エピローグ 完
こんにちは。お久しぶりです、皆さん!
大変長らくお待たせしました!
これからがんばっていきますので、応援お願いします!
ふぁぁ……あと五分、五分だけだからぁ……
ガバッ!
っとは勢いよく起きれない。
というか、体がだるい。
思い出すのは昨日の記憶。
って、何で昨日、あんなに寝てたんだ?俺。
昨日は昼くらいから寝てたけど、夜になっても眠くなってもう一回寝てたんだよな。
で、今に至ると、言うわけだが……
なんか、体がだるいけど、起き上がれないほどではない。
ふと、体を眺めてみる。
ん?なんか伸びてない?体。
俺の体を見ると一気に体長が50cmくらい伸びていた。
うーん。今まで何してたかはわかるんだけど、俺の体は変化しすぎじゃない?
うーん。
まぁ、考えてもきりがない!
とりあえず起きてみるか!
ふん!と体の隅々までに力を込めて起き上がる。
すると、今まで起き上がれなかったのが嘘のように難なく上体を起こすことができた。
えっ!すげぇ。俺の体、変化しすぎだろ、おい。
まあ良いけど。
んー、じゃあ次はどうしようか?
早く朝食でも摂ろうかな?
よし、そうしよう。
そう考え、俺は体を回し、ベッドから降りてドアに向かう。
ん?んんん?
今、俺、ドアに向かおうとした?というか、この先に、どんな危険が潜んでいるかわからないのに朝食を摂ろうとした?
え、そんな、え?
というか、なんでこの先に朝食があると思って起き上がった?
おかしい。何か俺おかしいぞ!
どうしたんだよ体ァ!
その時、
体から、何かが、抜けた……
「音声を確認。……??起動。確認。………。必要最低限の体力を確保できていません。補食による回復を望むため、朝食を摂ることをオススメします。………。発動することができません。確認。失敗。補食による回復を望むため、朝食を摂ることをオススメします。」
あぁ。わかった、食事にいく。
「了解。」
歩く、歩く。歩いている。
だが、不自然だ。俺は歩いているが、動かしているのは俺でない。
俺は歩くことを認識できるが、歩こうと足を動かしていない。
・・・・・・
朝飯を食べた。
ハム、卵、サラダ、汁、パンがあった。
美味しかった。
・・・・・・
ふぅ。ぼくはここまでかなぁ。
ついに、F2K領域に侵食を開始されては、なす術なし。
最低限生きようと抵抗したけど、やっぱり"後付け"の方が力強いもんなぁ。
もう、バトンタッチして終わるか。
……今まで……楽しかった。この結果は悲しいけどね。
そして、彼は薄く青みがかった瞳を閉じる。
じゃあ、ママ、パパ。
…………………………………………………
さようなら。
・・・・・・
くァア。痛い。頭が痛い。
まぁ、いいとして。
俺は……俺か?
うーん。まぁ、暫定、俺かな?
いや、少年とあわさったからもう、俺ではないだろう。
く、しんどい……
寝るか。
・・・・・・
ここに新しい生命が生まれた。いや、生命ではないか……魂だ。その末、古き魂は散っていく。そして、生まれた世界を狂わす根源となる悪魔、天使は、ちぐはぐな形で完成した。してしまった。その生命は不屈の鋼鉄。その魂は世界の器。歪な者。
そして、出来上がった者を見て、誰もが叫ぶ。
あれは……怪物だ!……と。
読んで下さりありがとうございました!




