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21、現実逃避君、動きます。

――― 例 ここから ―――


 ある日、小説を書いていたA氏。しかし、A氏にとって執筆作業は、苦痛でしかないものになっていた。


 A氏には、趣味がたくさんあった。読書、ゲーム、ランニング、テレビ・・・・・・。A氏は気分を紛らわすために、一日だけ趣味に没頭することにした。


 しかし、一回執筆から離れると、戻るだけの気力がなくなり、結局趣味の方に熱が入ってしまう。A氏がその後小説執筆に戻ってくることは無かった。


――― ここまで ―――


 執筆がきつくなってくると、気分転換にほかのことをすることもあるかと思います。しかし、上の事例のようにそのまま気分転換したっきり・・・・・・、という風になってしまうこともあります。


 完結している小説ならまだいいのですが、連載中なのに放り出してそのままにするというのは、あまり喜ばしいことでありません。それに、『作家』としては、あまり進歩しません。完結させてなんぼです。


 現実逃避は程々にしましょう。


   ――――――――――今回のまとめ――――――――――

  フェードアウトするならせめて完結してから(読者視点でも)


完結まであと:79

to be continued...

現実逃避するなとは言いつつ、ネット麻雀によく逃げ込んでいる底辺作家は誰なんですか? (A、筆者です。人のこと言えませんね)


人間とは、現実逃避を繰り返して成長(?)するものである。ただし、成長しないことがほとんど。むしろ退化する場合が多い。(迷言)


――――――――――


『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。

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