5-18 昔噺の追憶(18)
五月事皐月見舞いを申し上げます。
今回もご拝読頂きまして、ありがとうございます。
とてつもなく『脱線回』です、よろしくお願いいたします。
※作中にサプリメント(飲み方を含めています。)に関する話を書かせていただきました。
苦手な方は、お閉じください。
――何故、この話に切り替わったのか…お産により亡くなった狐様の『死因』かもしれないからだ。
動物だけでなく、人でも妊婦貧血から“妊婦糖尿病”を発症してしまうそうです――…先に妊婦貧血から補足させていただきます。
貧血症状が、悪化してしまうと――…胎盤へ送られる血液も減ってしまいます。
胎盤への血液量が減ってしまうと、胎児への『十分な酸素と栄養』の供給できないため“胎児”が…あまり大きくならないかもしれません。
更に『重症の貧血』が、続いてしまいますと――…胎児の発育不全や切迫早産のリスクが、高くなるとの指摘もあるそうです。
そして、貧血のまま分娩になると――…母体が『疲労状態のため』微弱陣痛になったり、胎児への酸素供給が減少したり…分娩時の出血が、多量になり『輸血の可能性』が、高くなるなどの危険があります。
予防するためには――…特に“鉄分”と“たんぱく質”と“ビタミン”等の食生活が、重要です。
繰り返しますが、貧血の改善――…が、難しいなら『食事』ではなく“サプリメント”からでも効果的です。
――特に『鉄分』には“ヘム鉄”と“非ヘム鉄”が、あります。
ヘム鉄とは――…お肉や魚に含まれる動物性『鉄分』の事です。
非ヘム鉄とは――…ヒジキやゴボウ・ほうれん草・プルーン等に含まれる植物性『鉄分』の事です。
調べましたら消化管からの吸収率では――…ヘム鉄は、非ヘム鉄の約5~6倍もあるそうです。
しかし、既に貧血対策として「もう試している」方も多い方思います――…効果を実感出来ないと感じてしまったら『薬のように服用していないから』か、鉄分一種ではなく“鉄分&葉酸”の方を選んでみてください。
まず先に『薬のように服用していない』からですが――…まず“サプリメント”とは?から説明させていただきます。
サプリメントとは――…行政的な定義はありませんが『特定成分が“濃縮された錠剤”や“カプセル形態”の製品』が、該当すると考えられています。
健康食品に分類される食品で“健康の維持増進のため”に利用されています――…いわゆる『健康食品』とは、健康に良い事をうたった食品全般の事なのだそうです。
これら健康食品は、国の制度に基づき機能性などを表示できる『特定保健用食品』と『栄養機能食品』および『機能性表示食品』と、それ以外の『その他健康食品』に分類されたサプリメントは“その他健康食品”に分類されます
――サプリメントの情報は、テレビや雑誌・インターネット等で『情報』が、氾濫しています。
まずは、購入する前に御自分に『本当に』サプリメントが「必要か?」を考えてみます。
サプリメントの利用の前に毎日の食事から野菜・果物・乳製品・魚等を食品から取り入れるようにします――…そのために“栄養バランスの良い食事”を心がけ、食事内容や食生活事態を見直すと良いそうです。
サプリメントを購入する際には、成分名・含有量・問い合わせ先を確認します――…特に健康面の安全性や有効性を判断するためには『含有量』が、必要なのだそうです。
サプリメントは“食品”に分類されていますが、ビタミンやミネラル等の1度に多種類のサプリメントを摂取すると『健康被害の可能性』が、高い被害の原因究明も難しくなってしまうのだそうです。
何種類か摂取している場合は“同じ成分”が、重複している事もあり『過剰摂取』による体調不良も引き起こします。
サプリメントを使用する際は、服薬中の薬との飲み合わせを確認します。
サプリメントの形状は“薬”に似ていますが、薬とは『別物』です。
サプリメントの利用によって“病気の治癒”が遅れてしまったり、症状の悪化する事もあります。
サプリメントは『食品』ではありますが、薬のような“副作用が無い”訳ではありません。
サプリメントを利用する時のメーカー・いつ何時・どのくらい飲んだか等をメモし、体調が悪くなった時は『すぐ使用を中止』し“医療機関”や“保健所”へ報告しないといけないそうです。
また三七人参、ローヤルゼリー、ウコン、スピルリナ等の『天然もの』でもアレルギーを引き起こす事もあります――…表示に“天然”か“自然”の素材と記載されていても安全・安心とは限りません。
そして「サプリメントを摂取しても良い実感がない」時は『思い切って』サプリメントを止めてみる事も大切です。
サプリメントの上手な活用方法は――…サプリメントを利用しながら“生活習慣”や“食生活”も一緒に見直していく事が『大切』との事です。
しかしながら“鉄分一種”で『効果』の良い実感がないのであれば、鉄分&葉酸を試してみてください。
葉酸は――…鉄分やビタミンB12と一緒に摂る事で、貧血の予防になります。
貧血は“様々な要因”を発症しますが、栄養不足が原因で起こるものは以下の
3つです。
鉄欠乏性貧血。
葉酸欠乏性貧血。
ビタミンB12欠乏性貧血。
――これらの貧血は、それぞれの栄養素の補給によって予防・改善できるといわれています。
そして、妊娠する可能性が“ある”や“計画している女性・妊婦・授乳婦”の『お腹の中の赤ちゃん』は、細胞の分裂・複製や分化が急速に進行しています。
先に述べた通り――…葉酸の重要な働きの一つは、細胞の分裂・複製や分化に関わっていることです。
赤ちゃんが“できた”時点から『お母さんの葉酸依存性』の酵素反応系が“非常に活発化”しています。
鉄分&葉酸を服用する事で、妊婦貧血や妊婦糖尿病予防に結びつきます――…そして『葉酸』は、男性や妊娠を希望していない女性にも多くの健康効果が期待できます。
葉酸には“細胞の合成をサポート”する作用があるそうですので、皮膚や筋肉の状態を整える効果や肌や髪を綺麗にしてくれるだけでなく、疲労回復を早まるといった効果が、期待できるそうです。
健康維持や美容の観点からも『葉酸サプリ』は、幅広い年齢・性別の人に摂取していただきたい栄養補助食品です。
――よく「葉酸サプリは“飲まない”方が、いい」という主張は『間違い』です。
個人的に気になりましたので、調べてみましたら――…日本人男女への神経管閉鎖障害の予防効果を期待するには、1日あたり“640マイクログラム”の葉酸摂取を必要だといわれているそうです。
食品のみから不足分を補うことは難しいので、妊活中~妊娠中の方には『葉酸サプリ』の摂取が推奨されています。
また葉酸は“健康維持”にも『必要不可欠な栄養素』なので、どんな方でも不足しないようにする事が大切なのだそうです。
食事のバランスが“乱れがちな方”でも『手軽に栄養補給』の出来ますので、この葉酸サプリを多くの方にオススメしたい便利なアイテムだといえるでしょう。
そして――…葉酸・鉄分それぞれにサプリがありますが、一緒に飲むのはもちろん問題無いようです。
――気を付けていただきたいのは、服用する時間帯です。
基本的にサプリメントのパッケージには“1日の目安量”の記載しかないため「飲むタイミングは、いつ?」と、迷ってしまうかと思います。




