スペイン人
なし
話を戻そう。そのような不思議な国語担任YT。吉原T。私は、国語に強くひかれたのだ。
キャラクターによるところも大きかった。
そしてついに登場。主役キャラ。英語教師H 別名白いぶつぶつ。
解説しよう。彼女は、英語のイントネーションを私らに教えるべく、口を大きく開け、
開けすぎて口の脇がやや切れる。そこで登場白い薬。そこから白いぶつぶつ。
今振り返ると、口コミはこわい。何かET(英語T略)が
「私は、皆さんのために、皆さんのイントネーション向上のために
口が切れるのよ。●×△◇□□という薬を塗っているの。」と授業中。
熱弁もとい説得??
しかし、全く効果なし。
そして、学級の英語力も著しく低下。
教科の力は、その担当の先生の魅力に負うところが大きいと私は確信。
小学校から中学校にあがり、英語でのはじめのイントネーションが
すべてを決定したのだと思う。学級全体の平均点、学力は著しく低下した。
そして、2年で恐るべきことが起きた。
私の通う学校では、なんと外国の先生が授業をすることになった。
いいのに、国際化に備えなくても。学費もあがるからやめとこうよ。
うちらの心のつぶやきは関係なく。
そして始まった授業。冒頭いきなり。
い・き・な・り。ゲームをするという。
早口でルールを説明、もちろん早口なのでわからない。
英語でなんとかといって、
ゲームはスタート。
不安な時は、素早く相棒のところへ、徐々に集まる。
「なんだ」そして、いきなり逮捕。
いや捕まれた。廊下に直行。後で知ったが日本語禁止とのこと。
英語授業は日本語禁止と後で知った。
なぜ、説明を始めにしない。しかし、したのだろう。多分英語で・・・
まさに、私の英語人生は「なんだ」で終わった。
これでいいのか日本人。こうしてその事件は
さらに暗い英語時代の幕開けとなった。まさに暗黒時代。
思えば、ローマ字もかなり怪しかった。登下校で街を行く。
車の後ろに表示された社名及び車の名。
読めなかった。TOYO●まるをティオとか読んでいた。
スペイン人か。ギリシアの人か。相当やばかったらしい(友人談話)
密かに、ひいいていたらしい。
いやあそりゃかなりひくでしょ。
そして、友人の証言によると、本人には言えなかったそうだ。
今だから言える。おいおいその時に言ってくれ。
ローマ字でさえそうであるから、学力も低空飛行。
40点が危ないと言われていたが、
よく40点代をキープできた。
ときどき、みごとに砲弾にあたり30点圏内に落下しそうになるが、
友人の「これ、英語助手のまちがいだぜ」
でかなり助かる。本当に危なかった。
助かった。
そして、あのとき私は神を信じた。
追うまいごっど。本当に。
本当に、本当に。しつこいが本当に。
つらい戦いだったが。(特に英語。そこを強調したいだけか)
その後、何とか私は生き残り、次へのスタートにつくことができた。
なし




