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  作者: にっち
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第6話「作戦」

殺人をしたことをバレた。ヤバいどうしようそう心の中で思った太志。

ある作戦を実行しようとした真。

ぼくはあることを考えた。あいつらに復讐するのだ。先日誰も使わない教室「元パソコン部部室」に大量の罠を仕掛けた。そこに呼び出し、閉じ込める。鍵がどこかに隠されているという紙とともに閉じ込める。探そうとするとかなりの時間がかかる。そこに辿り着くまでに大量の包丁が頭から刺さってくる。正直言って鍵なんてものは部室にない。なのでそこで死を待つだけ。SOSの声が聞こえたとしても、その部室は防音だ。外から声を出しても聞こえない。普通の人は130dBまでらしいのだが、それを大きく上回る280dB以上の声でやっと声が聞こえるか聞こえないかレベルらしい。

この作戦を明日実行する。

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