アステリアの歴史
時々追加していきます。
矛盾しているところあるかも。
これらの史実は"星の記憶"から書かれたものである。
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約100億年前
アステリア誕生
約88億年前
最初の生命"イオ"誕生と同時に宇宙へ
数十億年ほどアステリアから魔素を吸収しながら成長
約87億年前
次なる生命"セド"誕生、イオの特徴を持った生物達
イオのように宇宙へは行けない、ただ寒さに強い
約85億年前
魔合成を行う生物達の誕生
これによりアステリアの魔素が増加、温暖な気候となる
セドの大量絶滅、環境に適応したセドが生存
約62億年前
大陸がいくつかに分かれそれぞれの大陸でセドが独自に進化、現代の種族の祖となる
不思議なことにどこの大陸でも必ず敵対種族(現代の魔物)が現れる
約55億年前
海へと進出する生物が現れる
海の魔素を吸収し海洋生物が巨大化、それと反比例するかのように陸の生物の矮小化、だがその影響を受けず逆に巨大化する陸上生物も現れる
約41億年前
この辺りの年代でイオ、アステリアから離れどこかへ
イオがいなくなったことによりアステリアの魔素が急増加、魔素を摂取しすぎたことにより再び大量絶滅、魔素を蓄えられる生物達が生存
約35億年前
生まれた時から魔力を持つ生物が誕生
魔素を感知できる生物の減少、魔力が枯渇した時だけ感知できるようになる
海洋生物が再び陸上に上がる
四足以外の生物誕生
約25億年前
宇宙から巨大な生物襲来、だが謎の光により倒れる
生物の多様性、空へと進出する生物が現れる
ほとんどの大陸、海、空で生物が繁栄