見受けられます。
股間形状は女性そのものです。
まして運動選手としての評価は
体育会系の筋肉質な女性が
比較の対象者になりますから。
裸になったって性別を疑われる
ことはまずありません。
だから普通に女子選手になります。
けど…そのレベルまで緩解してれば
筋量は女子標準を上回る。
成長ホルモンは男性相当だから、
身長と骨格は標準女性よりも大きく
なることが多い。
そうなりゃ強豪チームに誘われたり
才能を自覚することもある。
けどそこで本格的にトレーニングを
すると性別無関係に誰でも確実に……
男性ホルモン分泌量が上がります。
(゜∀゜)
ホルモンの受容率も上がります。
だって人間は環境にあわせて
自身を進化させる生き物、、
競技に勝つという意志の力で
自分自身の心身を強くすること
ができる生き物ですから。。
もちろんこれが普通の女性なら
女子アスリートの範囲内での
体力強化に収まるのが道理です。
けど…(・c・;)
体内に精巣がある女性の場合は
その範疇を超える。。
競技を始めた頃は周囲の女子と
同じような感じだったのが、
同じ環境下で世界レベルにまで
鍛えられた頃にもなると、、
体力も実力も見た目も周囲とは
同じでなくなることがある…
らしいんです。(/・ω・)/
とはいえ…(・n・;)
仮に[女性ではないかも]って
疑念が出たとしてもどうやって
調べますか??
どうやって結果を告げますか??
いきなり「あなた実は男性です」と
告げられる女性の精神的ショックは
小さくないですよ。。(;´・n・)
自殺者も相当数いたそうですよ。
命を守るという意味では、
ボクシングの試合以上の危険が
そこにはありますよ。。
あと念のため付け加えますが…
これは男性相当に筋肉隆々の
女子アスリートに限った話では
ありませんよ。(。・ω・。)
女性でない可能性を検査する
ケースは意外に多いんです。
初潮が来ないと悩んで婦人科を
訪れた無垢な女子中高生や…
妊娠しないから夫婦で産婦人科を
訪れた妊活女性に対しても同じ
検査が行われることはあります。
むしろそっちがメイン。
彼女らにも全く同じ対応が必要だ
ってことは知っておきましょう。
(๑╹ω╹๑ )
無垢な女子学生や新婚の奥さんに
「あなたは男だ」と言えますか?
言えないならどう伝えますか??
(`・ω・´)
つまり仮に事実を告げるのなら
最大限の配慮が必要になる。
だから現代ではこの症状である
ことがわかった女性には原則
以下の手順がなされるそうです。
・貴女の生殖器官は正常機能して
おらず治らないと告げる。
・子供は諦めてもらう。
・機能不全の器官を放置すれば
癌化すると半ば脅す。
・それを理由に器官の除去手術を
思いっきり強く勧める。
つまり…(・n・;)
本人に事実は告げられません。
ウソではないけど真実でない言葉で
男性の痕跡を除去するんです。
本人には精巣でなく女性の器官を
除去したと説明されます。
実際に未成熟な子宮などを同時に
除去することもあります。
だから当人は何の疑いなく定期的に
女性ホルモンの投与を受けます。
生殖器官がなくなって、
女性ホルモンが定期投与されて
戸籍も社会的にもずっと女性、、
そうなりゃ見た目も性質も、
「子供を産めない女性」という
カテゴリーで疑いありません。
それゆえに現代では、、
不用意に本人に事実を告げること
自体が医師法違反です。( ゜Д゜)
その事実を世間に公表するなど
超ド級の人権侵害です。
ネットに「男」と書き込むなど
違法なんてレベルじゃない。
訴えられたらボロ負け必至です。
\(◎o◎)/!
殆どの当事者は本当の性別を
知らずに天寿を全うしますから。
せっかく上手いこと言って
気づかせないまま男性の証跡を
隠滅した医師もいますから。。
あと実は彼女らの中には
かなり低い割合ですが、、
男性として生き直すことを
望む人もいるんです。
なぜなら治療次第では生殖
できるかもしれないから。。
子供を産めない男性的な
見た目の女性で生きるより
子孫を残せる可能性を選択
する人はいるんです。
もちろんその治療が成功する
確率は低い。
性自認女性なのに男の人生を
選ぶ人は稀ですけど…
勝手に生殖可能性を潰すのは
医師法違反ですから。(。-∀-)
実際に結婚して子作りできた
成功例もありますから。。
医師としてはすごく危険な
ことしてるんです。。
だからアンドロゲン不能症…
世間にあまり知られては
マズいですよね。( ̄∀ ̄)
だってこれが常識になれば、
本人も周囲も気づきますから。
若年期の生殖器官の癌も、
それが転移せず抗癌剤も使わず
なんの後遺症も残さないことも
普通に考えたら珍しいこと。
そんな本人に疑われたら医師は
隠し通すの不可能ですから。
だからマスコミや教育機関が
この件をとりあげることは
ほとんどないんです。(。・ω・。)
そういうデリケートな部分も
踏まえた上で、、
やっと最初に戻ります。
まずは…歴史です。
(/・v・)/
この問題は最近に降って湧いた
新しい問題ではないですから。
実は体つきが男性的ゆえに
男性と疑われていた女子選手は
かなり昔からいました。
1930年代のオリンピック女子
陸上金メダリストがその死後、
遺体を解剖したら体内に睾丸が
見つかったとやらで騒ぎに
なったこともあったそうです。
それじゃ不公平だ。
(。・ω・。)
ってことで1968年の五輪から
セックスチェックが行われる
ようになりました。('ω')
ただ…(・n・;)
当時の検査は遺伝子検査のみ。
しかも当時はまだ性染色体の
XY=男、XX=女、って程度の
定義がまだ通っていた時代。
つまり技術的にはかなり杜撰。
しかも疑われたら即失格。
銅メダルを獲得して喜んでいた
女子陸上選手が表彰式直前に
事実を告げられて永久追放処分
なんてのもあったそうです。
自殺した選手もいたとやら…
さらに1980年代頃になると、
遺伝子の型だけでは競技力の
有利不利は語れないってことも
わかってきました。
語られへんもんは調べたかて
意味あらへんがな。
というわけで、(;´・ω・)
セックスチェックは1996年を
最後に廃止されました。
(・n・;)
現在のIOCは男性ホルモン量の
チェックは続けてますが、
DNAはチェックしてません。
とはいえもちろんこの問題が
なくなったわけではない。
では1996年以降はどうやって
男女を分けてるかというと、、
見た目です。( ゜Д゜)
審判員が選手の見た目で男女を
区分してるんだそうです。
つまり…かなりいい加減です。
(;´∀`)
ちなみに今回の女子選手の場合
現代の見た目判定では…(・n・)
まず間違いなく女子です。
一部には[誰が見ても男]って
書き込みもありますが…
股間の形状が女性で胸もあって
筋肉があの程度の人を男性だと
公式判定なんかできません。
責任のある人間は[誰が見ても]
という表現を使いません。。
つまり見た目判定はいい加減、
(・n・;)
というより非現実です。
しかも見た目が基準になった
あたりから増えてきたのが、、
トランスジェンダー。
( ゜Д゜)
見た目で判定する限りは、
手術で[股間の見た目だけ]を
変えた元男性までをも…
女子に区分しようって無茶を
LGBT団体とかが言い出して…
"(-""-)"
それでついに2004年…
性転換した元男性に女子競技の
出場資格が与えられました。
(;一C一;)
もう…滅茶苦茶でございます。。
(。-∀-)
とはいえ当時の基準は現代と
比べればかなり厳格、、
(・n・;)
ちゃんと手術してホルモン量も
それなりに厳しい基準が設けられ
二年間の出場停止の義務がある
などなどあって、、
それなりにフェアだったんです。
('ω')
ぶっちゃけ当時の基準なら元男が
女子メダリストになるためには、
男子としても国際レベルの地力が
なければ難しかったでしょう。
…メダルが欲しいだけの理由で
性転換してまで女子競技に出ても
さほどは有利にはならない。。
だからかその後も2021年東京まで
五輪女子競技に元男性が出場する
ケースはありませんでした。
けど…(・n・;)
相手は無敵のLGBT団体。
[差別だぁ!]と叫べばどんな無茶も
通せてしまう最強人権団体。。
(/・C・)/
それで2020年ごろには未手術とか
ホルモン基準も大幅に緩和とか
一年も待たずにOKとか、、
つまりほぼほぼ手つかずの男性が
女子競技でボロ勝ちできる基準に
作り変えられて今に至ってると
いうわけです。 (;´∀`;)
そりゃ…たしかに元男性を女性の
標準水準のホルモン値にしたら
健康には非常に悪いです。。
トランスでもそこまでする人は
滅多にいません。
だから現在のトランスで女子の
競技に出てる人は普通の女性より
はるかに甘いホルモン数値かつ
有利な条件で出場許可されてる…
ってのが最大の問題なんです。
あと付け加えとくと…(・n・;)
元女性が男子競技で勝つとしたら
それ以上の大問題ですからね。。
だって女性が性別移行する際には
男性ホルモンが必須だから。
男性ホルモンを投与した時点で
ドーピングで失格って基準は絶対
遵守しないといけませんから。
だってもしこれを守らなかったら
どうなるか想像してください。。
(`・ω・´)
男性ホルモン量の上限基準がない
男子競技にホルモンを無制限に
投与した元女性が出てきたら、、
五輪で名を売りたい国や組織が
その威信にかけて元女性を
強化サイボーグに改造したら…
元女性のトランスが男子競技で
勝つとはそういうことです。
ちなみに理論上元女性を、
男子トップアスリート以上の
キン肉マンに改造することは
可能だそうです、、( ̄◇ ̄;)
冗談でも奨励しないでください。
(=゜ω゜)ノ
と少し横道にそれましたが…
(・n・;)
ここからが最大の問題、
今回問題になった女子選手と、
一般的な女子選手との公平性を
担保するにはどう線を引くか。
です。(`・ω・´)
先ほどまで書いてる通りこれには
ものすごく制約が多いんです。
まず[見た目]では無理です。
(/・ω・)/
ルール通りに見た目で解釈すれば
あの二名は確実に女子選手です。。
[遺伝子]なんてもっと無理です。
(´-c-`)
[XX]遺伝子を持つ男性は今回の選手
と違って男性そのものです。
今回問題となった選手と比較しても
基本性能が全く違います。
人数は少ないですが女子競技を崩壊
させるには充分な存在です。。
あと大事なのは一律性です。
( ゜n゜)
だって彼女らの多くは予選に勝って
五輪に出場してるんです。
予選に参加を認められていた選手が
何も不正してないのに本選では失格
なんてあってはなりません。
まして強くないうちはOK、
強くなったから失格だなんてのは
正気の沙汰ではない。(´-ω-`)
線を引くのならルールに基づいて、
全競技全試合全員に同じ基準で。
どういう条件ならOKか明文化して
全員を検査する以外にないんです。
では…どう調べる??(・n・;)
この件で問題になる選手の多くは
幼少期から競技を始めてる。。
つまりもし開始時点で失格という
ルールを適用するのなら、、
小学生以上の女子運動選手全員を
検査する以外にはない。。
けどもしそれやったら…
(´-ω-`)
女子運動選手の1000人に1人が
競技力や見た目や筋力に関係なく
事実を知らされてしまう。。
周囲にバレるだろうしそうなりゃ
イジメられるかもしれない。
自殺や精神疾患も起こりうる。
今は人権として認められている、
[女性として生きる権利]を
思いっきり侵害されてしまう。
今回の女子選手だってその権利を
侵害された被害者ですから。。
つまり先に掲げた、
3.失格にするのなら当該選手には
どう伝えれば傷が小さいか。
なんて無理なんです。( ゜Д゜)
まぁ男性ホルモンの量が多いから
失格って程度なら本来ならば
伝えてもいいかもですけれどね…
マスゴミがいる限りは秘匿なんて
相当に難しいことです。。
まして当該女子が選手として活躍
すればどう報道される??
マスコミは簡単に無責任に人権を
踏み躙りますよ。。
つまり現実的でフェアな線引きは
相当に困難です。(・n・;)
…けど、(;・n・;)
出場させるわけにもいかない。
大多数のごく普通の女性が不利に
なるルールなんて絶対にあっては
なりませんから。(`・ω・´)
少数者の権利も大事だけど、
多数者との公平はもっと大事。。
ではどうするのが現実的かは
本当に難しいのですが、、、、
私の意見としては…(・n・;)
今のルールをさらに強化して
管理機関と管理団体を増やす。
男性ホルモンの上限値を今以上に
厳しい値にして常態的に守って
もらうしかないと思ってます。。
実際に2021年の東京五輪では
全種目そうしてました。
他の大会でも2024ボクシング
以外ではそうしてます。
他にどれくらい同じケースの
選手がいるか知りませんが、
ゼロってことはないはずです。
けれど彼女らは大して目立たず
問題にもなってないんです。
もちろんそれが彼女らには…
すごく苦しく健康にも悪いことを
強いてるのは承知してます。
トランス女性なら体調不良になる
レベルのホルモン投与が必要に
なることも知ってます。。
男性ホルモン量が同等ならば
受容力の低い方が不利ってことも
重々に承知してます。
受容力を測れない以上は個別に
ホルモン量を決めることは不可能
とも知った上での提言です。
従来なら女子より有利にならず
女子競技に出場できている人まで
弾き出すことも承知の上です。
けど一方…
この人たちが一般女性より有利に
なる可能性があってはならないと
多くの人は考えるはずです。
(;´・ω・)
線を引くなら厳しい側に…
例外的に有利な人が出る可能性の
あるルールはルールではない。
本気で問題を解決したいのなら
それ以外にはないと私は思います。
そしてその基準はできるだけ下の
カテゴリー、、
最低でも五輪の予選会…
できればインターハイあたりでも
適用して欲しいんです。
事実を告げる必要はありません。
規定に引っかかったとだけ。
出産経験のある女性でさえも、
男性ホルモンが多い人は規定に
引っかかることはあります。
つまりルールの適用対象は
XXもXYも同条件。
そういう人でも女性ホルモンを
投与してバランスを整えれば
女子競技には出場できるのが
現在のルールですから。
そういうことなら差別とまでは
言えないはずですから。。
とても哀しい結論しか出ませんが
これ以外の結論もないと言うのが
私の見解です。。(;´・ω・)
あと蛇足ですが…
(。-∀-)
トランスジェンダーへの対応は
簡単だと思います。
ホルモン療法を始める条件に
今後一切競技活動しないことを
同意事項として加えればいい。
(・n・;)
公式競技だけで充分です。
恣意的に性ホルモンを用いたら
男子としても女子としても
記録は公認されないと定めれば
それで全競技に適用されます。
だって彼らにははっきり選択肢が
ありますから。
競技に出たいなら体は弄らない。
体を弄りたいなら競技には出ない。
どちらかを選べるんですから。
それで今の現役が引退した時点で
完全に解決しますから。(ーvー)
ただ…(・c・;)
病気や事故で男性機能を喪失した
人にはその選択ができません。。
なぜなら彼らはホルモン投与なしに
男子競技に出場することはできない
事態に急に直面するからです。
そういう人はどうすべきかは…
全く別の議論が必要になりますね。。
とりとめもなく書きましたが…
(・v・;)
この問題を小説サイトで書いてきた
人間としての考察でした。
とりあえずは選手たちを尊重して
暴言を吐かず見守ること。
誰にも公平な線引きをすることを
第一義に考えて欲しいものです。
(*'ω'*)
ちなみに現在私が連載している
「空を飛ぶ鳥のように」では、
件の女子選手と同じ立場の
バレーボーラーも描いています。
こちらも読んでみてください。




