表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/34

婚約者にされるわたし

猛毒体質の大魔法使いと、毒耐性持ちニセ聖女(※実は妖精)の

人違い×隠し事から始まるハイテンションファンタジー


10/23連載開始。11/3まで集中連載中。


平日→20:20の一回更新

10/24(金)と土日祝は8:20/20:20の二回更新


以降は週イチ更新予定です。




 ――……なにも、起こらなかった。




 閉じた目をおそるおそる開いて、わたしはそのまま、ぽかんとしてしまう。



 ひとつめの巨人、わたしの目の前で深々と土下座してた。

 その背後の空間に、白抜きの文字がきらびやかに浮かび上がる。





☆ ミ ッ シ ョ ン ク リ ア ☆



おめでとうございます! あなたは見事、試練に打ち勝ちました!


この結果を持って、あなたを【銀煌の聖女】と判定します!





「…………は?」



 わたしがぽかんとしてると、次の瞬間、視界が暗転した。





 ……思わず、ぱちぱちと瞬きしてしまう。


 目に飛び込んできたのは、汚れて曇った窓から差し込む薄い星明かり。あたりの空気は少しよどんでて、ほこりとかびの匂いが立ちこめてる。

 さっきまでつるつるした灰色の地面に触れてたはずの指先に、いまは砂埃でざらついた床板の感触。

 古びた壁板から入り込んできた隙間風が、額にかかる髪をわずかに揺らした。


 ――ここは、元いた廃屋だ。

 わたし、さっきのあの灰色の空間から戻ってきたらしかった。



 ……っていうか。



「はあああああああああ~っ!?」



 わたしは思わず声をあげた。



「ちょっと待って! 修羅モードはっ!?」


「ああ、あれは冗談だ」



 振ってきた声に顔を上げると、いつの間にか目の前に魔法使いが立ってる。

 彼は腕組みをしながら床のわたしを見下ろし、あっけらかんとした口調で続けた。



「いや、なんだかすっかり小説のヒロインになりきっている様子だったから、ここはひとつ、演出で盛り上げてやろうかと思ってな。俺は割とお茶目さんなのだ」


「あ……あ…………」


「しかし、見事な身のこなしだったぞ。狙いも正確で、動きにも無駄がなかった。俺の目は誤魔化せないぞ。やはり、お前は聖女で間違いな……」


「って!!!!!」



 胸の中に沸き上がった憤り、一瞬で頂点に達する。

 がばっと勢いよく起き上がったわたし、そのまま、青年の襟首へ掴みかかった!



「あんたねえっ! ひとにいきなり怪物をけしかけておいて、いったいどういうつもりっ……」




「――俺に触れるな!」




 ほとんど怒声に近いくらいの声だった。

 反射的に怯んだわたしの指、そのまま、彼の手で乱暴に振り払われる。



「な、なんだよっ!?」


「……それ以上、俺に近づくな!」


 

 ほんの一瞬前までの余裕はどこへやら。彼の面は強ばって、どこか青ざめてすらいる。

 わたしから距離を取るように後ずさりつつ、彼は低い声で続けた。




「――俺の身体には、魔物の血が流れている。魔物と同じ猛毒を持っているんだよ」



 いつになく真剣な顔で、彼は言う。



「だから、不用意に俺に近づいたり、触れたりするのは……――」


「話を逸らすなっ!」



 なおも言い募ろうとする言葉を遮ってわたしは怒鳴った。そのまま、ふたたび彼へと掴み掛かる!




「魔物の毒とか、そんなのいまはどうでも良いでしょっ!?」


「えっ」




 魔法使いの目が丸くなる。


 その隙に、わたしはまたヤツの襟首、両手でがっしり掴んでやった!


 幸い、今度は振り払われること、なかった。ていうか、この魔法使い、どうもそれどころじゃないっぽい。なんだか混乱したみたいに、まじまじとわたしのこと見下ろしてくる。



「……いや、どうでも良くはないだろう? 魔物の毒だぞ? 全ての生き物を蝕む猛毒の……――」


「だーかーらーっ!」



 わたしは魔法使いの言葉を打ち消すみたいに声を上げて、両手で掴んだままの襟首、怒りを込めて思いっきり揺すぶってやった!



「そんなことよりっ! 人をいきなりあんなとこ放り込んでっ! あんなヤバいのけしかけてっ! あんた、わたしを殺す気だったのっ!?」


「い、いや、まさか……――」わたしの勢いに気圧されつつ、彼がおずおず反論してくる。



「ようやく見つけた聖女に危害を加える筈がないだろう。あれはいわゆる仮想空間、シミュレーションだ。現実には影響しない。現に、先ほど聖女の手から離れた剣も、いまは元に戻って……」


「そういう問題じゃないっ!」



 わたしは彼の襟首をぎりぎり締め上げつつ、さらに声を荒げてやった!



「シミュレーションだかなんだか知らないけどねっ! こっちはほんとに死ぬかと思ったんだからっ! しかも、修羅モードとかワケわかんないウソまでついて脅かしてっ、意地悪してっ……!」




「――……怖く、ないのか?」




 ――夜空みたいな色をした瞳に戸惑いを浮かべ、彼がまじまじとわたしを見やる。



「というか、そもそも、聖女は人の話をちゃんと聞いてるのか? 俺の身体には、魔物と同じ猛毒があるんだぞっ?」


「そっちこそ人の話聞いてるのっ!? だから、そんなのいまはどうでも良いって言ってるじゃん!」


 わたしはさらにヒートアップしつつ啖呵を切ってやった!




「だいたい、魔物の毒なんてべつに怖くなっ……――」





 ……言いかけて、わたしはようやく我に返った。

 全身からさっと血の気が引くのを感じる。



 ……ええと。

 わたし、いまなんて言おうとした?

 

 冷や汗を掻きつつ、わたしはおそるおそる、魔法使いの様子を見やった。




「――……『【銀煌の聖女】は、魔物の毒を恐れない』」



 魔法使いが、どこか呆然としたような表情のまま、呟く。



「――……『聖女は魔物の血を浴びても動じず、むしろ微笑みすら浮かべてみせる。あたかも女神の祝福を受けしその身体で、魔物の穢れを浄化するかのように』」



 ……まって。

 まってまってまってまって!?


 背中にぶわっと冷たい汗が噴き出すのを感じる。

 すっかり青ざめるわたしの前で、彼はどこか感慨深げに言葉を続けた。



「……流石に、それだけはあり得ないと思っていたが……まさか、ウワサが正しいとは思わなかった」




 や ら か し た !




 今さらながら、わたしは自分の迂闊さにあきれかえってしまう。


 なにやってんだよ、わたしはっ!?

 聖女は魔物の毒を恐れない、っていうウワサが世間に広まっちゃってること、わたしだって知ってたのに!

 それなのに、聖女だって疑われてる状況で自分から「魔物の毒なんて怖くない」って口を滑らせるなんて! そんなの、わたしは聖女ですって言ってるようなもんじゃんか!



「ち、違うんだっ!」



 わたし、瞬時に魔法使いの襟首から手を放した!

 そのまま後ろへ飛び退り、ぶんぶんと千切れんばかりに首を振る!



「うそうそうそうそさっきの全部うそっっっ! あんたの話聞いてなくってなんかちょっと勘違いしちゃってただけ! 魔物の毒こわいっ! 超絶こわいっ! そ、それ以上近づかないで~っ!」


「……さすがに、もう遅いと思うが」



 魔法使いが、あきれたように呟く。

 ……わたしは、絶望とともに肩を落とした。



 ああっ、わたしのバカバカバカっ!


『聖女は魔物の毒を恐れない』――まさか、自分でばらまいてしまった聖女のデマに、まんまと首を絞められることになるだなんて!



 ……よし、こうなったら、逃げるっきゃない!



 わたしは素早くあたりに視線、めぐらせた。


 この廃屋の出入り口、さっき入ってきた扉の一カ所だけ。

 そして……なんでこれまで気づかなかったんだろう!? わたしの方が、魔法使いより扉に近い場所に立ってるじゃないか!



 それを認めた瞬間、わたしは全力で床を蹴った。彼が反応するよりも早く扉へ向かう。



 最初からこうすりゃ良かったんだ! こんな危ないヤツに大人しく付き合ってられるかっての!

 それに、反射神経ならこっちの方が上っ……。



「――そうはいかない」



 背後から、声がした。


 刹那、わたしの両足首と両手首をなにものかがギュッと掴む。



「なっ……!?」



 慌てて振りほどこうとしたけど無理だった。

 そのまま、わたしはその場に縫いつけられたみたいに動けなくなってしまう。



「ようやく見つけた聖女を、みすみす逃がすはずがないだろう?」



 悠々とわたしに歩み寄りながら、魔法使いがどこか得意げに言ってくる。


 ……くそっ、こいつの魔法かっ!



 必死に抜け出そうとしても、不可視の拘束、びくともしない。

 廃屋の中で、わたしは完全に動きを封じられてしまった。




「――さて、と」


 往生際悪くもがくわたしの前で魔法使いがふと、なにか思い出したように呟く。



 彼が軽く指を鳴らすと同時に、わたしのシャツの袖が何者かに引っ張られる感じがした。

 シャツの長袖、そのままくるくると巻き上がって、肘のあたりでストップする。



「!?」わたしは怖気だった。思わず、悲鳴みたいな声をあげてしまう。


「な、なにするんだよっ!? この変態魔法使いっ!」


「……安心しろ。別に、やましい意図があるわけではない」


 わたしの抗議にさも心外そうな顔をしつつ、魔法使いがわたしの腕を注視してくる。




 ややあって、魔法使いが目を眇めた。


「……治してしまったか」


 ……なぜだか、少し落胆したみたいに呟く。



「だから、なんの話だよ!?」


「……まあ、いい」



 誰に言うとでもなく独りごちて、彼はもう一度指を鳴らした。そのとたん、わたしのシャツの袖、まるで糸が切れたみたいに元通り、手首まで落ちてく。

 ……な、なんなんだよ、こいつっ? まさか、前腕フェチとか……? いや、でも、そんなの聞いたことないし……こいつ、いったい何がしたかったんだ?




「――申し遅れたな」


 魔法使いがあらためて、わたしを見てくる。


「俺はヴィルク。神託を受け、次期魔王となる定めの魔法使いだ。そして……」



 彼が、ふと、どこか愉しそうに口の端を吊り上げた。



「――【銀煌の聖女】エル・クレアード。今日からお前は、俺の婚約者だ」





***




 ……一瞬、意味がわからなかった。

 ってうか!? なんで!? 婚約者っ!? わたしがっ!?!?!?




「とはいえ、安心するがいい。婚約者とはいっても、俺は聖女に指一本、触れるつもりはない。

 先ほども言ったように、俺のこの身体は魔物の猛毒を帯びているからな。

 近づくだけでも危険だというのに、もしも口づけや、それ以上のことをしたならば、いくら聖女といえども命はない。

 ……ようやく聖女を手に入れたというのに、俺自身の毒でうっかり殺してしまっては、目も当てられないからな」



 ヴィルク、と名乗った魔法使い、黒いローブの袖をゆったりと組みつつ、不意に笑った。



「……しかし、残念だよ。

 せっかく大陸中に名の知れた【銀煌の聖女】を手に入れたのだ。

 ――もしもこの俺の身体に毒さえなければ、毎晩でもかわいがってやったものを」



 ……目の前のわたしを値踏みするように眺めつつ、告げてくる。


「なっ……」


 わたしは絶句した。

 あまりのことに文句すら出てこなくて、口をぱくぱくさせてしまう。

 そんなわたしの様子に、魔法使いが肩をすくめて笑ってみせた。


「……おいおい、そんな顔をするな。冗談だよ。

 俺の身体が帯びる魔物の毒は神にすら消せない。だから、万が一にもお前に手を出すことはない――つまり、そういう意味だ。勘違いをするな。……もっとも、お前が妖精だったら話は別だがな」


「っ!?」


「なんてな。大陸最強の剣士にして、人類の希望たる【銀煌の聖女】が、まさか、魔物の血肉を啜って生きるような穢れた種族、妖精などであろう筈がない」


 そう言って、魔法使いはいかにも軽薄そうに笑ってみせる。




 ……でも、まあ、良かった。

 穢れた種族、っていう物言いにはムカッとしたけど、とりあえず、わたしが妖精だってことがバレてなさそうなのはひとまず安心、ってところ。


 ……いや、でも、聖女だと思われてるって現状は変わらないわけで……あれ?



 ふと、わたしは疑問を抱いた。

 そのまま、魔法使いへ投げてみる。



「ていうかさ。『指一本触れない』、って……あんた、聖女には魔物の毒が効かない、って思ってるんじゃなかったの?」


「聖女が魔物の毒を恐れていないことと、実際に魔物の毒が効かないということは違う」



 わたしが問うと、魔法使いは急に真面目な顔になった。

 真面目を通り越して、神妙、って感じの面持ち。



「端的に言えば、女神の祝福などというものは、聖女の勘違いだ」


 魔法使いはそう、断言する。


「……いったいどこの誰に吹き込まれたかは知らないが、聖女がこれまで魔物の毒を浴びても無事だったのは、運が良かったか、単に人並み外れて身体が丈夫だったというだけのことだ。魔物の毒は、神の祝福とやらでどうにかなるような類のものではないのだから」


「……なんでそう言い切れるんだよ?」


「神に聞いたからだ」



 魔法使いがさらりと言う。



「無論、急性の中毒も起こりうるが……魔物の毒は蓄積し、少しずつ身体を蝕む。たとえいまは平気に見えていても、いずれは……忠告しておくが、『魔物の毒なんて怖くない』、などと調子に乗っていると、取り返しのつかないことになるぞ」



 一瞬、いつもの冗談かと思ったけど、彼は特にフォローするでもなく、終始真顔のままそう結論づけてくる。



 いやいやいやいや、神、って……。


 もしかして、こいつ、ヤバい人なのでは?

 いや、それを言ったら、最初からずっとヤバい人だけど……。



「……ありがと。気に留めとくよ。ところで」


 魔法使いのうんちくを一通り聞き流したあと(だってわたし妖精だし、魔物の毒が蓄積するとか関係ないし)わたしはいまいちど、魔法使いを見た。



「わたし、ほんとに聖女じゃないんだってば!」


 あらためて、そう主張してやる!



「こうなったら白状するよ! たしかに、さいきんこの辺りでウワサになってた聖女はわたし! 『魔物の毒なんて怖くない』、とか言ってイキってたのもわたし! でも、聖女って言うのはウソなんだ! ウソって言うか、フリ! 偽物なんだよ! わたし、食ってくために聖女のフリをしてただけなんだっ!」


「……なるほど、辻褄は合うな」


「そりゃあ、ほんとのことだからね!」



 わたしの言葉に、ヴィルクと名乗った魔法使い、少し思案顔をした。どうやら、わたしの言葉の真偽について検討してるらしい。


 わたしの心に一縷の望みが生まれる。これは……いけるのではっ?


 思わず、わたしは彼の表情に注視する。


 

 ……あれ?



 なにやら考え込む彼の瞳の奥にまた一瞬、銀色の炎が見えた気がした。


 けれども、それはほんとに刹那のこと。次の瞬間には、彼はわたしへ視線を向けてた。

 その瞳はもう、例の夜空みたいな深い色をしてる。



「……しかし、いいのか?」、と、魔法使いがニヤリと笑った。


「他人の名を騙って利益を得ていたのだとすれば罪になる。しかも、それがあの聖女の名とあれば……」


 言いながら、魔法使いが腕を組む。


「ここ、大陸西部においては単に聖女と持てはやされているに過ぎないが、東部における【銀煌の聖女】エル・クレアードは大国カレニアの権威を象徴する存在だ。

 そんな彼女の名を騙って利益を得ていたのだとすれば、良くて追放、悪くて入れ墨といったところか。まあ、どちらも、ということもあり得るな。額に詐欺師の刻印を刻まれ、生涯を過ごす羽目になってもおかしくはない」


「ヒッ……」


「……まあ、しかし、さっきの告白は俺の聞き間違いだったかもしれない」


 魔法使いはくすりと笑って、わたしを見た。


「で、聖女のフリが……なんだって?」


「っ……」



 すっかり言葉に詰まるわたしを見やり、魔法使いがどこか勝ちほこったように目を眇めた。



「いい加減に諦めろ、聖女よ。いくら言い逃れしようとしても無駄だ。俺の目を誤魔化せはしない。……俺が魔王になるためには、どうしても聖女を確保しておく必要があるのだ」


「だ~か~らっ! わたしは聖女じゃっ……ていうか、魔王ってなんだよ!? あんた、魔王にっ……」



 そう言いかけたとき、ふっと、わたしの身体が脱力した。


 身体だけじゃない。意識までもが遠ざかりそうになる。どうにかギリギリで踏みとどまりつつ、わたしは戸惑いの声をあげた。



「えっ、なにこれ、急に力が抜けてっ……」


「ほう。思ったより遅かったな」


「どういうことっ!? あんた、いったい、わたしに何をっ……」


「昼間の魔法の副作用だ」



 事もなげな口調で魔法使いが言う。



「いくら馬になっていたとはいえ、成人男性を背中に乗せて日暮れまで歩いたのだ。しかも、肉体強化の魔法により眠っていた力を引き出された状態で。

 そのうえ、魔法空間でサイクロプスと戦わされたのだからして、聖女の身体はいま、限界を越えた疲労困憊状態だろう。意識が遠くなるのも無理はない」


「いや、聞いてないんだけどっ!?」


「言っていなかったからな」、と魔法使い。



「その分、報酬は弾んだだろう。どこからどう見ても掛け値無しにフェアな取引だ」


「さ、詐欺師っ……!」


「やれやれ。心外だな」


 魔法使いが肩をすくめ、言葉を続ける。


「……先ほども言ったではないか。自分にとって不利な情報を伏せるのは交渉の基本だ、と」



 薄れゆく意識の中、詐欺師野郎のクソ魔法使いがニヤリと笑うのが見えた。



「……というわけで、聖女さま。良い夢を」



 こ、この悪魔~っ…!

次話「逃亡を試みるわたし」、10/29 20:20更新


主人公、速攻逃げます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ