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この連載作品は未完結のまま約14年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

時を刻み、死は訪れ

作者:桜 香り
神(かみ)と誠意(せいい)と誓い(ちかい)と心(こころ)と真実(しんじつ)と祈り(いのり)は
きっと運命の糸で結ばれているんだろう。
そうとしか考えられない。

理由はただひとつ。

すべて俺が、嫌いな言葉だからだ。

・・な?簡単なことだろ??

お前は、運命を信じるか?

・・・・奇跡を信じるか?

それとも、
残酷を信じるか?

俺はもちろん残酷を選ぶ。
最高に良い言葉じゃないか!!

ドSだと、思ってくれていいぞ?

ひとは俺を俺様な性格をいう。
そうなんだろうな。
きっと・・。

おれは、運命という言葉から逃げている。
理由は、俺の運命を握っている人物を遠ざけているから。

運命っと言っても、
ただの痴漢男なんだがな・・・。

それでも、俺はあいつを想っている。
心の中で、密やかに・・。

そのことに気づくまでに、
俺たちは何回奇跡を重ねるんだろうか。
光の無い現実
2011/09/19 22:00
2011/09/20 07:34
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