熱中症で体調を崩して顔面神経麻痺が発症 その1
7月29日(木)午後3時。
熱ポイことに気づいたが、定時まで配達することを昼礼で報告。
上司から検温の指示、38.9度であることが判明。
コロナ感染の心配もあり、即時帰宅、病院に行くように指示され退社。
7月29日(木)午後6時30分。
かかりつけ医で診察。体温39.0度。唾液にてPCR検査(結果は翌日)。
解熱剤等の処方。
8月3日・24日(火)に同医院でコロナのワクチン接種予定だったが、
8月12日・9月2日(木)に変更した。
熱は高くても、意外と体は元気でした。インフルエンザとかの熱とは違うみたい。
コロナがなかったら点滴を打ってもらって回復した気がした。
7月30日(金)午前11時ころ。
コロナのことがあり仕事を休む。
かかりつけ医より、PCR検査が陰性の電話連絡があった。
会社に報告し、7月31日(土)は出勤予定だったが休みをいただいた。
8月1日(日)。
マンガ喫茶に行ける程度回復した。
少し体を動かした方がいいので。
8月2日(月)~8月10日(火)。
通常勤務。8月8日は休日出勤(地域限定の仕事)。
このころ食欲がなく、食事量が減った。
8月11日(水)。
通常勤務。
腹に異常を感じる。
異様に腹が張った。
この時、耳も聞こえにくくなったいた。
8月12日(木)。
通常勤務を終え、午後4時で退社。
午後6時にかかりつけ医に行く。
腸が弱っているとの診断。
下剤・整腸剤を処方。
熱中症後に塩タブレットとかをよく飲んでいたので、
腎炎になったかと思った。
血液検査で炎症がないこと、
レントゲン映像でガス・便が貯まっていた。
腹の張りと耳とは、関係がないだろうということ。
8月12日(金)~8月13日(土)。
通常勤務。
極度の食欲不振。
昼食ではゼリー飲料程度。
お腹の張り・耳は改善せず。
味覚が変で美味しさを感じない。
シャインマスカットは偉大、やっぱり美味しかった。
偶然、土産でもらっていた。
8月16日(月)。
腹の張りが異常で吐き気が止まらず会社を休む。
かかりつけ医が夏休みだったので、近くの病院に行く。
同様の結果、強めの下剤・整腸剤を処方。
点滴を打ってもらって少し楽になった。
〇8月17日(火)、顔面神経麻痺が発覚。
改善せず、会社を休む。
午後4時ころ、かかりつけ医へ行く。
ガス抜きの薬と整腸剤を処方。
この時、左側の顔の動きが変であることを申告。
顔面神経麻痺の方が深刻とのこと。
翌日10時に市民病院耳鼻科で検査を受けるよう紹介状を書いていただいた。
会社に連絡し、8月18日に病院に行く許可を得た。
●8月18日(水)午前10時、市民病院耳鼻科。
中度の末梢性顔面神経麻痺との診断された。
直ぐに治療が効果的。早ければ早いほど良い。
重症化すると治療が長引く。年単位ということも。
ステロイド系の点滴。
入院治療または通院治療。
会社に確認し、10日の休みをいただく。
即入院(約1週間)を決意した。
知人で顔面マヒになった人がいて、なかなか治らなかった印象があった。
かかりつけ医に我慢せずに言ったことが大変良かった。
でも、顔面神経麻痺が耳鼻科ということが少し意外でした。
●8月18日(日)午後3時、市民病院に入院。
末梢性顔面神経麻痺の闘病生活が始まった。
午前の検査で、耳の検査・治療?を受け、少し改善した。
しかし、ボワーという音が響いている感じ。
◎顔面神経麻痺の症状について
初めは寝ていて、ヨダレが出ていることに気づいた。
ふと鏡を見ると口の空き方が変。
モノマネの麻生さんのよう。
左目がウインクできない。
両目をつぶらないと、左目が閉じない。
左側がマヒしていることを知りました。
大したことじゃないと、
医者に言おうか言うまいか迷っていた。
本当に言って良かった。
もし、自分または周りの人のこれら症状に気づいたら、
直ぐに病院に行きましょう。
以後、闘病いや入院日記を投稿します。
闘病というほどでもないかな。