18、執筆を再開するという難しさに直面する
別小説をメインで執筆していたり、やる気がうせてしまっりしたことが原因で、執筆が(ほとんど)途絶えてしまったりしてしまった小説はありませんか? 筆者にもあります。
一旦執筆を止めた小説をまた再開する・・・・・・。筆者はそこで手があまり進まなくなってしまい、今もその小説は月1、2回更新できればいい方になってしまっています。エタっていないだけマシですが。
『執筆を再開できない・再開してもなかなか手が進まない』原因を考えてみました。
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1、その作品に飽きてしまう
長期間作品を放置していると、その作品に『飽き』という思いが出てきてしまうことがあります。一旦『飽き』が出てくると元の状態に戻ることは困難になってしまい、最悪エタります。また、執筆していても苦痛しか感じなくなってしまいます。
2、細かいストーリーを忘れてしまう
『大まかなストーリーは分かっているが、細かな部分が分からないから書くのが嫌になる』ということもあるかと思います。
3、作品のスケールが大きすぎて完結できる気がしなくなる(筆者はこのパターン)
文庫本一冊ほど(約70000~120000文字)の文章量で完結できるならともかく、大長編になってしまうような構想になってしまっている作品は、完結というゴールが見えないので精神的に辛くなってしまいます。結果エタってしまいます。
ちなみに筆者もこのパターンです。
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次に、自分なりの解決策も考えてみました。
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1の解決方法
・・・・・・思いつきません。一旦飽きてしまうとなかなか元には戻って来れない(経験有)ですからね・・・・・・。
2の解決方法
めんどくさいですが過去話全部見ましょう。それが原因で1のケースになってしまうと本末転倒ですが。
3の解決方法
構想を無理やりにでも縮める(例:ストーリーの一部をカット・時間の流れをスキップする等)ことぐらいですかね。構想通りに完結させるという方法もありますが、執筆が止まるぐらいなのでかなり完結できる可能性は低いです。
――――――――――今回のまとめ――――――――――
安易に執筆を止めると後が辛いからやめた方がいい
完結まであと:82
to be continued...
久しぶりの更新です!(二週間ほどしか経っていませんが)
筆者も文章中に書いてある通り、構想を削って完結する方向で行こうと思っています。
ちなみにその『筆者が途中で執筆する頻度が月1、2度になった小説』の頻度が少なくなった原因は、メイン更新の小説の執筆に時間を取られていたからです。(そのメイン小説は4/6完結しました)
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。




