8、すぐ新しい小説を書きたくなる
すでに連載している小説があるのにもかかわらず、新しい小説を書きたくなることはありませんか? はい、それは筆者も同じです。
新しい小説を書きたい! と思う事は別に悪いことではありません。問題は、その後にあるのです。
『新しい小説を書きたくなる→現在進行形で連載している小説の更新がおろそかになる→その連載小説はエタる→新しい小説を書いたはいいものの執筆に飽きる→最初に戻る』という悪循環の無限ループにはまってしまうことが問題なのです。短編でもない限り、その新しい小説を書くことがまた辛くなってきます。そして、また新しい小説を書くことに逃げてしまうのです。
もちろん、同時進行で完結させられるだけの時間と力があれば構いません。しかし、自分の力が分からないのにむやみに新しい連載小説を次々と投稿してしまうとエタる原因にもなります。
筆者も現在エタりそうな作品が一つ、既にエタってしまった作品が二つあります。作品をエタらせたい人はいないと思うので、なるべくエタらせないように努力していきましょう。
――――――――――今回のまとめ――――――――――
エタらせて作品を悲しませないようにしましょう。
完結まであと:92
to be continued...
作品をエタらせてしまうと、筆者はその作品のキャラクターに申し訳なく思ってしまいます。(エタってしまった作品は、現在非公開です)
このエッセイも、その『新しく何か書きたい』と思って書き始めたんですけどね・・・・・・。
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。