登場人物紹介 ヴィッテンベルク
ユリウス・リヒャルト・フォン・ヴァイスブルク
エーストライヒ公。選帝侯会議でヴィッテンベルク皇帝に選出されたが、プトヴァイスの戦いでボーメン王の軍に敗れ戦死。
ミヒャエル・フォン・シュヴァルツェンベルク
シュヴァルツェンベルク伯。エーストライヒ公の懐刀。プトヴァイスの戦いで戦死。
アルブレヒト・フォン・ヴァイスブルク
カランタニア公。エーストライヒ公に味方して挙兵。プトヴァイスの戦いで先陣を務めた。
ヘンドリック・フォン・シュタウフェン
シュドゥアゲルト公。帝国継承戦争でエーストライヒ公に味方してパユヴァール公国に向けて軍を動かしたが、イ・ラプセルの騎馬隊に迎撃されスヴェン・クリングヴァルに討たれた。
ヴェンツェル・フォン・リンブルク
ボーメン王。プトヴァイスの戦いで勝利し、新たなヴィッテンベルク皇帝に即位。
バルボラ・フォン・オルテンブルク
ボーメンの王妃。
フランツ・フォン・リンブルク
ボーメンの王子。
フレデリック・フォン・バルトシュタイン
ボーメン王の筆頭騎士。
チェスラフ・プシェミスル
モラヴィア辺境伯。
バルドゥイン・フォン・レツェブエル
先代のヴィッテンベルク皇帝。病死。
アルトゥール・フォン・ビシュヴァイラー
選帝侯。レナス帝領伯。皇帝を護る剣。黒騎士。
ハインリヒ・フォン・ザルツギッター
選帝侯。ザッセン辺境伯。
ヨハン・ゲオルグ・フォン・ローゼンツォレルン
元選帝侯。ブランデアハーフェル辺境伯を隠居し、息子のアルフレートに譲る。
ジークフリート・フォン・ローゼンツォレルン
プルーセン騎士団総長。ポルスカの動乱で戦死。
ダニエル・フォン・リーベンシュタイン
選帝侯。マイン大司教。
ルーブレヒト・フォン・ヘッセン
選帝侯。ヴィオルン大司教。
オットー・フォン・ツェーリンゲン
選帝侯。トレヴェリンゲン大司教。
フェルディナンド・フォン・ホーエンローエ
元選帝侯。元パユヴァール公。選帝侯会議でセンガンに暗殺された。
ヴォルフラム・フォン・バーベンベルク
パユヴェール公の筆頭騎士。選帝侯会議でパユヴァール公と一緒にセンガンに殺された。
フーベルト・フォン・ホーエンローエ
フェルディナンドの三男。フェルディナンドの死後パユヴァール公となる。
ヒルデブラント・フォン・ホーエンローエ
ランゲンブルク侯。フーベルトの後見。ルイーゼの父親。
クルト・フォン・シュトローマー
聖界諸侯に反発する小身の騎士たちのまとめ役。ボーメン王に味方した。
ギュンター・フォン・ヴァイツゼッカー
ヴィッテンベルクの騎士。クルト卿と同調してボーメン王に味方し、プトヴァイスにてエーストライヒ公の軍と戦う。
テオドール・フォン・ライヘンバッハ
ヴィッテンベルクの騎士。クルト卿と同調してボーメン王に味方し、プトヴァイスでエーストライヒ公の軍と戦い、戦死。
グスタフ・フォン・オッペンハイム
ヴィッテンベルクの騎士。クルト卿と同調してボーメン王に味方し、プトヴァイスでエーストライヒ公の軍と戦う。
ゾフィー・フォン・ブルクハルト
ヴィッテンベルクの騎士。クルト卿と同調してボーメン王に味方し、プトヴァイスでエーストライヒ公の軍と戦う。
ルドルフ・フォン・ツェーリンゲン
ブライスガウ伯。エーストライヒ公に味方し、プトヴァイスの戦いで戦死。
ユルゲン・コンラート・フォン・ツェーリンゲン
ブライスガウ伯の息子。マルグリットをさらおうとして失敗。アラナンに決闘で敗れて父親に追放され冒険者になる。ツェーリンゲンの狂牛。
シルヴェスター・フォン・ヴェッティン
アルス伯。帝国継承戦争では中立を保つ。
エーミール・フォン・ヴァイスブルク
フランデルン伯。ヘルマンの父親。帝国継承戦争ではエーストライヒ公の味方につこうとするも動く前に終戦。
オスカー・フォン・アンドレアス
元ファドゥーツ伯。魔法学院への襲撃の責任を問われ爵位を剥奪。後にエーストライヒ公の陣営に参加したところを魔法学院の騎馬隊に襲撃され戦死。
エーディト・フォン・クラウゼナー
バジリア司教。帝国継承戦争でロタール公と結んでヘルヴェティアと対峙。マティス率いるヘルヴェティア軍に敗れ、司教領の半分をヘルヴェティアに割譲。




