23、感想なんかめったに来ない
感想が自分の小説に付いたことはありますか? このエッセイを見ているであろう底辺作家のみなさんはついたことがないと思います。(筆者も小説ではついたことがありません)
ただ、これまでの『ブックマーク』や『評価PT』と違い、感想はなかなか付かないという特徴があります。そして最大の違いは、『感想の中には悪意のあるものがある』ということです。例えば、評価PTで星1がついても、『評価してくれている読者がいる』と思うことが出来ます。一方、感想で誹謗中傷を書かれた場合、モチベーションが上がるどころか心が折れて執筆が続けられなくなるという事態にもなりかねません。もちろん、悪意を持って感想を書く方は稀ですが、いないとは言えません。
「そんなことはどうでもいいから感想が欲しい!」という方もいるでしょうが、よく考えてみてください。まず、適当に見つけた小説の感想数を見れば、どれだけ感想が付きにくいかが分かります。
感想などは書かれないことが当たり前です。期待しすぎは厳禁です!
――――――――――今回のまとめ――――――――――
それでも感想を書いてほしいという方、あなたは感想を書いたことがありますか? つまり、そういう事です。
完結まであと:77
to be continued...
※筆者の作品に感想が付いたことがないとは言っていません。あくまで『小説』に限ります。
※底辺作家の定義・・・投稿作品のブックマークが100未満
――――――――――
『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。