10、R15によく引っかかる
小説情報編集画面にある『R15』の選択画面。最初はつけていなくても、ストーリーが少し変わっただけでR15の基準に引っ掛かりえます。
―――『小説家になろう ガイドライン//R15に関して』より引用―――
■15歳未満の年少者にとって、刺激が強いと考えられる描写
例
性交・性的接触等の性的感情を刺激する行為を想起させる描写
身体欠損・大量出血を想起させる描写
性器及び性行為を指す伏字等、年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる語句を意図的に多用する描写
■15歳未満の年少者に誤解を与え、模倣を誘引する可能性が大きいと考えられる描写
例
いじめ、自傷行為、殺傷行為の描写
特異な薬物使用の描写(過剰摂取等、市販薬品を含む)
■その他、R18には該当しないと思われるが、14歳以下の年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる描写
―――引用終―――
異世界ものはだいたいがR15になりますが、その他のジャンル、例えば『恋愛もの』であったとしても、
・ヒロインを守るために敵を殴り倒し、鮮明な描写がある
・犯罪まがいのことを登場人物中の誰かが実行する
などのストーリーを入れるとR15になります。別にR15になったからと言ってPVが減るなどということはほとんど無いですが、『R15』タグの付け忘れだけには十分注意しておくといいです。少しでもR15に抵触する恐れのある表現が入るのであれば、保険でタグをつけておいた方がいいです。
(詳しくはガイドラインをお読みください)
――――――――――今回のまとめ――――――――――
何かしようとするとすぐR15になるよね
完結まであと:90
to be continued...
今回は半分引用で終わりです。手間が省けるので楽です。
ちなみにR18作品は執筆したことも読んだこともないので、よく分かりません。
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『あるある』だと思った方、共感して下さった方がいれば幸いです。




