71.自分の状態を把握できるようになるまで時間がかかった
・幾日も服を着替えられない
・風呂に入れなくなる、シャワーを浴びることができない
・仕事はおろかコンビニやスーパーにもいけない
・ゴミ出しどころかゴミを集めることもできない
・何日間も歯を磨けていない
・昼夜逆転生活をしている
・ネットの情報を見ると疲れる
・文字を読むこと、漫画などの絵を見ることも疲れる
・疲れるのでPCを付けることも、スマホを手に取ることもない
・1日1食になっている
・何も食べることなく1日を終えている
・何かを食べるのも億劫になる
・空腹を感じても何も食べる気がしない
・何かを食べても美味い、腹が満たされたなどを感じない
・好物を食べても味がわからない
・疲労感はないのに起床するまでに1時間以上を要する
・限界になるまでトイレに行けない
・多少トイレに間に合っていなくても特に何も感じない
・性欲を高めることができない
・気がつくとオ○ニーを1ヶ月以上できていない
・そもそも朝立ちも勃起もない
・視界に映るものを理解することに時間がかかる
・言葉を適切に発することが難しい
・何かを考えることが難しい、出来ない
・出来ないことへの自己嫌悪にすら疲労が伴い、やがてそれもなくなる
・そのままでは死んでしまうと理解していても動くことができない
・体重がどんどん減っていく
これの5、6個が当てはまるような状態になっていると「今はちょっと鬱状態入っているから休もう」となる。半分ほどだと「これはダメかもしれん」となるし、それ以上になっていれば、もはや何も考えていられない状態。
あくまでも個人の経験則から、自分の状態を理解しておくための目安を簡単に羅列したものだ。他人がこれに当てはまらないからといって、その人が「鬱状態ではない」とか「詐病だ」とか、そういうことではない。
自分のバロメータは自分でしか把握できないという話だ。例え同じ体験をしていても、かかっている負荷や傷痕は違うものだ。共感はできても理解はできない。
ただただ気持ち悪く理解されがたい、自分の状態変化というものを赤裸々に書いた。他人から見れば「なんだこいつ」となるだろうが、自分にとっては大事なことだ。こうした細々とした変化に気がつけるようにしておくと、大きな異常にまで発展しにくくなる。
多くの人は「自分」というものをよく見つめ、理解するという時間が足りなすぎる。自分というものを、人間というものを、ゆっくりとじっくりと観察する時間が今の人には必要だ。「自分」をきちんと観察できていないから他人の価値観や行動に振り回されて疲弊するわけだが、他人と一緒じゃないと落ち着かないタイプや思考停止したいグレーゾーンなタイプもいるのでなんともかな。
そんな感じのことを20年くらい前から思ってはいるが、あまり世の人には気にされていないようだ。今後も精神科や心療内科は儲かってこといくだろう。




