飛ばされて、追いかけられて、泣いて、追いかけられる。
宜しくお願いします。
突然だが、なんだかよくわからんが異世界とやらに来てしまったようだ。
なんでそんなことがわかるのかって?・・・そりゃーーーー、
「なんでこんな森で巨人と追いかけっこしなきゃいけねーんだよーーーーーーーーーーーーーー!!」
俺は、山道勇気、今、謎の森でぜっさん追いかけっこ中です。キラッ
「ちがーーーう。はあ、はあ、まだ追いかけてきやがる。あんなのに捕まれば一環の終わりだぞ。」
ちらりと後ろを見れば3mはあろう身長に目が一つのド○クエのギガンテスみたいな奴が来ているが、それよりも周りの木々のほうが何十mも高く頭が出ることはない。
しかし巨人が一歩一歩歩くたびに地面がわれるかというほどの音を不規則に鳴らす。
右手にはその身の丈に相応しい棍棒、左手は勇気を捕まえようと必死に前に手を突き出す。
こいつと出会って30分以上はしってんじゃねーのか?よく俺の体力も持ったもんだ。
「くっそーーなんかねーのかよ銃とかよー。」
そういいながらはしるスピードを落とすこと無くポケットに手を突っ込むと、・・カスッ
ん?
「何だこの袋・・・あ、思い出したぞ、くっそーあのババア。いや今はそんなことwぐあ!」
盛大に転んでしまった。
「いってええ!」
転んだ時にできた傷をさすりながら上を見上げると巨人が4m前にいて俺を見てニヤニヤしている。
「やばいやばい、こうなったらこの袋とあのババアを信じるしかないのか。なら出てこ---い!!RPOロケットランチャー!とその弾あああ!」
そういい袋に手を突っ込むと突然袋が光りだし思わず目をつぶると、出てきたマジで出てきちゃったよ。あとなんか体から力が抜けちゃったよ。それよりたまわ5発ある。
取り敢えず今はあいつを倒さねーとそういいロケットランチャーに弾を素早く装填し構える。
未だ巨人は余裕の笑みでニタニタしている。
狙いは巨人の顔面、よし
「死に、晒せええええええええええ!!」
ロケランを撃つ。
巨人はピクリとも動かない。
そして巨人の顔面に直撃した。
爆風が強いが飛ばされるほどではない。
「ぐぎゃああああああああああああがっっっががあ。」
顔を両手で抑えて巨人は・・倒れ・・ない。
「そう来ると思ったぜ。もういっぱつうううう。くらあええええええええ!!」
予め一発撃ったあとにすぐさま弾を装填しておいたのがこうをそした。
もう一発巨人にウチまた顔面に当たると今度は、
「・・・・・・・・」
倒れたまま何もいはない。
そして・・巨人は無数の光の粒子となり俺の胸に入ってきた。
「うわああなんだ・よ・これ。」
(レブェルアアあああアアアップ。詳しくは♪YO♪ステータスをOH♪視るんだぜHEY♪)
「ん?レベルアップ?、ステータス?ヒップホップ?YHO♪・・・ちゃうわあああ。ここどこだーーー!!
はあはあ取り敢えず隠れ家的なところを探そう。」
そういい、巨人に出会わないように歩き始める。
「そういえばこんな重いロケラン担いで歩きにくいな。このロケラン袋に戻ったりしないかな。」
そう言うと袋が淡く光、ロケランが光の粒子となり袋に戻っていく。
すると、また体から力が抜けた感じがした。
「この森のこともそうだけどこの力の抜けていく原因も調べないとな。はあ疲れた、そういえばこの袋ってなんでも出せるんだろうか?よし、ものは試しだ。ガソリン満タンのヤマハ ドラッグスター400出てこい。」
するとまた袋が光、袋から無数の光の粒子がでたかと思うとその光が集まりバイクが出来た。
「おお。」
思わず感嘆の声が漏れる。
取り敢えず乗ってみる。
「これはいいぞ。よし行くぞ。」
エンジンを動かす。マフラーがけたたましくなる。
勇気の耳に風を斬る音が聞こえる。
勇気の体感で10分ほど走らせていると、いかにも手作りの木造ハウスがあった。
少し離れたところでバイクを袋に入れてハウスに近づきドアにノックをする。
念のため四十四口径マグナムを出しておく。そろそろ力が抜ける感じがひどくなって来た。
「だれかいませんかー。」
すると後ろから、
「誰だ?」
と話しかけられ、後ろに振り向いた瞬間、首筋、頸動脈にピタリとナイフを添えられる。
「名前は、なんでこんなところにいる、ここはS級クラスのドラゴンの森だぞ。」
急な質問と、かなりの殺気にビビりつつも四十四口径マグナムをとっさに袋にばれないように入れる。ここで変な動きをしたら殺さねかねない。
「あ、や、山道勇気です。な、なんかよくわからないけどここにいました。」
「ふむ・・そうか、私は、ノーヴェス=ナオ、ナオとでも呼んでくれ。取り合いず中にはいれ、この家は魔物には見えないように結界が張ってある。」
「あ、はい分かりました。」
諭されるまま家の中に入ると、ソファーやらベッドやら冷蔵庫っぽい物とかいろいろあるが、部屋はかなり広い。
「取り敢えずそこのソファーに座れ。茶ぐらい出してやる。話はその後だ。」
そう言われソファーに座って待っていると、紅茶の何とも言えないいい香りがただよてくる。
「はいどうぞ。さて、まず勇気はどこからきたんだ?」
「はい、ぼくは・・
ゆうきのはなしを要約するとこうゆうことだ。
・勇気が街を散歩しているとおかしなおばさんに話しかけられる
・変な袋を渡され、「あっちの世界でこの世界のすべてのものを出すことのできる袋」だと教えられ袋を無理やり渡され、急におばさんが変なことをつぶやいたかと思うとこの森にいつの間にか来ていた
・そしていろいろありながらもこのハウスに辿り着いた
「ふむなるほど。ということはお前は転生者ということか。最近多いんだな。よしなら、お前に超美人な先生、いや師匠がお前をこの世界で一人で生きていけるようにしてやろう。」
そういい顔を覆っていた布を解くと、
「OHUやべ、かわいすぎるっしょ。」
思わず言ってしまうほどだった。
そこには、腰まで伸ばした赤い髪に、赤い瞳、凛とした顔立ち。胸もちょうどいいぐらいのDだろうか。
「お、おい、そこまで正直にゆうなよ。」
と少し顔を赤くする。
「自分で言ったんだろ。」ぐぎゅるるるる
勇気の腹の奥底に眠る魔物が叫んだ。
「なんだ腹が減ったのか。早く言えよ。作ってやるよ待ってろ。」
また台所に走って行く。
なんだか眠くなってきたぞ。
俺は、この眠気に不信感を覚えること無く眠った。
・・・・俺は夢を見ている・・・そう、あのおかしなババアの夢だ。
俺はたまには散歩でもしようと秋の夕暮れに散歩をしていたんだが、その途中、あのババアにあったんだ。
「ひぇひぇっひぇ。お前さんにこの袋を渡すぞひぇひぇ。この袋わな、あっちの世界にこっちの世界のものをなんでも持ってくることができるんだよ。ヒぇヒぇ、さあ行くんだ、「あ、ちょ「サモンズライトニングフォーチュンGO!GO!GO!不ーーーー!」「お・・・い」
ここで俺の意識が何者かによって引き戻される。
「何寝てんだよ。ほらこれでも食べろ。冷めるぞ?」
そこには、赤い髪に、赤い瞳、凛とした顔立ち。胸もちょうどいいぐらいのDだろうか。美人だ
「OHOテラカワユス。」
本日二度目のOHUでました!
「な、何いきなり言ってんだこ、殺すぞ。」
また顔を赤らめながら割と本気で首にナイフを突き立てる。
「ちょ、本当のことじゃないですか~。さ、ご飯食べましょ、ね。」
「う、う~ム。」
納得行かないようだがナイフを収める。
ご飯は美味しかった、うんすごく。でもついつい「OHU美人で料理もできるなんてスンバラシイ。」
とか冗談言ったらまた殺されそうになったよ。
さて、またもや問題が発生したんだが、寝ることについてだ。風呂?んなもんどこぞの貴族様がはいるもんだとよ。
話は戻るが、もうナオさんは寝ているんだが、寝顔が可愛すぎるーーー。
無防備すぎんだろ。
さて俺は今からナオさんにもらった紙とペンで色々まとめることにしよう。
1枚目
今日、異世界のS級という超危険な森に来てしまった。
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どうやら地球で話しかけてきたあのババアのせいだと思われる。
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1枚目 不思議な袋について
あのババアにもらった縦8cm横7cmの布で出来た袋は、地球にある物ならなんでも持ってくることが
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できるようだが持ってくるのに何らかの力が必要なようだ。
2枚目この世界で出会った人、魔物?
ギガンテス(勇気命名)生息地ドラゴンの森
身長 約3m
武器 固そうな木の棍棒
足は遅い
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ノーヴェス=ナオ 女
褒めると切りかかってくる
起こると怖い
料理が上手
強そう
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「ふうこんなもんか・・・とあとこれだ。」
勇気はそういい、
ノーヴェス=ナオ 女
褒めると切りかかってくる
起こると怖い
料理が上手
強そう
意外と優しくて超可愛い
「ふあぁ~。少し外の空気を吸ってから寝るか。」
書いた紙を丁寧に折りたたみポケットに入れておく。
その後ナオさんに俺用にとくれた毛布をかけておき外にでる。
「ん~はぁ。そうか俺本当に来ちまったんだな。異世界。」
そうだよと言わんばかりにつきが真っ赤に光うっすらと周りを照らす。
「ま、高校卒業して、親も早いうちに他界したし、彼女もいないし思い残すことはないかな。」
と、強がってみるも、やはり不安になってくる、
「い、いい大人がよお、ぐす、1人泣くってよ、ズズ、情けねーよな、う、うぐ。」
いきなり見知らぬ異世界に急に来て殺されかけて生き物を殺した。ただそれだけのコトのように思えるが、勇気にとっては不安で不安で仕方なかった。ひとりどれだけ強がっても一日ももたなかった。
そしてその有機のすすり泣く声を家の中で一人眠っているように思えたナオが聞き届けた。
次の朝、勇気は昨日の昨日のことが嘘のように元気だった。
「おはようございます!ナオさん!」
「ああ、おはよう。なあ勇気、いちいち敬語で話さなくていいぞ。あとナオでいいぞ呼び方は。」
「わかったよ。ナオ。」
朝ごはんはナオの手作りシチューだった。とても美味しかったよ、うん。
「突然だが勇気よ。」
急に真剣な声で話しかけられぎくしゃくとなる。
「は、はいなん、でしょうか。」
「勇気はここに連れて来られて何も知らないんじゃないのか。」
「はい、まあそうですね言われてみれば。」
「ということでこの私が昨日も言ったようにこの世界で生きていくすべ、戦闘、食事、買い物、何から何まで教えてあげよう。」
「と言うと・・・」
「まず、この世界の普通に知っておいたほうが良い知識からだ。
まずこの世界は皆に「ロイズルード」と言われているがなぜそう言われているかわよくわからん。
続いてだ、この世界は二つの大陸に分かれており一つが魔人という戦闘技術、魔法、共に扱えその力は皆Bクラス以上とされている奴らのいるザガル国。そしてもうひとつの大陸が我ら人族そして、獣族、エルフ族が平等に暮らしている国イグザール国だ。イグザール=メイ=フォレス様がこの国を収めているがもちろん獣族、エルフ族にも王はいるがイグザール女王が一番高い権力を持っているんでな。二大陸がわかれているのはまああれだ、人族や、獣族たちと平等だというのが認められなくて魔族が集まり一つの国を作っているんだ。まあこの国の知識としてはこんなもんかな。質問はあるか?」
ふ~むなるほど奥が深いんだな。
「あ、あの~、魔族と人族たちの戦争とかはないんですか?」
「ああ、40年ほど前に一度な。その時は国同士の代表が集まり協定を結んで終戦となったようだ。他に質問は?」
「いえ何も。」
「そうか、なら次は戦闘についてだ。まずお前のステータスを見せてみろ。」
「え、ステータス?どうやってするんだ?」
「ステータスって言ってみろ。」
「あ、はい、ステータス。」
すると目の前にデータが浮かんでくる
山道勇気 LV5
体力1000/900
魔力100/70
ちから70
防御3
素早さ70
道具 布で出来た袋
スキル 地球とロイズルードを繋ぐ魔言LV1 効果 地球とロイズルードの間で言葉をつなぐことができる。常に発動
不思議な布袋LV1 効果 地球とロイズルードを繋ぐ魔言を使うことによって地球から様々なものを持ってこれる。
「ステータスを開いたことによって習得。」変なおばさんからの贈り物
ナイフ術LV3 ナイフの扱いがうまくなる
魔攻撃 (魔力を使うことによって発動出来る技)
必中投げナイフLV1 説明 狙いを定めてナイフを投げるとかならず当たる
詮索LV1 説明相手の弱点を見つける
「ふむこれは・・・よくわからん。まあいいとりあえずかかってこい。死ぬ気で来いよ。」
「よ、よし行くぞ。」
まずナオにおもいっきり突っ込んでいく。そしてアッパーと見せかけての足払い。しかしそれは一方城に下がることで避けられる。しかし隙を作らないように勇気も一歩下がろうとするが、
「な、うわっと。」
下がろうとしたその瞬間ナオに足を踏まれてよろけてしまうその隙に首にナイフが添えられる。
「ま、参りました。」
「何を言っている勝負はこれからだ。」
え・・・・
俺は山道勇気、今女の人に追いかけられているんだ・・・あれもうこんなところに女の人が
「て、 うわあああああーーーーーーーーーぁぁぁぁぁa。」
こんなことが1周間ぐらい続いたある日。「もういや全然強くなってないよこんなの!。」
「そんなことはないぞ勇気お前はもうドラゴンに見つからなければここで頑張れば生きていけるぞ。メテオプテュルスという巨大な巨人位なら対等に戦えるよ。」
「それと似たようなやつ倒したことあるからあんな雑魚。それよりもうやだぁぁぁ!」
「そうかそれならもっと練習の力を入れないとな。それと今日は用事があるから出かけてくるぞ。今日の夜には帰るから。」
「ああいってらっしゃい。」
これから何が起こるか気づくわけもなくナオを送り出す。しかし時間は動き出す。止まること無くいつまでも。
これからも頑張って書いていきます。
かきだめでいきます。
急に異世界に連れて行かれて帰れなくなってしまったんだが を書かせてもらっているものです。これは兄の垢を使わせてもらっております。これからも宜しくお願いします。




