番外編1、異世界ものが多い
ここからなろう読者編に入ります。
『小説家になろう』に入ってまず思う事。それは、『とにかく異世界ものが多い』ということです。
『小説家になろう』での一番メジャーなジャンルは『異世界転生・異世界転移・ファンタジー』です。他に恋愛などもありますが、やはり異世界ものに比べると読者数が落ちます。
異世界ものの総合PTは十万単位になっていることがしばしばあり、逆に、『小説家になろう』ではマイナーなジャンル(例:純文学、推理小説、ホラー、ヒューマンドラマなど)の総合PTは、最上位の作品以外はかなり少なくなっています。
なぜ異世界ものが多いのか。それは、圧倒的に読者数が多いからです。読者数が多いと総合PTが増え、ランキング上位に乗りやすくなります。仮に乗らなくても、ある程度PTが多ければ書籍化の打診が企業様の方からくることがあります。それも原因です。
・・・・・・でも、異世界ものも読者が飽きてくるとあまり読まれなくなりますからね・・・・・・。(個人的に飽きているもの:『俺TUEEEEEEEE!』 など)
――――――――――今回のまとめ――――――――――
『小説家になろう』では異世界ものがほとんど。
読者編完結まであと:99
to be continued...
こちらも100連発にしてしまいます。ネタが尽きないか不安です。
(筆者は『小説家になろう』内の小説はあまり読まないので)
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。




