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ジョーカーの章

 縞村のある『約束の台地』。四国の中心に位置するため、幸いどの国からでも等距離だ。ライトバーンを途中で乗り捨て奇襲に有利なルートを思案していると、燻る大木に背を預ける満身創痍のミツバ姐さんを見つけた。


「ヨゥ、モリサギ。意外と遅かったじゃねーか……」


 オール治癒で傷は治せたが、消耗した体力までは完全回復とはいかない。


「すまねぇな。縞ウサギの奴ら、操られてんのにバカ速くてな。クリティカル避けるので手一杯だった。加えてキュウリの奴も手強くてなぁ」


 ミニ浴衣風戦闘服の汚れを払いながらヨロヨロと立ち上がるミツバ姐さん。その視線の先は護りきれなかった神殿跡だった。


「神殿がキャンプファイヤー状態なの」

「わーたーしーのーしーんーでーんーっ!!」


 いまだ派手に燃え続け、周囲を焼け野原にしている。幸い高台にポツンと建っているため、被害はプロミディアさんと地下の首狩屋本店で済みそうだが……


「そう言えば、アカネが見あたらないけど」

「そうだ、鳩野さんは?」

「アーシャもいないわっ!」


 地下空洞の縞村で一人戦っているのだろうか?


「オレを連れて撤退したあと、助っ人を呼んでくるって黄色の縞ウサギと消えたきりだ」

「すれ違いじゃん!」

「いや、お前達を呼びに行ったわけじゃなさそうだったぞ? 隠し球で一発逆転を狙っている顔だったからな」

「それより消して、早く火、消してぇーっ!」


 妖精プロミディアさんが激しく飛び回る。


「アカネを待っていられないわ。ここはワタシに任せて杜鷺達は四天王を! そのための装備でしょ?」


 急浮上する水属性設定。そう言えばダイヤ城の火災でも活躍してたっけ。


「鳩野さんの魔法なら一瞬なんだろうけど……すまん霊仙寺、まかせた」


 本来の目的を果たすべく、ピョン子の案内で地下空洞の入り口を目指そうとしたその時、悪路に揺られながら一台のライトバーンが滑り込んできた。


「紅音、戻ってきたようだな」


 助手席から降りてきた鳩野さんは少しだけ不機嫌そうだった。


「遅いですよ? 杜鷺君。切り札を投入せざるをえない状況になりました」


 運転席のガンパンマンが、後部座席のドアをスライドさせる。だが、そこに座席は無く、俺が初めてエルマナへ来た時の白い小部屋になっていた。


「どーもー。切り札でーす」


 緊張感のかけらも無く現れたのは、静香だった。


「静香!? なんでお前がいるんだよ!」

「あんたがグズグズしてるからでしょ? 鳩野お嬢に代役頼まれたのよ。四天王があんた出せ出せウルサイからって」


 目の前に姉がいるのもビックリだが、その姿。俺と同じパーティー用品の白い燕尾服に、右手は……


「アーシャ!?」

「アーシャ!!」


 ぐでーんと白目をむいて気絶しているようだが、それより重要な問題が。


「静香、おまっ、それ! 右手!」

「アーシャに何したのっ!?」


 あきらかに俺とピョン子のケースとは別だ。ピョン子もオロオロしている。


「ああ、コレ? アンタと同じにって言うからこう、グッと。ウサギの鳴き声て初めて聞いたわ」

「物理的にいちゃったか! お前、それフィスト的なやつだから! 別の意味でアーシャ目覚めちゃうからっ!」


 悪びれもなく、右手に「刺した」アーシャを眺める静香。


「ちょっと、アタシの妹になにしてくれてんのよっ! アーシャ! 大丈夫なの!」

「う、うぅーん……お、お姉ちゃん……? アレ? なんかお尻が痛い……」


 そりゃそうだ、静香の手首までガッツリいってるもの。良いのか悪いのか、意識を取り戻し始めるアーシャ。完全覚醒し、ピョン子と自身を交互に見比べて状態を確認すると。


「ピャ——————————————————ッ!!」


 青ざめて絶叫するアーシャ。そう、文字通り「青ざめて」だ。

 ポップな黄色縞はショックと絶望からか「青縞」に変色していった。

 人間が一気に白髪になるような感じなのか、猫型ゴニョゴニョ的な感じか。

 黄色から青を考慮すると後者の方が近い気もするが。


「あら、起きたわね。アシャ右衛門」

「アシャ右衛門? ワタシの事!? ふざけんじゃないわよ人間! ナニしてくれてんのっ!?」

「首斬り屋なんでしょ? あんたも「首斬りアーシャ」って名乗ったじゃない。名前のアーシャと首切り役人の朝右衛門をかけた、いいあだ名だと思うけど」

「首狩屋よっ!」


 とりあえず猫型的な方のネーミングは避けていただき、ありがとうございます。首狩屋の内容を考えれば、浅右衛門よりは朝右衛門で正解か。


「ところで鳩野さん。なんで静香が切り札? エルマナ思考で静香だから『ジョーカー』ってオチじゃないよね?」


 ちょっと鳩野さん、顔赤らめて横向かないで。あぁ頬膨らませて可愛いなぁ。


「杜鷺君、残念なお知らせがあります。私は杜鷺君を信じていますが、気を落とさずに聞いてください」


 鳩野さんが告白する驚愕の事実とは。


「どうやらハート国の本当の勇者は静香さんだったようです……」


 激しいショックを受けると同時に走馬燈が駈けめぐる。


 思い返せば静香と都も俺ほどではないにしろ、昔は一緒にクアドラを集めていた。都は途中でリタイアしたが、静香は俺に付き合う事が多く、コンプリート目前までいっていたと思う。

 俺が土下座して譲ってもらった最後の一つは、静香にとっても最後のピースだったのだろう。

 当然携帯も俺とお揃いのガラケーだし、静香がハート国の勇者に選ばれる条件を考えてみると、確かに全てクリアしている。


 つまり、俺の方がニセモノ勇者だったってことか。


「……クアドラカードのコンプ、だね?」

「はい……私の調査不足で振り回してしまいました。申し訳ありません」

「気にしなくていいよ。そうかぁ、俺が静香から譲り受けちゃったからこんな騒動に……ハナっから静香だったら、こんな遠回りにならなかったね。こっちこそごめんね」

「ほら、私お姉ちゃんだから。楓麻が欲しいモノだったらあげちゃうじゃない。私、楓麻との接点が欲しかっただけで、クアドラに興味があったわけじゃないし」

「まぁ、ニアピン勇者にしては健闘したんじゃない? 空回りだったとしても。逆にこれからは落選勇者が勇者として下克上目指しなさいよ」


 珍しくピョン子が慰めてくれる。


「私は条件より杜鷺君の情熱のほうが重要だと思っています」

「ありがとう。異世界の冒険なんて、望んで出来る事じゃないし! 俺、キッチリ残りの四天王を倒して魔王誕生を阻止するつもりだからね?」


 なんか肩の荷が下りて楽になった気がする。サブはサブなりにがんばるだけさ。


「楓麻、真勇者のお姉ちゃんが手伝ってあげるから安心して? アンタが築いたポジションを奪ったりしないわよ」


 静香に言われると微妙に納得できないが、仕方ない。


「同じ顔なんだから、どっちがハートの勇者でもいいわよ。それより、アカネ! こっち手伝って!」


 見れば霊仙寺が一人果敢に重冷気剣を振るい、炎と格闘していた。ホント、律儀なヤツだなぁ。霊仙寺の健闘虚しく火災現場は鳩野さんの魔法で何事もなかったかのように元に戻った。ただ、プロミディアさんの神殿を除いて。


「ちょっと、紅音ちゃーん! 神殿直ってないわよ? 重要よ、神殿」


 鳩野のさんの周りをグルグル飛び回る手乗りプロミディアさん。


「神側の建造物は材質が違うので、私の魔法とは相性が悪いんです。諦めてください」


 事務的な冷たい口調でピシャリと断ち切る鳩野さん。


「そんな事より、私に杜鷺君を落胆させる告白を強いた連中をヤりますよ」


 鳩野さん恐ぇ……殺るんですね。彼女の視線を追えば、不自然鎮火を疑問に思ったのか、 キュウリ、ニンジンをはじめ新生魔王軍がワラワラと湧き出てきた。


「数的にはたいしたことねぇんだケドなぁ、操られたウサギ連中を殺さず戦うとなると……」


 頭をかかえるミツバ姐さん。


「私、怒ってます。自分の不甲斐なさで杜鷺君を傷つけてしまった事に。だから、ここは私に任せてください。ハートの国が決着をつけます! 今なら女神でも殺せそうな気分ですので」


 変なスイッチが入って暴走し始める鳩野さん。なんか目がヤバイ。操られている縞ウサギの安全まで考えてなさそうな勢いだ。


「お、俺も手伝うよ。手伝わせてくれ」


 それとなくブレーキをかけたつもりだったが、直後、それは杞憂に終わる。


「当然、頭数に入っていますよ? 私、そんなジェノサイダーに映ってますか? 任せてと言ったのは戦闘指揮の事ですよ。がんばって空気ヒロインじゃないところを杜鷺君に見てもらいます」


 鳩野さんが空気ヒロインなんて誰も思ってませんが……

 約束された勝利の方程式はいかほどのものか。


「見なさい新生魔王軍! これが貴方たちが最も恐れていたハート国勇者です!」


 颯爽と新生魔王軍の前に歩みでる鳩野さんと静香。え? なんたらエネルギータンク的なノリでいくの? で、俺はと言うと。鳩野隊長の指示でこっそりニンジンの背後に忍び寄っています。


『フフフ、忍の文字を冠する私、忍十面相に忍び足は効かんな』


 バレてる……ニンジンは振り向きもせず余裕を見せつける。野菜のくせに、朱色のボディに相応しい、ニヒルなカリスマボイスしやがって。


「アンタ、縞ウサギ舐めすぎ。本来相性最悪よ? 恨むならニンジンに生まれた不幸を呪うのね」

『な……』


 後ろに回りこんだらピョン子に任せろとの指示だったけど、なるほど一瞬だった。

 このピョン子にたかだか七十センチ前後のニンジン一本なんて、一口だ。

 振り向いた人参が驚いて落としたシルクハットが地面に転がるまでに勝負が付いた。


「不味いわ……」


 だろうね、食あたりしなきゃいいが。ペッと器用にマントとモノクルを吐き出すピョン子。


『それで勝ったつもりかね? フフ、甘いな。戦いとは常に二手三手先を読むものだ』


 その声は地面に落ちたシルクハットからだった。シルクハットごと地面を突き上げ、元の姿のままポコッと現れるニンジン。


『二本しめじ』


 『二本しめじ』が呪文か知らないが、網代笠ならともかく、シルクハットのシルエットでしめじは無理があると思う。

 ニンジンがシルクハットを地面に投げると、同じように忍十面相が生えてきた。


『フフ、私は一本であって一本ではない。四本しめじ』


 さらに増えるニンジンは最終的に八本まで増殖した。なんかヤバイ……


『縞ウサギの洗脳は解けてしまったが、私は運がいい。君が桜島と男爵を倒した男なのだろ?』


 俺は体中を八体の人参にがっしり拘束される。


『ハートの姫、ご覧の通りだ。このまま彼を洗脳して貴女達との戦いを見物させてもらおうか』

『おお、忍十面相! よくやった!』


 一体だけ等身大のキュウリが、重厚な鎧に任せてミツバ姐さんと霊仙寺を相手にジリジリ追い詰めているのが見えた。最後まで足手まといだったか、俺!


「洗脳された杜鷺君なんて見たくありません。アナタごと消滅します!」


 マジか。鳩野さんがダイコン戦で使用した赤と青のガントレットを両腕に装着し、遠くで待機している慧依子先輩に問いかける。


「慧依子先輩! コレ、一人用に改修済んでますよね? あと彼の鎧、デザインが私の想像と違いますけど、予定通り調整されていますか?」

「大丈夫なのー! モル鷺君は覚悟決めるのー!」


 そういう事でしたか。アフロになる覚悟を決めて鳩野さんの詠唱を厳かに待つ。


「乙女の呪は血。命を捨てて——」

『モリサギ君といったか、さっきのセリフを返そう。君はよい勇者だったが、呪うなら……』


 赤紫の閃光と光の渦に飲み込まれ、ニンジンのセリフは途中でかき消された。


『まさか本当に撃つとはな。だが、当たらなければどうと言う事はない』


 命中する直前、俺から離れたニンジンがマントを靡かせ不敵に舞う。


「そうですね。当たらなければどうと言う事はありません」


 鳩野さんが一歩横へ移動した直後、背後に立っていたマヌケなキュウリがドリフシステムで反射されたルベライト・トルマリン・クラッシュ(一人用)に粉砕される。


『キュウリ武人! チィッ!』

「アンタもなに戦闘中によそ見してるのよ、モグモグ……ほんと不味いわね」

「ピョン子! シルクハットもだ!」


 復活されないよう、八つのシルクハットに即死を叩き込みエメラルドの炎に包む。

 が、一個のシルクハットがユラユラと這い出し、地面に落ちる。


『二本しめじ。まだ終わらんよ……』


 捨て台詞を残して地中に消えた。ちゃんと倒せたのだろうか?


「終わったのか?」


 静まりかえった約束の台地を見回す。


『そんなわけないでしょう……?』


 ムクリと起き上がったのはキュウリ武人だった。

 粉砕したように見えたのは鎧部分だったようで、身体に残った重厚な鎧がパラパラと崩れ、その正体が露わになる。


「ナ、ナスノ課長ぉっ!?」


 プロミディアさんが声を上げる。誰? ナスの課長? キュウリなのにナス?


「久し振りね、プロミディア。この姿では繰上げ転職の引き継ぎ以来かしら?」


 ああ、プロミディアさんの上司か? キュウリの着ぐるみと鎧を脱ぎ捨て出てきたのはビジネススーツ姿で三十半ばの妖艶なキャリアウーマン。

 そうか、鳩野さんの魔法が大して効いていないのは、女神だから相性が悪かったんだな……でも、なぜこの人が敵に?


「あーっ! 寝てるわたしの首、切り落としましたよね課長! なんの恨みがあるんですかっ!」

「おおアリよ。大失敗したDQN法発案者のあんたの尻拭した挙げ句、クビにされたんだから」


 複雑な女神社会の事情があるみたいだ。


「あんたの管轄するスペード、ダイヤ、ハート、クラブの四国を潰すために新生魔王軍を起ち上げたけど、ご覧の通りよ。せめて小娘四人を道連れにさせてもらうわ」


 四天王が主婦の発想だったのは、この人が原因かぁ。

 主婦かどうかは別として、なりふり構わない女神が相手では分が悪いんじゃないか? 魔法攻撃も透りにくそうだ。

「オバさん。空気、読みましょうよ。往生際が悪いわ」


 無謀にも静香がナスノ課長の前に立つ。お前が空気読め!


「なに言っちゃってんの小娘。たかが人間風情が私に勝てるとでも?」

「命拾いしたわね、オバさん。私が能力発動してなくて」


 能力? そう言えば静香がライトバーンから出てきた時、白い小部屋になってたな。あれって本来はチート能力を貰える場所だったっけ。俺は治療に充てられたけど。


「異世界から召喚された勇者でも容赦しないわよ?」

「オバさんもこのまま引き返して余生を静かに暮らすなら見逃すけど? 私、今能力発動したから。これからの発言には気をつけてね」


 ここまできたら俺達は固唾を飲んで成り行きを見守るしかなかった。


「人間ごときが能力ねぇ。ハンデをあげる。先に攻撃していいわよ? 私、一応神だから」

「人間ごとき、ハンデをあげる、先に攻撃……三つってとこね。これじゃ救いがないわ」


 何を思ったのか、ナスノ課長に背を向け静香は俺達の元へ戻ってきた。


「終わったわよ」

「なにがだよ! 戦闘放棄か?」


 俺は急いでナスノ課長の前に駆け寄り右手を繰り出すが、ピョン子が攻撃をやめた。


「コイツ、立ったまま死んでるわ」

「あー、それ私の能力『慣用句殺し』だから」


 これが真の勇者の力か。ラスボス瞬殺かよ。結局、俺の戦果ってあるのか? ルビーナ言いくるめただけじゃね?

 後で静香から解説された能力。

 条件が限定されるものの、ある意味最強のチートだった。

 ラスボスやザコがドヤ顔で言う決まり文句、様式美にも似たセリフを言った時点で相手が即死する能力。


 悪役セリフあるある言わせてやれよ……ゆとり世代おっかねぇ。


 ナスノ課長の亡骸が光りの粒子になり天に昇って行くと、入れ替わりに一際輝く粒子が人型を成す。今度はなんだ? 次から次へとせわしなくなってきたなぁ。


「プロミディアの護り子達よ、ご苦労様でした」

「し、社長ぉ!!」


 まさに神々しく顕現したプロミディアさんの比にならない慈愛に満ちた絶対女神。プロミディアさんが小さい身体で正座したので、俺達もそれに倣う。


「元社員がご迷惑をかけたようで。お詫びに皆さんの願いを一つ叶えてあげましょう」

「社長、買収行為はちょっと……」


 女神界の汚点を見なかった事にしろってことか?


「プロミディア? これは『お詫び』ですよねぇ。一応、ナスノのポストが空いていますけど?」


 どこでもパワハラは存在するのだなぁ。結局、プロミディアさんが折れて俺達の願いを叶えてもらう事になり、ついに俺とピョン子に順番がまわってきた。


「願いは決まりましたか?」

「もう決まってます。元の身体に戻りたいです!」

「承認しました。ピョン子さんは決まりましたか?」

「当然よ! 元の身体に戻るに決まってるでしょっ!」


 えっ? ばかピョン子! それじゃ……時すでに遅し。願いが了承され優しい光に包まれる。社長と共に光りが消え、後に残った俺の姿は。


「ウソツキ女神! なにも変ってないじゃない!」

「当たり前だろ! 俺の願いだけで元に戻れたのに、お前が上書きしたんだからな!」

「フウマちゃん、ドンマイ」

「うちの技術でもどうにもならないの」

「残念だったわね、杜鷺ぃ?」

「杜鷺君、期待を裏切らないですね」

「今夜はミヤとお姉ちゃんで慰めてあげるわよ」


 はぁ……俺の冒険は今始まったばかりってオチか。

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