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ニッシー爆誕

俺は西脇守40代の中年だ、そして仕事から帰りベッドへダイブした所までは覚えているが何故か真っ白な場所で白く光り輝く神と名乗る人?と対峙していた。


[いらっしゃい、ニッシー!これから君を剣と魔法の世界に転生させようと思う、そこで君は何かやりたい事やこんなスキルが欲しいとかあるかな?」


随分と適当な神だ


「俺は西脇であってニッシーではない!が、錬金術がしたい、後素材が分からないと困るから鑑定スキルとまた素材取りに行くのに転移魔法が欲しいな」


錬金術、前からやってみたいと思っていたんだよな、現実無理なのはわかっていたが、所謂憧れと言うものだ


「西脇だと呼びにくいからニッシーなんだよ、親しみも込めてね!あだ名だと思えば良いと思うんだけどな〜」


「どこが呼びにくいだよ、はぁ〜、あだ名ね、まぁ良いけどさ」


「やったね!ニッシー錬金術士志望なんだね、了解!必要なスキルと素材採取中に魔物が出た時ように魔法を少し使えるようにしとくよ」


魔物が出ると聞いて少しビックリしたが魔法が使えるなら何とかなるのか?ん~~よし!考えないでおこう


「思考放棄は危険だから気を付けてね、あっという間に死んじゃうからさ」


なるほどな確かに危険か、でも行ってみないとわからないからなぁ・・・


「最初は危険の少ない地方へ送るから平気だとは思うけどね」


なら大丈夫なのか?


「大丈夫大丈夫!森と草原の間で街道の少し遠い場所に送るから人にも会いやすいだろうし冒険者が狩りをしてるから、そこまで魔物の数は多くないはずだよ」


「あのさ、ナチュラルに心読みながら返事するの止めてもらえる?」


「まぁまぁ良いじゃないか、疑問には答えてるわけだし」


「確かに答えてくれてるけど、もう少し考えさせてくれよ」


「考えても答えは同じだよ?行ってみないとわからない!これはかりは変えられないだろ?」


「確かにそうだが・・・」


「なら、何を気負ってるんだい?」


「魔物怖いし、魔法上手く使えるかわからないし、人にあったとして上手く話ができるか不安」


「そんなの今に始まった事じゃないだろ?野生動物が怖い、仕事が出来るかわからない、人と上手く話出来るかわからない、同じ事じゃないか」


「それはそうなんだけど!そうじゃないって言うか何と言うか別世界だから言葉の事も不安と言うかだなぁ」


「なんだ、そんな事か言語翻訳スキル付けるから全く心配ないよ、逆に今まで言葉の違いで話できなかった人とよく同じ国にいたと思うよ」


「お互い我関せずだったしな」


「まぁこれで不安の種も消えたでしょ、スキル決めて転生だ!」


不安しかないがまぁ何とかなるだろう、多少の不安は消えたしな


「ジョブは錬金術士

 サブジョブは赤魔道士

 スキルは錬金術

     鑑定

     転移

     言語翻訳

     インベントリ

 魔法は火土風水光闇

 種族は人間?

 年齢は17

 名前はニッシーね


良し出来た!第二の人生?謳歌してきてよ!じゃあね〜」


「ちょっと待て!名前がニッシーとか聞いてないぃぃぃ!」


そう叫びながらニッシーは異世界に送られることになった

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