5、二話目を執筆するのが辛い
何とか小説の一話目を書き終え、ほっと一息ついた後。
「次話投稿か・・・・・・」
二話目を書こうとするときに執筆したい気持ちが急に無くなることはないですか?一話目を書いていた時はやる気満々だったのにも関わらず、モチベーションが下がってしまうことはありませんか?
新しいことを初めてするときは刺激が多くて飽きないものです。しかし、同じことを続けてしようとすると、何だか物足りなくなってしまいます。勢いだけで書き出した小説だと、一話投稿したままでいきなりエタってしまうということもあり得てしまいます。
また、一話だけ投稿してエタってしまうと、エタることに対してのハードルが下がってしまい、次回も同じことをやりかねません。
小説は完結までがゴールです。できる事なら、ストックを溜めておいてから投稿するようにしましょう。また、プロットづくりもエタりを避ける大事な作業の一つです。(プロットづくりだけで力を使い果たしても元も子もありませんが)
――――――――――今回のまとめ――――――――――
勢いで投稿せず、まずはいったん冷静になりましょう
完結まで:95
to be continued...
『ストックを溜めるのが良い』と書いていますが、筆者自身はほとんどストックを溜めておりません。行き当たりばったりになっています。体調不良時などに全く投稿できなくなるので、筆者の真似をするのは『非推奨』です。筆者が連載している作品のほとんどが不定期投稿になっている理由の内の最も大きな理由の一つになっています。
(一時間程度で一話かけるほどの力がある方は別ですが)
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※このエッセイも最初勢いで投稿しました。
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。