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42.「笑わせる」と「笑われる」は違うが「笑われる」のほうがレベルは高い

作者はシリアスな場面書いてただろうにギャグ漫画より面白いギャグになってしまう現象。(正しく「シリアスな笑い」になるあれ)


 最初の者がやらかして炎上する。

 それに影響を受けた者が真似をしてまた炎上する。

 一時期ちょくちょく見かけた流れだ。(冷蔵庫に入るとかなんかそんなの)


 先駆者は自身の言動が問題だと指摘されるなどと思っていない場合が多々あったと思われる。

 これが「真性」だ。


 自身で意図していない波紋を作ってしまい、またその言動がどう受け取られるかを予測していない。政治の話題でも失言という形でまれによく見られる。


 この構図を利用し模倣したものが炎上商法となる。

 2番煎じ故によほど上手にやらなければ大きな話題にはならなかったり、意図が見透かされたりしてしまう。そうなると真性よりマイナスの効果となる可能性のほうが高くなる。


 先駆者が作ったヒットを模倣するのも原理は同じだ。

 なろうの流れはなかなか解り易い。

 真性の方が偶発的に作ったネタを後続の方々が計算で創り出す。こういった一連の流れがテンプレの誕生になる。

 真性を言い換えるなら、本物とかガチとかでもいい。




 なんの話かというと以前ツイッターで見かけたもので、


「計算でバカやってる奴は真性のバカに勝てない。バカのレベルが違う」


 みたいなことを言っている人がいた。

 これを思い出させる発言を見かけたので書いた。

 真性と仮性の差はそこそこあるものだよなと。いえ、下ネタじゃないです。




 計算で同等以上の結果を求める場合、たいていの場合は先駆者よりも労力(努力、勉強、時間)が必要になる。

 地頭とか呼ばれるものが優れた人はわりとすんなり模倣できる、あるいはインスパイアされる(なろう日間ランキング上位でよく見かけられた多産家の方を見ればわかるかもしれない)。

 熟練者もまた然りで、「賭けた時間」というアドバンテージ、造詣の深さを持っているので理解と応用が早い。


 模倣先を見つけ、時間をかけて内容を把握し、人気要素を抽出し、それで結果を出した人だけを秀才とか勉強家タイプだとか、そんな風にいう。

 結果を出せなかった人達が顧みられることはほぼないのが現実、というか大多数が無自覚に選んでいる正しさ。


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