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命の価値  作者: 冒険者
1/1

序章 ~月夜の晩に~

目を開けた瞬間、その男の目に飛び込んできたのは、墨を溶かした様な深い闇だった。

 辺りには人の気配もなく、周りに何があるのかも解らない――助けを求めようとしても、口に何か布の様な物を押し込められており、声が全く出せない、口からそれを取り除こうとしても腕が動かない、何か――針金の様な物でがんじがらめに縛られている。

 唯一動かせるのは目だけだ――彼は落ち着き無く目を動かし、何とか辺りの様子を探ろうとした、が、どこを見回しても闇が広がるばかりだ――

 左のこめかみがずきずきと痛む――記憶がぼんやりとしていて、一体何があったのか思い出す事が出来ない。

 返答の無い闇の中――動かせない身体、出せない声、押し寄せる孤独感、ぞわぞわと這い上がってくる恐怖、それらに男の頭は次第に混乱して来た――

 ここは、どこだ――?

 自分は何故、こんな場所にいる――?

 頭の中で必死に思い出そうとする――だがその度に、押し寄せる恐怖と混乱が正常な思考を妨げる。

 「うう……」

 呻き声を上げる、本当に小さな声だったが、それでも確かに聞いた自分の声に、やや安堵感が芽生えた、少なくとも自分はまだ生きている――そう思えたからだ。

 娘の顔を思い浮かべる――今年で中学三年生、来年はもう高校生だ、それなのに未だに『パパが世界で一番好き!』と公言して憚らない――嬉しい反面、やや不安でもある、本来ならばお洒落や異性に夢中になっていて、父親なんて鬱陶しくて仕方ないという年齢のはずなのに――

 そんな娘の笑顔を浮かべると、ようやく恐怖感が収まって来た――

 再び周囲を見回す――相変わらず真っ暗闇だったが、どうやら自分はコンクリート剥き出しの部屋の中にいるらしい、ようやく闇に慣れてきた目に映ったのは、間違いなくコンクリート製の柱だ。

 柱の根本には何かのガラクタがゴチャゴチャと積み上げられている、この場所の手がかりになりそうな物は無いかと思ったが、男の位置からではよく見えない。

 そこでやっと、彼は自分が鉄製のベッドの上に横たわっているという事に気づいた――両手両足はベッド柵に針金で縛り付けられ、首にも針金が巻かれている、口に押し込められた布もあり、その姿はどう見ても磔にされた囚人だ。

 そうしている間に、頭痛も少しずつ治まってきた――意識もはっきりとして来る。

 霧が晴れるかの様に、男は自分の身に何が起きたのかを思い出し始めていた――




 いつもと同じ一日――

 そうなるはずだったのだ、少なくとも男はそう思っていた、いつもの時間に出社し、いつもの仕事をこなし、いつもの時間に退社していつも通る道を通って家路につく、それで終わるはずの一日。

 その時、彼は表通りを通らず、あえて裏路地を歩きながら駅へと向かっていた――

 単純に駅へと向かうだけならば、表の繁華街を通る方がよほど安全だし近道だ、だが彼は、もともと大通りの喧噪が好きでは無かったし、しかもあの辺りを歩いていると、必ずと言って良いほど娼婦の様な女や、いかがわしい店の客引きが声をかけてくる――仕事で疲れているのに、そんな者達にいちいち絡まれ、あしらうのは面倒だった。

 それに何より、早く帰って娘の顔を見てみたい――この通りには信号も無いから、表通りを歩くよりもかえって早く電車に乗れるだろう。

 そんな事を考えながら、男は歩いていた――

 「あの、すみません……」

 男の耳に唐突に声が届いたのは、その時だった。

 最初彼は、その声に反応をまるで示さなかった――先を急いでいたのもあったし、何よりもその声は若い女の声だったからだ。

 こんな場所でもコールガールか――男はただそれだけを思って足早に行き過ぎようとした。

 だが、その時ぼんやりと目の前に白い影が浮かび上がった――

 「!――」

 そこで、男は足を止めた。

 いつの間に目の前に来たのだろう? そう思わせるほどに唐突に、その人物は目の前に立っていた。

 街灯もろくに建っておらず、夜空に浮かぶ月の頼りない明かりが、その姿を浮かび上がらせる。

 そこにいたのは、まだ年端もいかない少女だった――

 高校生くらいだろうか? 腰まで伸びた長い髪の少女――すらりと背が高く、まだ入学したてである事を示す真新しい皺のない制服から伸びる足は、折れそうなくらいにほっそりとしている。

 そのくせ、薄暗い中でもはっきりと解る胸の膨らみや、薔薇みたいに真っ赤な唇、雪の様に白い肌は、表通りで良く声をかけてくる娼婦達の美貌すらかすんでしまう様な美しさと妖艶さだ、男は一瞬、少女のその美しさに心の中で何かが動いた様な気がした。

 「な 何ですか?」

 驚きつつも言葉を返す――辺りには彼女と自分以外誰もいないし、こうして目の前にいる以上、彼女が用があるのは自分であるに違いない。

 だが、男は少女に見覚えが無い――彼女の着ている制服は、たまにこの付近で見かける高校生達が着ている物とは違うデザインの物だったし、娘の同級生か何か、という風にも見えない――明らかに彼女は一つか二つ、娘より年上だ。

 「はい――」

 少女はにこやかな笑顔を浮かべた――見た目の艶やかさからは想像もつかない優しく、人を引きつける笑み――男は心の中にあった警戒心がほぐれていくのを感じた。

 そんな笑顔と共に、少女は道を尋ねてきた――つい先ほどまで友人と一緒にいたのだが、途中ではぐれてしまい、とりあえず駅で合流しようという話になったのだが、道が解らないのだという。

 どうせ通り道だし――男は少女と一緒に駅へ行く事にした、彼女が自分に対して何かをするつもりであったとしても、仮にも男である自分に、こんな華奢な少女が何か出来るはずもない――そんな考えもあった。

 そうやって少女と一緒に駅へと向かった――少女はずいぶんと社交的な性格らしく、色んな事を気さくに男に話しかけて来た――少女の両親は役者で、彼女も親に役者修業をつけられているらしい、男も娘の話をしたりした、自分の娘以外の、こんな少女と話をするのはずいぶん久しぶりの事だったから、何とも言えない新鮮さを感じた――

 そうして、やっと路地の出口が見えてきた、その先からは駅前通りの喧噪が聞こえてくる――いつも何気なく通っている道だったが、今日は少しだけそれを残念に思っていた、すると突然――

 「ごめんね、おじさん」

 少女がくすくすと笑いながら言った――その直後、男の首筋に何かが押し当てられ、そして――

 ばぢっ、と電気がスパークする様な音がし、男の意識は一瞬にして闇に包まれた――




 覚えているのはそこまでだ。

 だが、それで十分だった――

 自分は、あの少女によって気絶させられて拉致されたのだ――

 何故あの娘がそんな事をするのか解らないが、それだけは間違いない――男はもう一度、目だけを動かして周囲を見回す。

 相変わらず何だかよく解らない部屋だ、だがかなり広い事は間違いない、数人が寝泊まりできる程度のスペースはあるのではないだろうか? その広さが一層、孤独感と恐怖を強める。

 息を吸うたびに埃っぽい匂いが鼻をつく、きっともう何年も誰も訪れていない建物なのだろう、どのみち口を塞がれていては声も出せないが――男は何とかしてベッドの上に起き上がろうとした、だが、やはり身体は動かない――

 程なくして、ベッドの上でもがいていた男の耳に、かつん、と小さな音が聞こえてきた――

 靴音、だ――

 少しして、またかつん、と小さな音がする――

 しかも、その音は先ほどより少し近くに聞こえる――

 かつん。

 またしても足音――今度は間違いなくさっきよりも近い。

 かつん。

 かつん。

 かつん。

 間違いない――誰かがこの部屋に近づいてきている。

 男は何とか首を動かし、そちらを見ようとした、だが、針金で縛られた頭はまったく動かない。

 それでも何とか足音のする方――部屋の出入り口の方を見据える。

 ややあって――足音が部屋のすぐ前で止まった。

 そして、がらりとドアが開けられ、白くて細い影がゆっくりと入って来た――




 「あら?」

 入って来るなり、その人影は可愛らしい声を上げた。

 その声には聞き覚えがある――路地裏で出会ったあの少女だ――

 「うっ……ううううう」

 男が必死に声を上げると、少女はくすくすと笑った。

 「目が覚めたのね? 素敵なおじさま」

 ふざけた口調で言い、少女はかつかつと靴音を響かせながらベッドに歩み寄り、男の顔を覗き込む――少女の長い髪が頬にふわりとかかり、鼻孔を甘酸っぱい匂いがくすぐったが、それはもはや男を不快にさせる物でしかない。

 「あらあら? そんなに怒らないでよ、せっかくの素敵な顔が台無しよ?」

 ふふふ、ふふふ、と肩を揺すって笑う少女の顔に浮かぶ笑みは、先ほどの清楚な笑みと全く変わらない。

 だが今――その少女の声はひどい侮蔑を含んでいる、どうすれば相手をより不愉快にさせられるか、相手よりも優位に立っていると感じられるか――それを良く知っている者の態度だ。

 「うっ……うぐぐ……」

 男は呻きながら顔を上げようとした――もちろんそれは何の言葉にもならず、相変わらず身体もまともに動かない。

 それでも男は呻いた、手足が自由ならば少女に掴みかかっていたかも知れない、口が聞ける状態ならば、ひどい罵声を少女に浴びせ続けただろう――それ程までに、今の彼は怒っていた、憎悪が、敵意が、憤怒が、後から後から吹き出してくる――男は少女を睨みつけ、声にならない呻き声を上げ続けた。

 だが少女はそれを見ても、くすくすと笑い続けるだけだ。

 「ごめんなさいねー、何言ってるのかわかんないの」

 笑いながら言い、すっと少女はベッドから離れた――

 それでも男は呻き声を上げ続ける――そうする事が自分に出来る精一杯の抵抗だった。

 少女はそれを退屈そうに見ていたが、ややあって突然ぱっと表情を明るくさせる。

 一瞬怪訝な顔になったが、男にもすぐに解った――

 もう一つ、別な足音が聞こえたからだ――かつん、かつん、と。

 それもこの部屋を目指している事は明白だ、男は先ほど少女が入って来た扉の方を目だけで睨みつける。

 きっと彼女の仲間に違いない――そう考えた時、男はふと、ある事を思い出した。




 ここ最近、街で頻発している連続リンチ殺人事件――

 被害者には何の接点もなく、若い女もいれば自分の様な中年のサラリーマン、ホームレスや学生、老人や身障者達もいた。

 共通しているのは、みんながみんな、凄惨なリンチを受けて殺害されている事――そして殺害前に、どこかに監禁され、拷問された様な形跡がある事。

 その拷問方も殺害方も、被害者によって違っていたが、いずれも目を覆いたくなる程に悲惨な物であるらしく、内容は公にされていない――また、犯人達についても様々な憶測が飛び交ってはいる物の、複数犯である事以外は年齢も性別も、犯行の動機も何も明らかにされていない。

 すでにインターネットなどでは、一部のミステリーマニア達の間で話題になり、オカルトマニア達も騒ぎ立てているらしい。

 曰く、犯人達は社会に対して何らかの反感を抱く者――即ちテロリストと呼ばれる者達である。

 曰く、犯人達はカルト的な組織のメンバーであり、凄惨な殺人は何らかの宗教的儀式である。

 歴史に名を残したシリアルキラーの模倣犯であるという説や、幽霊、悪霊、妖怪などと言った類のモノに取り憑かれているのだといった、荒唐無稽な説すらも存在している。

 いずれにしても、犯人達は正常な思考の持ち主ではない――という意見が衆目の一致するところだ、少なくとも、これまでずっとそうであった――

 だが、もしも――

 男は考える――もしも犯人達が、その様な世間一般の犯人像とは全く違う人間であったら?

 少女の顔をちらりと見る、明るく、楽しそうな笑顔だ――今、この部屋に来ている人物の顔を早く見たい、その目は如実にそう語っている、その裏にどんな感情があるのか、男にはすぐに解った。

 もしも、この虫も殺せそうにない笑顔の美しい少女が犯人なのだとしたら?

 彼女が普段は学校に通い、友達と談笑し、部活で仲間達と汗を流し、授業を受け、放課後は仲間達と共に過ごしている、ごくごく平凡な学生だとしたら――?

 ややあって、がらがらと部屋の扉が開けられる。

 男は再びそちらに視線を向ける――背の高い影が、そこに佇んでいた。




 「遅ーい! 全く」

 少女が言いながら、入り口に立つ影の方に歩いて行く。

 そこにいたのは、彼女とそれほど変わらない年頃の少年だ――少女と同じくらいの背丈で、無駄な肉のない引き締まった体躯、顔には銀色の眼鏡、その向こう側の切れ長の目には理知的な光が宿っている。

 「悪い悪い――」

 少年は言いながら、ゆったりとした動きで部屋に入る。

 少女がその胸に頭を埋めると、彼はその頭を優しく撫でてやる――

 一方、少女の方は先ほどまでの純真な笑顔は消え、まるで娼婦の様な淫らな表情に変わっていた。

 「こんなところで、こんなのと二人きり――退屈だったのよー? それに暗いから怖いしー」

 少女はそう言って少年の頬にうっとりと口づけた――

 その頭を再び優しく撫でながら、少年はベッドの上にいる男に目を向ける――

 「こいつがそうか?」

 「ええ――」

 少年がそれ以上構ってくれ無い事が不満なのだろう、少女は不機嫌そうに口を尖らせながら頷いた。

 「ふん」

 少年は鼻を鳴らし、少女から離れて男に歩み寄り、男の全身をじろじろと見る。

 その眼差しには何の感情も込められていない――ただ、目的の獲物がどんな姿をしているか、それを機械的に確かめるだけ、そんな眼差しだ。

 男は怖気の様な物を感じた――

 「良いだろう――」

 何が『良い』のか彼には解らない。

 だが、この瞬間、自分の運命が決まった事を男は悟った――




 「じゃあ、始めましょう? 先生」

 看護師のつもりなのか、少女がふざけた口調で言う――その手には、一体いつの間に出したのか、錆だらけのメスが握られていた。

 「うむ――」

 少年もふざけた口調で頷いてベッドの脇に立つ、両方の掌を自分の顔に向けるポーズをとり、手術に執刀する医師を演じている。

 少女もその横に並ぶ。

 「ではこれから――そうだな……」

 少年は男の全身を再びじろじろ見、やがて何かを思いついたらしくにやり、と不気味に笑う。

 「『醜いメタボ中年の腹を縮める手術』を行う――」

 少年がそれを言い終わると同時に、二人はぷっと吹き出した、堪えきれない――とでも言う様に。

 「メス」

 少年が言いながら少女の方に手を差し出す――その手に少女がメスを置いた。

 「うっ……うぐぐ」

 男は必死の形相で呻くが、そんな事で二人の手は止まらない。

 「まずは衣服を裂く、よく見ていたまえ」

 その言葉と同時に、メスによって着ていたワイシャツが裂かれる――年齢と共に彼の意志とは無関係に膨らんだ腹が露わになった。

 「さあ――」

 少年が言いながら、腹にメスの先端をぴたりと押し当てる――

 「うぐ! うぐぐぐぐーっ!」

 男は必死の形相で叫ぶが、それも口に押し込められた布のせいでくぐもった呻き声にしかならない。

 「豚さん――貴方の身体を相応しく『治療』してあげますよ」

 あはは、と少年が乾いた声で笑う。

 「ううううううううううう・」

 男の必死の呻き声は、突如として途切れた――

 焼けた火串を押しつけられた様な激痛が腹部に走ったのだ――あまりの激痛に、男は一瞬で何も口にする事が出来なくなった。

 「せんせー、患者が何も言わないでーす」

 少女が言う、少年は彼女の方を振り返る。

 「これは正常な反応です、このまま少しずつ何も喋れなくなっていくのです」

 「なるほどー」

 楽しそうな笑い声と共に、二人の残酷な『お医者さんごっこ』は続いていく。

 少年が手にしたメスをスライドさせる――高圧電流を流される様な激痛に、男は身体を仰け反らせようとしたが、針金で縛られた身体は動かない――

 「あー、今こいつ身体反らしたー」

 「お前がイク時みたいじゃねえか?」

 少女がきゃっきゃっと笑いながら言うのを、少年が茶化した。

 「ば バカ!」

 少女が恥ずかしそうな声を上げる。

 ははは、と少年が笑う――とても楽しそうに。

 しかしその声は、男の耳にはもはやノイズ混じりのラジオの様に不鮮明にしか聞こえなかった。

 娘の事を思い浮かべる――今まで過ごして来た楽しい時間、『お父さん』と呼びかけて来る娘の声、帰宅するといつも真っ先に出迎えてくれた、その時廊下を小走りに走ってくる娘の姿、そして自分に向けられる屈託の無い笑顔――この週末には遊びに行こうと約束した、話を持ちかけてきたのは娘の方だ、どこか照れた様に言う娘の表情はとても可愛らしかった、仕事が詰まっていたが、必ず行こうと約束した――娘はそれをずっと楽しみにしていて、カレンダーに印をつけ、毎日楽しそうにそれを見ていた――きっと今も、そうして自分の帰りを待っているのだろう。

 だが、その約束はもう果たされない――

 ぴちゃ、ぴちゃと小さな水音が響く――男自身の血が、ベッドから床に滴り落ちているのに違いない――少年達はもう何もする気が無いらしい、きっと自分が失血死するのを楽しそうに見ているのだろう。

 男の目から涙が溢れ出す――自分が死ぬ事に対する恐怖でも、激しい痛みによる物でもない、ただ、娘との約束を果たしてやれない事、独りぼっちにして先に逝ってしまう事、それが悲しかったし、悔しかった――

 男は何度も、何度も心の中で娘に詫び続けた――意識が完全に闇に包まれるまでずっと、ただひたすらに、『すまない、すまない』と心の中で繰り返していた――

 せめて――お前はこんな目に遭わない様に――

 そこで完全に、男の意識は闇に包まれた――


こんにちは。

この作品が初投稿となる冒険者と申します。


小説執筆歴はあんまり長くありませんが、一応プロを志してる者です。

なので評価などは厳しめに、一応コレで新人賞も狙ってるので。


拙い部分の多い文章をこれからも投稿すると思いますが、どうか今後ともよろしくお願いします。



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