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15.『汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす』

「茶の間の正義」は「ネットの正義」に代わったのか、替わったのか。

 2002年にお亡くなりになった山本夏彦氏の言葉だ。

 言葉の経緯や背景などは検索や読書をしていただければいい。汚職を「善し」とする旨の言葉ではない。


「正しさ」に傾倒すること、攻撃的になることで自身や社会の安定を保とうというのはそんなに驚くことでもない(と思える)。

 とにかく正義・大義を振りかざすのが時流なのだろう。

 自分の考えが正しい、価値があると思い込むのは個人の勝手だ。他者にまで強要するようになるから諍いが起きる。巻きこまれたくないものです。

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