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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界配達人

作者:紫苑

目覚めると見知らぬ世界にいた僕は街を彷徨っているとある男に声をかけられる。

「今人手足りないんだ、働かないか?」

そうして見知らぬ地で就いた仕事は、ブラック郵便局での配達仕事でした。

命の危険に晒されることもあるけど、その道中や届け先の国で待っている文化や風俗に驚いたり、関心を寄せてしまう。先輩に連れられて歩くこの世界そのものがびっくり箱みたいで、面白いくて、手紙を届けるそれだけなのに濃厚な日々。

今日も大陸のどこかを歩いている、もしくは悲鳴をあげながら走っているかもしれない。



配達人 カロ
0 プロローグ
2018/03/09 21:31
1 僕はカロ
2019/08/30 22:50
2 異世界の配達人
2019/09/01 23:58
トーサカ編
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