5-19 昔噺の追憶(19)
9月事長月見舞い・酷暑見舞いを申し上げます。
お久しぶりでございます、無理矢理に帰ってこれました。
宣言通り2年間の予定でしたが、思い切って相棒のパソコン様を『初期化』を実行し、スマートフォン様の電話番号を変更して新しいアカウントを設定しましたら何とか復帰できました。
何度もお騒がせしてしまい、申し訳ございませんでした。
本日より連載を開始いたします、よろしくお願いいたします。
※苦手な方は、お閉じください。
サプリメントは『食品』なので“医薬品のように用法用量を明確”に表示する事は『できない』そうです。
言い方をかえると――…サプリメントは食品なので、何時飲んでもタイミングが“原因”で『副作用が出る』等の心配はあまりいらないのです。
ただ“サプリメントの種類”によって、効果的な飲むタイミングが『ある』のも事実です――…お役に立てば幸いです。
――先に“水溶性ビタミン”サプリメントを飲む効果的なタイミングは『1日2回~3回』の朝晩か朝昼晩の食後が、勧められています。
水溶性ビタミンは、摂取して排出されるのが“早い成分”です――…1度に過剰に摂っても体内で『蓄積されずに排出されてしまう』ので、1日2~3回に分けての飲用が良いとされています。
また食事由来の成分と一緒に摂取する事で“効率的に吸収できる”ため、食後が『水溶性ビタミン』サプリメントを飲むのにベストなタイミングなのだそうです。
よく「風邪気味なのでビタミンCを多めに摂りたい!」といった場合は――…食後に加えて就寝前にも飲むと効果が、期待できます。
――先に『水溶性ビタミン』サプリメントの効能と特徴についてです。
ビタミンB群(ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)は、それぞれ助け合いながら脳や神経と皮膚等を健康に保つ働きをします。
また炭水化物を初めとする三大栄養素の代謝やエネルギーの産生を補助する働きがあり、肉体労働などエネルギーを大量に消費する人は意識して摂る必要があります。
特にビタミンCは“皮膚の成分”である『コラーゲンの生成』に必須の栄養素です――…皮膚だけでなく、毛細血管・歯・軟骨等の正常に保つ働きがあるほか“皮膚のメラニン色素”の生成を抑えます。
そして、日焼けを防ぐ作用やストレスや風邪等の病気に対する『抵抗力を強める』働きがあります。
ただし――…水溶性ビタミンサプリメントの注意点も必須です。
水溶性ビタミンの注意点は“一度にたくさん摂っても体に溜めておけず”尿と一緒に排出されてしまう事です。
例えば――…ビタミンB群の体内滞在時間は、一般に『3時間』程度。
ビタミンCは、約1~2時間といわれています。
まとめますと――…水溶性ビタミンは“毎日コンスタント”に1日2回~3回に分けて、朝晩か朝昼晩の食後に摂取するようにすると効果的なのだそうです。
――続いて『脂溶性ビタミン』サプリメントを飲む効果的なタイミングは…1日1回、朝昼晩のいずれかの食後。
特に油分を含んだ食事の後が“おすすめ”です。
脂溶性ビタミンは『体内に蓄積されやすい』ため、摂取するタイミングは朝・昼・晩かの食後に1日1回です。
また脂溶性ビタミンは“油脂に溶ける”のが特徴で、食事の油分と一緒に摂ると吸収率が良くなります――…そのため、油分を含んだ食事の後に飲むのがオススメなのだそうです。
脂溶性ビタミンサプリメントの効能です――…ビタミンAは、皮膚や粘膜を正常に保つ働きをします。
強い抗酸化力を持ち、癌の発生を抑制する働きや動脈硬化の予防効果が期待できるそうです。
ビタミンDは、骨や歯の成長に大きく関わる栄養素です――…血液中のカルシウム濃度を一定に保ち、神経や筋肉の働きを正常化する効果が期待できるそうです。
ビタミンEは“強い抗酸化力”があり、酸化による害から体の細胞を守る働きをし――…血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぎ『動脈硬化の予防効果』が、期待できます。
ビタミKは“血液を凝固させる”成分の産生に関わる栄養素です――…特に骨粗しょう症の予防効果が期待できるそうです。
水溶性ビタミンと同様に脂溶性ビタミンサプリメントの注意点も存在しています。
脂溶性ビタミンは――…摂り過ぎると体内の脂質に溶けて蓄積されるため、過剰症(嘔吐・発疹・頭痛・口渇等)を引き起こす『可能性』が、あるそうです。
こちらも他のサプリメントと同様に“脂溶性ビタミン”のサプリメントは『商品記載の目安量を確認』し“過剰に摂取しない”ようにしてくださいね。
――突然、サプリメントを取り上げたのかは…古今問わず、無視できない『栄養不足』への悲願です。
狐様も例外ではなかったから…。
故意な愛情により慣れさせてしまったとはいえ、しっかりと人間との距離を絶妙に保ちつつ…共に成長を果たして『一度』は、社会勉強として生まれ故郷を離れてしまったものの…村に残った大好きな友達の事を忘れられなかったのかもしれない。
――都合のいい解釈なのは、百も承知。
だか、そう思わずにいられない――…身重で、大変な時期と移動だったというのに帰ってきてくれた狐様。
初めての妊娠で、不安だったであろう…何度も絶体絶命な窮地を救ってくれた狐様――…その代償なのだろうか、難産により出産の度に出血の量が…異常だった。
本来であれば『駄目』な行動――…だが、その様子を見守っていた両親が…居ても立っても居られずに慌てて駆け寄るほどの緊急事態だった。
駆けつけるや否や緊急事態だったため、狐様に許可を取りながら触診していくと…狐様の体温が、冷たい水に触れたかのように冷たかった。
その冷たさに驚くと同時に思わず、手を放しかけたが…今にも消え去りそうな目の前の“命”を助けるべく、何時ものように優しく掛け声をかけながら治療を行い続けた。
おそらく、だが…切迫早産による循環血液量減少性ショックを起こしていた――…出血性ショックの方が、分かりやすいだろう。
生まれた子狐を用意した微温湯に浸け、付着している血液等を洗い流していく――…が、様子がおかしい。
息の合った夫妻連携して、取り上げた子狐達は――…弱々しい産声を出しながら反応する子狐や剪定された木の枝のように微動だに動かない子狐、無反応だったが…微温湯に驚いたのか『ピクッ』と、反応するが…産声を挙げれない子狐と様々だったからだ。
この状況に「(駄目かもしれない)」と、後に思ったそうだが…それでも手を止めない。
都合のいいエゴなのは、分かっている――…分かっているからこそ、止めるではない『諦められない』のだ。
また都合の良い解釈だが――…何よりも狐様が、助けを求められた。
――取り上げた子狐達の生存状況が、思わしくないものの…取り上げた順番から微温湯にて洗い流した後に綺麗な手ぬぐいにて、拭い乾かしていった子狐を一匹ずつ狐様の鼻先の前に優しく静かに置いていった。
狐様に「生まれた!生まれましたよ、狐様!」と、呼びかけも忘れない――…鼻先に置いてくれた我が子達を匂いと弱々しいが…虚ろな目だったが、我が子達の産声を確認すると『フ…』と、微笑んだように見えた。
――その様子に…思わず、焦ってしまう。
しかし、現実は“残酷”だ。
狐様と何匹かの子狐が、亡くなってしまった――…それはもう「頑張って、疲れたから寝る」ように静かに息を引き取った。
まるで、狐様の友の夫のように…狐様と子狐の死に顔は、とても満足気に穏やかだったのが…唯一の救いだろうか。
そう思いたかった…そう思わないと、押しつぶされそうだった。
――その後、狐様の訃報を村全体に伝わると同時に…悲しみの暗黙へと染まった。
しかし、そのままにしておけない。
急遽、告別式を執り行われた――…寺の一室には、今朝がた干されたばかりのフカフカな人用の布団は『二枚』敷かれており…横向きで、ご遺体を寝かされていた。
呼びかけたら今にも起きてくれそうな“寝顔”に…誰もが、涙を堪えるのに必死だった。
ご拝読いただきまして、ありがとうございました。
後日、お知らせを消去いたします。




