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最高の世界をありがとう

視界の奥で大爆発が起き、そこからお星様に向かってヘッド部分に1メートル程のドリル型の角が搭載されたケバケバしいバイクやら本来フロントガラスがあるべき場所を突き破って固定式機銃が搭載されている殺意の高い車が黒煙とガソリンを撒き散らしながらぶっ飛んで行く。


視界の端では己の行く手を阻む者は全てを殺すという意志を感じさせ銃声と銃弾を派手にぶち撒けて行軍する迷彩服と屈強な身体におしゃぶりを装着した軍隊。

それに対峙して小さな両手に、それぞれククリナイフを持った10歳程度の背格好の少年が氷点下の眼差しで軍隊を蔑んで一触即発の雰囲気を出し、そんな風景を横から見て、全てをダラけさせてしまうような甘い匂いを放つ巨乳の女性達が笑みを浮かべている。


周囲に耳を凝らしてみれば、衝撃波によって割れたガラスの音。倒壊する建物による轟音と地震。各地で継続的に起こる極大の爆発音。鳴り止むことを知らない銃声。狂気を孕んだ下賎な嗤い声。逃げ惑うNPC(人々)の悲鳴。悪を裁く正義の雄叫びが聞こえてくる。


人外の身体能力を宿した化け物達の衝突によりビルが積み木の玩具感覚で崩壊していくなかNPC(人々)は瓦礫に挟まれた子供を見殺しにしてまで我先にと逃げる。中には『ヒーロー!!ヒーロー!!早く来てくれ』と呼ぶ者もいるが、自ら助けることをしない他力本願な姿に惚れ惚れ(ほれぼれ)してしまう。


そんな世界を前にして僕は





「あぁ~~さいこう゛」





歓喜した





気が向いたら書く

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