104.自転車に乗る人はライト点けるのと十字路での一旦停止くらいを学んでほしい
先日、歩道で子供(おそらく未就学児かそれくらい)の乗る自転車に衝突されかけた。
歩道は2人が並んで歩くのは可能だけれど3人は無理な幅で、点字ブロックが敷かれているものだった。
僕の正面からは独りのおじいさんが歩いてきており、一般的な交通として相手は右側を通ってくるのでこちらは左側を歩くことになる。
そして左側に動くとおじいさんの背後から子供の乗る自転車が突っ込んできていた。更に後ろには母親っぽい人も自転車でいた。
「まあ、親が注意してブレーキ踏むか減速しておじいさんの後ろにいくやろ」
とか思って歩いていたのだが。
子供の乗る自転車は、前輪が僕の膝にぶつかるどうかといったところまで減速徐行もなく、僕が咄嗟に避けてなおそのままの速度で走り去っていった。客観的に見たら僕が避けたせいでおじいさんに突然体当たりをしかけたようにすら見えたであろう動きだ。
その場ではなかなかに驚いたことで、ついうっかり、目を見開いたままで母親らしき人物を凝視してしまった。
すると母親らしき人物は、
「すみませーん」
と、すれ違いに軽く聞こえただけで行ってしまった。こちらも歩くのを止めなかったのでそれで終わりである。
子供を連れているのに危機感ない親もいるよなと、そのときはそんな風にしか思わなかったが冷静に考えればそんな程度の問題ではない。
僕のようにまだ咄嗟に身体を動かせる人間であったから事故にはならなかったが、そうではなかったら大変な事にもなっているわけだ。
例えば年寄りなど。僕の親のように老人でさらに歩行困難者であれば避けることは不可能だったろう。そして点字ブロックがあるということは白杖の方々が他の道より多く使われているであろう道であり、そうした方々であった場合は同じく避けることは出来ない。
そんな歩道での交通安全を親が教えていなかったのか、あるいは子供がそうしたことをまだ理解できていない内から自転車に乗せていたのか。あの母親は子供が交通事故の加害者になることを考えていなかったのだろうか。真相は不明である。
僕は自転車のことを昔も書いていたと思う。割烹だったろうか。
自転車の法整備が進んで罰則が厳しくなるらしいが、いまだに免許制にはなっていない。別に取り締まりもそんな増えたりはしないだろう。取り締まった警察官のポケットマネーにでもしてあげればいいのにとか思ってもしまう。
結局今でも、人を死なせることが可能な乗り物が道交法も知らない・考えないようなどんな人物でも自由に扱うことが可能であることがおかしいと、世の中の多くの人には思われていないということだ。
何のミステリー作品で学んだ見方だったかは忘れてしまったけれど、「交通事故」は一番人を〇すのに適しているとかなんとか、そんな話があった。その場で自分から救急車や警察を呼んでおけば交通事故として処理されるという話である。さすがに現実はそんな甘くないでしょうけど、あっても真相が不明なの考えるとね。保険屋さんてすごいよな。




