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さっき見た夢

作者: 星野☆明美

国境を越えて、最初に目に留まった家に入る。

ひとけがなく、がらんとして、これという金目のものがないように見受けられる。

「これは?」

椅子とアルバム。

椅子は座る部分がくり抜かれていて、とんとんと叩くと中から日記が出てくる。

「わあ、切手だ〜こんなにいっぱいある」

女の子がアルバムから未使用の記念切手を取り出す。

女の子の連れのホームズという男が日記を解読。

「なんか、女性を無理に家に入れて悪かったという懺悔が書かれているな」

ガタン。

黒髪の女性が現れた。

「ウィノナライダーみたいだ」

ホームズが呟く。

女性は2人にそれを返して欲しいと言っているようだ。

でも、2人は聞く耳持たず、切手と日記を持っていってしまう。

バイクの音が無数に。

人が集まってそうな酒場に女の子とホームズは入る。

大勢からじろじろ見られる。


目が覚める。花粉症のアレルギーの薬が効きすぎて、とてもきつい。予定をことごとくキャンセルして眠ってばかりいる。意味がありそうでない夢を見る。とてもリアルで、文章にしようとすると、細かいところに逃げられて意味が通じなくなってしまう。雲を掴むような感じ。

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