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マイラちゃんさっそくピンチ。

ごきげんよう、かいちよです


今回は残酷描写注意です!


それではお楽しみください。

こんにちは。

前髪が長いと安心する系女子のマイラちゃんです。

ピチピチの高校一年生です。きゃぴ♪


そしてこちらが私のベストフレンド、リバイバルマッシュルームのリバちゃんです。

うん、青いかさがいかしてますね。


え?マイラちゃんも前髪がいかしてるって?


えへへ、照れます。



・・・・そんな茶番は置いといて

現在、食料をさがして森のなかを移動中なのですが

大変なことに気づきました。


【再生】がすごすぎます。


それは【再生】の詳細を見てるときに起こりました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【再生】空腹度を犠牲にして再生する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ふむ、これはどうなのでしょうか。

再生するとはどういうことでしょうか?

【再生】なのだから、それは再生するでしょう。

もう少し細かい詳細が欲しいです。

また手抜きですか。


そうステータスに文句を言いながら歩いていると



がっ!


「いてっ」


木の根に躓いて転んでしまいました。

う、こんな悪路のなか詳細を見ながら歩いてたらこうなりますよね

それより膝を擦りむいてしまいました。

いたいです。


う、どうやらちょうど石があったようで結構深くやってしまいました。

血が止まりません。どうしましょう。

持ち物もなにもありませんし。

うう、こういうことならハンカチでも持ち歩けばよかったです

私の女子力はどこへいったのでしょうか。


そしてなにもできず、傷口を眺めていると



うぞうぞ


傷口が疼き始めました。

え?なんですかこれ?痒いです。気持ち悪いです。

そして


グチュグチュ


逆再生のように傷口が戻りそこには血だけが残りました。


うひゃ、グロいです。

キモいです。

でも傷口は塞がりました。

これが【再生】の力なのでしょうか


すごいです。やばいです。

これはチートですね

さすがリバちゃんの力です。


あ、でも空腹度の方はどうなったのでしょうか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

空腹度:79/100

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うげ、さっきまで89だったので10も減っています。

でもあの傷口で10ですか。

すると、腕とかなくなって再生したら餓死しちゃいそうですね。


しかし、これは嬉しいです。

この森のなかだと、少しの傷でも命取りになりやすいですからね。


さて、それでは探索を再開しましょうか。

そういえば、さっきから鳥の鳴き声がします。

ついに、生き物のでる場所にたどりついたようです


いままではまったく会いませんでしたからね

あの一帯はなにかあるのでしょうか?

不思議です。

気になりますが今は食料が先です。


とりあえず、都合よくウサギとかいないかな~



そして私はまたあるきだしました


膝が血まみれなまま。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



やばい、やばいです。


私はいま森のなかを全力で走っています。

なぜなら



『ワオォォォン!』



狼が一匹追ってきているからです。


あれから引き続き森を探索していると

どうやら血の匂いを嗅ぎ付けた狼が突然木の影から出てきました。

武器のない私は逃げるしかありません

まあ、武器があっても勝てる気はしませんが


やばいですやばいですやばいです。


私はひたすら走ります。

追い付かれたら一貫の終わりです。


しかし、相手は狼。どんどん差は縮まって行きます。


なにかありませんか。

なにかこの状況を乗りきれるものは。

私は辺りを探してみますが

しかしポケットにあるリバちゃんぐらいしか見当たりません。

うう、どうしたら。

私はリバちゃんを握りしめ全力で走ります。


しかし


がっ!


「あ」



木の根に躓いて転んでしまいました。

こんなところで!

ついに狼が追い付きました。


『ガウ!』


そして、まったく躊躇わず私の頭に噛みつこうとしてきます。

私はとっさにリバちゃんを握った手を前に出します。

しかし




ガブッ!ぶちっ




リバちゃんごと手を噛み千切られ食べられました。



「ぎゃあぁぁぁぁ!!」



いたいいたいいたいいたいいたい



その断面からは血が止めどなく溢れ出し信じられないくらいの激痛が襲ってきます



いたいぃぃぃ!!!



すると



うぞうぞ、グチュグチュ!



すぐに断面から肉がせりだし再生をはじめます。

そして段々の痛みも和らいでいきます。


う、よかった。



しかし、安心したのも、つかの間次は



ぐぅぅぅぅ!



飢餓感が私を襲います。



うぐぅ、お腹が。



意識が朦朧としてきます。


ああ、やっぱり私は餓死で死ぬのですか

それとも、このまま狼に食べられてしまうのでしょうか

せっかく死を乗り越えたのに世界は残酷すぎます。



そして朦朧としたまま狼の様子をみます

すると



『グキャァァァァ!!』



狼は地面をのたうちまわり

苦しんでいます。



『クギャ、ぐ・・・』



そして、段々と狼が膨らんでいき、大きな肉の塊へとなってしまいました。

その状態になってもピクピクと動いて生きているようです。



しかし、私の頭にはそんなことは入ってきません。

なぜなら



に、にく・・・・



飢餓感でいっぱいだからです。

そして、私は朦朧とした意識のままその肉の塊へと近づき




いただきます。





食らい付いた。

読んでいただきありがとうございました♪


マイラちゃん、この短期間で二度も死にかけるとは不憫な子です。

このあとマイラちゃんはどうなっていくのか、こうご期待!


それでは、次回もよろしくお願いします。

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