27、書けば書くほど上達する(例外あり)
『小説は、書けば書くほど上達する』・・・・・・。嘘のような本当のような言葉です。ただ、よほどのことが無い限りは上達していくと思います。
小説を書き始めた初期のころ。大ヒットするような小説がいきなり書けるかと言われれば、そんなことは無理です。逆に書けると思っている人はおかしいです。
ただ、一つ、二つと作品を描き上げていくうちに、『小説の構成をどのようにすればいいのか』や『どういった表現が使えるか』などのことが分かってくるようになります。それが、上達したということになると思います。
ただし、上達するのはあくまで技術的な面だけであって、ネタが瞬時に思いつくようになったりはあまりしません。(筆者感覚)
筆者を例にすると、
初期のころ 一話あたり800文字程度
現在 一話あたり2500文字程度
文字数が増えたことについては、プロットへの肉付けがうまくなってきたのかなと思っています。
――――――――――今回のまとめ――――――――――
これ本当にエッセイになってるか不安(解説になっている気がする)
完結まであと:73
Maybe to be continued...
内容がどんどん薄っぺらくなっていっているような気がします。
あと、読者にネタを提供するように要請してる作者はどこの誰なんですかね・・・・・・。
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。
また、『あるあるネタを思いついた』という方は、活動報告からコメントでネタを送ってもらえると嬉しいです。(採用されるとは限りませんが)




