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プロローグ
どうも作者です。
自分は小説を書くのは初めてです。
文才もありませんが、精一杯頑張りますので是非ともよろしくお願いいたします。
―千もの軍勢が強大な力を持った恐ろしき魔物に向かって魔法を放つ―
それはまるで光輝く虹の竜が何処までも続く闇に、飛翔するかのように…。
そう、その軍勢の中に俺はいて。そのまま魔物が、千もの魔法がに包まれ消え去っていく所を見届ける。
そして世界は救われるともに終わるだろう。
それは、最初から決まっていた事。
だが、それはなぜ?
なぜこの世界は終わらなければならない?
俺は問う
運命とは何か?
どうしようもなく理不尽で理不尽で理不尽で理不尽で理不尽で理不尽で理不尽で理不尽。
でも……
俺は、抗うとあのときに、決意した。
思い出せば、頭の中に鮮明に浮かぶ。
そう、それは俺の物語である。