表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なろう作者・読者あるある(個人的なこと含めて)100連発!  作者: true177


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/50

48、会話行率に右往左往

 小説を執筆していて、『会話文が多いなー』と思ったことは有りませんか? 筆者は逆を見たことが無いです。台詞が増えることは有っても、減ることはほとんど無いですからね。


 どのくらいが適正な範囲であるかは正直ネットで調べてもらいたいところですが、一応示しておきます。




 ライトノベル:30~40%

 一般小説:30%付近




 ……実際には、この範囲を外れている大人気作品が溢れるほどあります。会話行率なんで当てにならないんですよ……。


 ただ、確実に言えることとしては、『会話行率が高すぎるのは良くない』ということです。筆者は、台詞で埋め尽くされた小説を読みたいと思えないです……。


 どうしても最初は会話行が増えやすいので、執筆したての方は減らすこと(40%以下)を目標にしてみるといいかもです。底辺作家の戯言なので、鵜呑みにするかどうかは任せますが。


 『筆者はどうなんだよ! 困ってないのかよ?』と突っ込まれますと、実は筆者も会話行率(会話文字率)に悩まされています。トップの平均と明らかに乖離しているんですよね……。


 極端な例を挙げると、(宣伝ではないですよ)




「ふわふわタンポポ少女を救いたい!」会話行率19% 会話文字率10%




 ちなみに処女作は会話行率30%Overなので、台詞を減らし過ぎですね。何事も、ほどほどに……。




         ----------今回のまとめ----------

   20~50%の範囲内なら気にしなくて良さそう(筆者はもっと気にしろ)


完結まであと:恐らく無☆理

To be continued...

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ