239話『3人の味方』
「デルゲースにナガガガヴァ君に圭君じゃない!! 久しぶり!」
「うわあああああ!!」
「もうおしまいだアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
猛と長谷川は必死になって逃げようとするが、
「どぐあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
道をジャイアントアルディメットデビルが塞いでいた。
「おうの」
「うがあ……」
2人は希望を無くしたような顔で落ち込んだ。
2人は
「まあ、そうだな頑張ろ」
「ああ、そうだなやるしかないこればっかりは我慢だ、行くぞ猛」
と言って覚悟を決めて2人は戻ってきた。
「おや? さっき逃げたのは何でですか?」
とデルゲースは笑顔で聞いてきた。
猛は
「何でもないさ、虫が目の前を通るとビビるよな、だよな、長谷川さん!」
「ああ、そうだな、そういうこともある」
と言って誤魔化した。
圭は
「そうだな、デルゲース、人間っていうのはそう言うことに結構ビビることがあるんだ、だから気にすることはないんだ」
と言って気を効かせた。
聖は
「入るぞ、ナガガガヴァ君も覚悟はいいかな?」
「まあそうだな、魂がある限り俺は復活できるから大丈夫な気がする。」
と言ってあまり気にしていなかった。
そして猛は
「入ったらフラワーチルドレンが突然出てくるのかな?」
「それは分からない、だが可能性はある、それは怪しいしな」
と言って先の部屋へと皆入って行く。
そして
「ここまで来たべか! ワタスがあいでだ!!」
「やはりなまっとるな」
「まあこの人はこれがかわいいと思うけど」
と言って猛と長谷川は笑顔が漏れていた。
猛は
「この人強いの?」
と聞くと
聖は
「ああ、四天王の中でも結構ヤバい方だ、斉藤の強さ何て屁でもねえんじゃねえかと思うぐらい」
と言って震えていた。
猛は
「……マジヤバそう」
と言って長谷川は
「取り敢えず札で様子を見てみようぜ」
と言って発動させようとした瞬間
「止めろ!! 死ぬぞ!!」
「へ?」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
「ぐあFだいじょさあああ!!」
長谷川はバラバラになった。
「この人良く死にますね」
「俺も死にそうだな」
と言って最近死ぬことの多い猛も青ざめた。
そして
「わだじは絶対にここを死守するべ! 君たちはここでおわらぜる!!」
と言って攻撃をしてきた。
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
猛スピードで猛にツッコんできた。
「え!」
「くらうべ!!」
「やっぱりこうなるんですかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
ズパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
猛の体が半分へと切り裂かれた。
「あがああがああああああああああ!!」
血を吹きながらその場に倒れた。
「ぐぞおおおおおおお!! 俺の半分がああああああああああああああああ!! ごろじで!! ぐべええ!!」
そのまま顔面をフラワーチルドレンに容赦なく踏み潰されて
「次は君だね!」
と言って圭の方を見た。
圭は
「いけええ!! でるばああああああああああああああああああああああああああ!!」
圭は一気に顔面を両断された。
「!! 圭様あ!! あなたがいないと私姿保てませんよ!!」
と言ってスーーーっとデルゲースの体は消えた。
「やはり強い!! こいつは一筋縄ではいかないぞ!! ビレニア!! 絶対に死ぬなよ!」
「了解です!! 邪悪解放!! これで私は死んでも時間経過で復活できます! 私の邪悪が続く限り!!」
「それは! 秘伝のか!」
「はい! これならこいつがどれだけ強くても邪悪がある限り復活できます!」
と言って嬉しそうにした。
「じゃあ! それが尽きるまでやらせてもらうべ!!」
と言ってビレニアに一気に近づいたが
そして
ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
持っていた剣で攻撃したが
「フン、距離を見間違えたな!! 私はもう少し先だ!!」
空振りをした。
「く!! 避けるべ!!」
と言ってビレニアの魔法が飛んでくる
「避けられたか!!」
フラワーチルドレンは姿を消した。
聖は
「私を忘れてるだろ? フラワーチルドレン!」
と言って上へと飛んだ。
「く!! さすが聖だべ!! 見つけたべか!!」
と言って上へとジャンプして隠れていたフラワーチルドレンに殴り掛かった。
ズド!
「うぐうう!!」
「さすがはフラワーチルドレン、これぐらいじゃあ回復するだろ?」
「当たり前だべ!! わだずの力を舐めるなべ!」
と言って殴られた後は跡形もなく消えた。
そして
「和君の元へとは近づけさせないべ!!」
と言って睨んできた。
ラグネバールは
「ワームホールを! ハイデヤ!!」
「あいあいさあああああ!!」
と言ってブラックホールにつなげたワームホールをフラワーチルドレンに近づけた。
「そんなの喰らわないべ!!」
と言って吸い込まれる力をものともしなかった。
「重力を思いっきりかけてもダメか」
「わたずのスキルは甘くないべ!!」
と言ってキっと睨みつけた。




