☆注意☆
この話は、あなたの精神の健康を損なう恐れがあります。筆者がいい例です。
・攻撃魔法 極限的火球の能力説明
この魔法は、対象を中心とする半径一メートル以内の円に溶岩塊を連続落とし続ける。効果は永続する。魔法発動時の呪文は『焔帝降臨』である。
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上記の文章を一目見て、こう感じませんでしたか? 『ルビを通常使用しなくてもいい漢字にまで振るなよ』と。そう思った貴方は、筆者視点では正常です。
『小説家になろう』の機能の一つである、ルビ振り。難読漢字や意味が異なる熟語、創作した名詞、人名などに使われます。例を挙げると、
・難読漢字の例 鼎 辟易 など
・意味が異なる熟語の例 大家と大家 生物と生物 など
・創作した名詞の例 俺流限界突破術 焔 など
・人名の例 澪 心太 ←×ところてん など
逆を言えば、これら以外でのルビの重要性はあまりありません。
そして、むやみやたらにルビを付けると、内容の良し悪しに関係なく読者から敬遠されてしまう可能性大です。『俺OR私は外見より内容を重視している』と言う人は、せめてこの話の一番上の文章を見て萎え落ちしないくらいのメンタルを持ちましょう。ちなみに筆者は即ブラウザバックすると思います。
評価が無くても構わないという人以外は、ルビを多用するのは自重した方がいいかもです。
----------今回のまとめ----------
ルビを振るのに疲れました。
完結まであと:58
to be continued...
『あるある』だと思った方、共感してくださった方がいれば幸いです。