表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

双生児

双子キャラって良いよね

だんだん術の使い方にも慣れてきたわね…これからもっともっと上にのぼりつめえてやるわ!


と…いってもヴルが練習のし過ぎは体に良くないっていって止めれられた…仕方なく広場で時間を潰していた時

「あ、ハスターなノ」

「こんちにはなのネ」

「おぉ…ロイガーとツァールじゃない久しぶりね」

「ハスターなにも変わってないノ」

「ちょっと髪が伸びただけなのネ」

ツァールはロイガーの腕に抱きついている可愛い

「2人は本当に仲がいいわね」

「当然なノ」

「ロイガーと私はいつも仲良しなのネ」

この世界で双子は私の知る限りではこの子らしか居ないかなり珍しいものだ…それにこんなに仲がいいし…そして可愛い…

「ツァール…僕お腹空いたから何か食べに行きたい…来る?」

「ロイガーが行くところに私は…ついて行く…」

「あれ?ふたりとももう行っちゃうの?」

「うんまたねなノ」

「ハスターまたこんどなのネ」

「うん、またねー」

2人はいつも気まぐれだ…ぼーっとしてるかと思ったら急に動くし急に行きたい所が変わる、ツァールは迷子になるからってずっとロイガーについて行ってるけど…ツァールつかれないのかな…まぁ2人の事情だし部外者は黙っていた方がいいわね…ロイガーもツァールも楽しそうだしいっか…





2人は離れたら生きていけない…それを余はわかっていた分かっていたのに…なにも…なにも…ごめんなさい…

ロイガーが男の子ツァールが女の子だで

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ