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タトゥーって一体なんだろう。度が過ぎると耳なし法一

作者: 五十嵐。
掲載日:2015/05/29

他に書いたエッセイと重複するところもあります。

カナダ西海岸にも初夏の気配が漂っています。

ちょっと天気がいいとカナダ人はすぐに脱ぐ、昨日までジャケットを着ていても太陽を見るとそれらを脱ぎ捨て、タンクトップになるんです。そう、いきなりタンクトップ。暑くもないのに、です。


そうすると必然的に目に入るのが、カラフルなタトゥー。

皆、見せたいがために彫っているので、腕一面に鮮やかなタトゥーを描かれ、それを見せるための服装になるのです。


二の腕に入れている人が多く、さらに肩、胸。胸の開いたシャツにきれいにみえるように入れている人もいます。


先日、見かけたお兄さん。

腕はもちろん、首、顔のこめかみ辺りまで細かな字や画が入っていました。たぶん、背中、腹、脚にも入っていると思われます。

よく見ると、その指にも・・・・。梵字のような文字が関節のところにも細かく入っていました。


何がこの人をここまでさせたのかが気になりました。まるで何かを恐れ、それに見つからないようにまじないを書きこんでいるかのようです。


もうここまでになると耳なし法一だと・・・・。


タトゥーは、何かに立ち向かう勇気を振り絞るためにいれる人もいると聞いたことがあります。三人の子供を連れての離婚を決意した女性も日本語でなにか力強い言葉を腰の辺りに入れたいと言ってきました。

私は「勇気」はどうかって勧めましたが。


ちなみに、東洋系には「見せるタトゥー」をする人は稀です。一度見かけた若い女性は、やはり、両腕に鮮やかな色の模様が入っていたけど、きれいなタトゥーというよりも怖い印象を受けました。

白人さんはアートで楽しんでいる印象ですが、東洋系の人はやはり、やくざっぽいイメージになります。


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