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第0話 ハジマリ
この話の主人公
大田友喜、年齢18才。
髪はボサボサで、背が高い。
この登場人物
山田桜、年齢18歳
髪はきれいな茶髪,全体的美少女。
「起きて、起きてよ、生きてよ」
「、、、」
「あなたはゲームオーバーです」
「ポイント20」
「あーまた失敗した。これクリア無理じゃね?」
このプレイヤー大田友喜が言った。
「バカね友喜、ランクが低すぎて無理なの。やめなよ、痛みはある程度来るんだし。この話、百回はしてるわよ。」
と、友喜の親友の山田桜が言った。
「幻覚ゲーム」
このゲームは人が死ぬということが無くなった、国の話である。人は痛みという感覚を無くした。また、死なないということで生まないという体になった。それが日本人。そして不死の体になった人々は病気にもならない、食べ物も、必要ではない。だからその経験をしようと、自ら幻覚ゲームを作り出した。だが成長は何故かする。そして、、、